こちらで読める(心霊図書館:他界に在る ジュリヤの音信)
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著者のウイリヤム・ティ・ステッドについて
1892年から95年にかけて、自らの自動書記を通じて、死去した友人ジュリア・エイムスからの通信を受け取ったとして、それを編集したものとして「Letters from Julia」(邦題 ジュリアからの便り)を発表した。これはスピリチュアリズムの本としてはもっとも売れたもののひとつである。
内容については、ニューエイジ以前の、交霊会時代の、狭義の、スピリチュアリズム心霊主義の典型だと思う
・利他性を強調し、真面目で道徳的
・チャネリングの対象が死者なので、死ぬ時にどんな感じか、死んだ後の生活がどんな感じか、という話題が多い
まあ、こんな所かな