家族との諍いや住宅ローンに払うお金がなかったりすると、それが原因で自分はイライラしたり不安になったりしているのだと思うでしょう
そのように思えるかも知れませんが、実は自分の力の限界を感じているからだ、ということを恐れは教えてくれます
真の苦痛、真の孤独、真の怖れというのは、お金や恋人や仕事がないことではなく、神から自分が切り離されてしまっていると感じることだ、ということを絶えず思い出して下さい
これもおそらく奇跡のコースの発想だと思う
何か小さな原因がなにか小さな一つの結果を生むわけではありません
AがBになり、BがCになる直線型思考
人間は直線型の体験ではないのです
あなた方は意識の爆発であり、ものごとは一瞬たりとも休みなく動いています
バーソロミューも爆発という言い方をしてるね
3.28メモその三、なぜ同じような爆発が起きているのか - スピリチュアル中級者以上・スピリチュアル難民向け/非二元系チャネリング「さやかアンドリュー」非公式ブログ
変えなければならないのは外側の世界だと思ってるうちは、そうした問題は一生なくならないでしょう
どんなにその悩みや苦しみが深刻なものであっても、自分は神を怒らせるようなことを何かしたので、こんな苦しみという罰を受けているのではないか、という怖れに比べたら、それほど深刻ではありません
これも奇跡のコース的
コピーされた神がオリジナルの神から分離したと勝手に勘違いをして、しかもそのことでオリジナルの神が怒っているだろうとさらに勘違いして、物質世界を作ったので
(湾岸戦争について)
人間の意識に境界線はありません
あなたとサダム・フセインのあいだに境界線はないのです
そう望めば、自分なりのやり方で、彼に影響を与える力を一人一人が持っています
サダム・フセインだけでなく、イラク全体に向けて送られた強力なエネルギーが、魂の目覚めを促す可能性が生まれます
これはもうマジで決定的にバーソロミュー駄目
「人は自分の現実を作り出しています。何かを今考えていないとしたら、それはその人の現実には存在しません」ってきちんと言質を取っておいたからね
「人は自分の現実を作り出しています」って宣言しておきながら、なんかこう「愛」とかいう洗脳波動を送りましょうとか言ってる奴初めて見たよ
サダム・フセインはサダム・フセインの現実を作ってるし、イラクの人達はイラクの人達の現実を作っている、他人は関係ない
・・・ということにならないと、矛盾するだろう?
「いや、私は霊的な存在だから、これとは関係がない。私はもっと次元の高いところにいるのだ」などと言うべきではありません
いや、言うべきだろ
「何かを今考えていないとしたら、それはその人の現実には存在しません」ってのはどこに行ったんだ?
自分の想念や観念がいかに不安定で変わりやすいものであるか、ということが本当に分かってくると、実は思考している主体は誰もいないのだと気づきます
じつは人というのは、様々な観念がかなり無秩序に集まった集合体なのかもしれない、という可能性を考えてください
これまで<自分>だと思ってきたものは、たえず変化し続ける観念の集合体に過ぎないのだ、ということが分かった瞬間、人は素晴らしい喜びを感じるでしょう
まんまさやか
チャネリングの本である「奇跡講座」は本物なのかと聞かれることがあります
そりゃ、奇跡のコースまんまのアイデアをしれっと話に入れてるから、そういう質問は出るだろう
自分が選んだものをこれから生み出すのだ、という考えに対して胸がワクワクしないのだったら、それは実現しません
イメージに描いて、それを十分に感じ尽くすのです
様々なものを創造するのに、人はそれぞれ違ったエネルギーの部分を使います
殆どの人はこれまで、二極性のエネルギーを使ってきました
二極性の世界を超えたもっと大きなものを創造したいと願うならば、無限のエネルギーが存在する波動に自分を合わせる必要があります
純粋な覚醒の存在、それが無かったならば何も存在できません
心を静め、入り、感じる
愛情の無くなった相手と一緒にいることと、愛の感覚を持つことのどちらかを選ぶとしたら?
このことをよく考えて下さい
自分が本当に望んでいるのは愛の感覚なのだ、ということを心の底から理解することが重要だからです
愛や完璧なる至福を感じるには他人が必要だ、と思い込んできたのです
それは真実ではありません