アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)バーソロミュー 大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ、その一

なんと私はまだ読んだことがなかったんだよね

知名度としてはまあそこそこあるのに

 

さすがマホロバアートがチョイスしたチャネリングだけあって、良質な内容

古き良き時代のニューエイジ、を思わせる

所々私の趣味じゃないなって所もあるけど

何だか知らないけど、最近のチャネリングではこういう感じのはあまり無いね

というか、やっぱりチャネリング自体が多少減ったのかなあ

この本93年出版なのだが、後書きにバーソロミューは「95年交信終了予定」とか書いてあるし

心霊主義ニューエイジというチャネリング内容の変化の流れがあるように、1995年⇒2020年でもややハッキリしないが何らかの変化があった、と評価できそうかな

 

90年代に、オリンとかバーソロミューとかその他良質なチャネリングばかりにフォーカスして、2012年情報とかにフォーカスしなかった人というのは、今現在なかなかいい感じの人生を創造しているのではないか?

・・・と、個人的には思うんだが、どうだろう?

 

人間のエゴから生まれる愛情関係のように、やってきたり去って行ったりする愛情は本物ではないのです

「自分の周りでどんなことが起ころうとも、この気持ちを常に持ち続けることができるだろうか」と自分に問いかけることです

もしその気持ちを永遠に持ち続けることができないのでしたら、地球界で浮かんでは消える人間ドラマの一つにすぎません

 

人間はプラスとマイナスの両極を持てるだけの力があります

悟りを開いた人が高徳であることはとても稀です

むしろ良識から外れた変わり者のことが多く、きちがいと思われたりします

自分の心の赴くままに行動し、周りの人の反応にこだわらないからです

善とか悪とかは何の意味も持ちません

何かに怒る、などという否定的な反応をすることができないという人は、人生を生きていない

 

同じソウルグループのメンバーがいつも一緒に成長していくことは事実です

ソウルグループはメンバーひとりひとりの意識の目覚めに関心がある

各ソウルグループには悟りを開いたものが一人か二人はいて、アドバイスをくれます

 

自分の性エネルギーをどう使うかというのもあなたの責任

人はルールを作り、個人としての責任を取ろうとはしません

社会の掟に従って生きて、結果、ネガティブになっているとしたら、神と調和しているとはとても言えません

性エネルギーは人間の味方なのです

質問:クンダリニーは危険で師につくべき?

私が確信を持って言えるのは、エネルギーの動きというのは完全に信頼できるということです

何をするにも師が必要だなどと思い込まないで下さい

貴方自身が教師なのです

ジャック・コーンフィールドやラム・ダスの考え方と比較せよ

彼らは、師がどうしても要るという立場だ

(本)スピリチュアル・エマージェンシー スタニスラフ・グロフ、その四 - スピリチュアル中級者以上・スピリチュアル難民向け/非二元系チャネリング「さやかアンドリュー」非公式ブログ

(本)スピリチュアル・エマージェンシー スタニスラフ・グロフ、その五 - スピリチュアル中級者以上・スピリチュアル難民向け/非二元系チャネリング「さやかアンドリュー」非公式ブログ

性に関する社会的ルールを作ったのは、自分が性の表現を自由に出来ないと感じた人たちです

セックスを通じて多くの人たちが完全なり悟りを開いたにも関わらず、聖職者たちは自分たちのやりで達成された悟り以外は本物でないと信じたのです

 

多くの人が「何にも増して、私は神を知りたい」と言います

しかし、自分の中に神から受け入れられない部分があると思い込んでいて、本当はそれをどうしたら取り除けるかを知りたいのです

極端な場合は、こうした行動が人生の「放棄」にまで進み、避けたいと思う感情を引き出す外界の刺激から自分を切り離すために閉じこもることになります

次に試みるのは、意志の力で怒りを感じないようにすること、その人の顔は仮面になります

一方、同時に他人を操るという素晴らしいゲームも演じています

自分を写しだしても、特に強い感情を引き起こさないで済む「弱い鏡」の相手を求めて、恋愛関係を渡り歩きます

こんどは「魂の覚醒」という新たなゲームを始めて、「悟り」への長い道のりを歩き始めます

まず、あなたがどんな人間かという基本的な部分はほとんど変わらないんだ、という事実を受け入れて下さい

たとえ精神修養をしようとも、あなたはほとんど変わらないということです

 

あなた方が地球界にやってきたのは、あらゆる感情を経験し、これらの感情をマスターできるようになるためです

反応・想念・行動を自分で選ぶことが出来るという事実に気づくことによって、感情をマスターできるようになります

今まで外の世界に求めていたものを、自分で生み出すことに気づいた時に、やっと人生のマスターになるのです

 

些細なことかも知れないが、バーソロミューって一人称が「私」なんだよね

珍しい

ほとんどのチャネリング存在は「我々」とか「私たち」という複数形なので