アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

コリン・ウィルスンの「精神寄生体」:フィクションか現実か?、その一

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翻訳ありがとうございます

 

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カシオペアンとSOTTのご紹介

 

総じて、「我々のエネルギーを吸っている別次元の存在が居る」というスピリチュアル陰謀論についての優秀な記事、と評価できるだろう

 

一例を挙げれば、カルロス・カスタネダのドン・フアンは、ウエティコを(別の<捕食者の心>という名で呼びつつも)『主題の中の主題』(『無限の本質』(結城山訳)と評している。

カシオペアン的に言えば、第四密度自己奉仕宇宙人

 

一例を挙げると、コリン・ウィルスンは1967年初版の「超自然的神秘主義カルトスリラー」『精神寄生体』(小倉多加志訳、ペヨトル工房、1989年)で文学的想像力というフィクションの力を用いて、この心のウイルスの生態を描いている。

ウィルスンの本を研究すればするほど、彼には真相が分かっているという圧倒的な印象を益々受ける

コリン・ウィルソン優秀だなあ

初めは実存主義みたいなことを書いていたんだけど、後にオカルト研究とかする

 

精神寄生体についてオースティンは、「彼らはまた人間の心の奥深いところに居座った - そこにいれば人間が生命力の源泉から汲み取るエネルギーを<飲む>ことができるからだ」(250ページ)と述べる。 

これら吸血鬼が襲ってくる主な経路は意識、より正確にはその欠如である。 

欠如が経路とは、無意識に行動する、生活するということ

だから、グルジェフは自分を意識するワークを強調したんだね

 

これらの闇の勢力は、「存在を暴かれる」のを避けようと全力を尽くす。 

例えば彼らに感づいた人間が自殺で身を滅ぼすようにインスパイアしようと試みるのだ。 

誰かがこうした闇の勢力に光を当てようとして近づいて来ると、闇の勢力はその人に備わった人生肯定的な創造性との繋がりを覆い隠してしまい、彼らの創造的な生命力が、彼自身に対して自己破壊的に働くよう仕向け、極端な場合には自殺させてしまうのである。 

ラー文書を出したLLリサーチのドン・エルキンスの自殺が思い浮かぶ

 

これは、自殺の危険が最も高まるのは、誰かが突破口を開く直前であるという既知の心理学的事実を理解するのに役立つ。

悪魔は概して、打ち倒される直前に最悪の悪臭を放つものなのだ。 

なるほど

 

ヴァイスマンが突き止めた真相とは、 ― ネガティブ勢力が人類の心を形作っており、 無意識のうちに彼らのアジェンダを実行させられている一方、 その間彼らは見えないように身を隠しているというものだが、 合意されたコンセンサス的現実に同意している人々 ― 残念ながら、人類の殆どである - には、これは狂人のたわ言と聞こえるのだ。

私はカスタネダカシオペアンも読んでるのにきちんと理解できてなかったな

カスタネダが「捕食者は自分の心を与えるのだ」みたいなことを書いてたけど、本当にそう解釈するのね

一応、元々のきちんとした自分の心があって、それに対してネガティブ勢力が変なインスピレーションを吹き込むみたいな感じだと思ってたよ

 

こうした吸血鬼たちは、 知らずして彼らの秘密のエージェントになるような人々 ― 彼ら自身にさえ秘密の身分は秘密になっている ― に憑依することが可能である。

そしてこのエージェントたちは、これらの上位次元の勢力が私たちの3次元の現実に入り、連中の反進化的と思しきアジェンダを実現する際のチャネルになるのだ。

自分が堕落した状況にあるとは意識すらしていない、これらの憑依された人々は、 紐にぶら下がった操り人形となる。人間でない闇の詐欺的勢力が私たちの世界で行動するための道具人間だ。 

道具人間の心を乗っ取る際、 「アンデッド」のメンバーである、これらの「詐欺師ども」は、 道具の心を、連中自身の精神の偽のシミュレーター ― 創造性を欠く、死んでいて、自動化されたもの ― に置き換える。 

つまり、精神寄生体は、私たちが偽バージョンを自分とみなすことを期待して、私たちになりすますのである。 

こうした「エネルギー吸血鬼」に心を横取りされ、乗っ取られるというのは、(規模の大小はあるが)いつでも、私たちの誰にでも起こりうるものだ。 

ほんの数例を挙げれば、私たちの誰かが無意識のうちに虐待を行ったり、中毒性の行動に耽ったり、虚偽の発言をし、あるいは「集団思考」に陥るような場合がそうである。 

個人の心を乗っ取れるだけでなく、 こうした精神寄生体は団体、国家、さらには人間種全体までも操作し憑依することが可能である。 

何と言ってもウエティコとは「集合的な」精神病なのだ。 

ふむふむ、よくポイントを突いた記述