アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣 エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス

アマゾンのkindleアンリミテッド、中々やるな〜

結構たくさんスピ系の本読めるね

 

エスター・ヒックスとジェリー・ヒックスはエイブラハムのチャネリングの人達

この本は子供向けの引き寄せ解説本と言っていいだろう

物語形式で引き寄せが学べるというわけ

 

子供向けなんだけども、大人も読むに値する本

エイブラハム本はいささか小難しい感があるかもしれないが、この本にはそういうのがなくて、大人にとっても学びやすい

・・・というか、割と本質を突いているので、もしかしたらエイブラハム本よりもオススメかも

 

あと、親や教師のような子供を教育する立場の人は一見の価値あり

何気ない普段の態度が、いかに子供にネガティブなフォーカスを教えているかに気づけるだろう

 

味わい愛でる気持ち

<心の扉>を開けたままにしておく

これはエイブラハムに出てこない表現

だが、中々に本質を捉えている(ヒックス夫妻が書いてるんだから当然だが)

 

サラ「学校が大嫌い。抜け出せない檻みたいなものだと思う。檻の中の皆がいじわるで、一日中、人を傷つけようとしているのよ」

これね

「地球が大嫌い。抜け出せない檻みたいなものだと思う。檻の中の皆がいじわるで、一日中、人を傷つけようとしているのよ」って言ってるスピ系の人いるよね

サラとほとんど変わらない

 

いいヘビと悪いヘビとの見分けがつくように全てのヘビを識別しようと思うなら、全てを分類するという途方の無さを感じることになる

私は、これをチャネリングや色んなスピの説でやっている気がしないでもない

様々な状況を厳密に調べようとすることは、ただ状況を悪化させるだけだ

私の悪癖かな、と反省

 

すごーい!とサラは考えこみました

たった二分くらいの間に、お母さんは望んでいないことを5回も言ったのです

望んでいることは一言もいいませんでした