アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)小桜姫物語

http://www.books.x0.com/kozakura/contents.shtml

こちらで読める

ありがとうございます

 

十五、生みの親魂の親

神道スピリチュアリズムの融合が垣間見える

守護霊の話はニューエイジにはあまり無いね

ガイドって言い方になったのかな?

 

四十四、天狗の性来

 天狗てんぐ姿すがた不思議ふしぎでございますが、その生立おいたちは一そう不思議ふしぎでございます。天狗てんぐにはべつ両親りょうしんというものがなく、人間にんげん地上ちじょう発生はっせいした、とおとお原始時代げんしじだいに、ういうものも必要ひつようであろうという神様かみさま思召おぼしめしわば一しゅ副産物ふくさんぶつとしてうまれたものだともうすことでございます。天狗てんぐ頭目かしらも『自分達じぶんたち人間にんげんになりれなかったたましいでござる……。』と、あっさり告白こくはくしてりました。

ふーん

 

四十五、龍神の修行場

問『龍神りゅうじんさんは矢張やは人間にんげん御先祖ごせんぞなのでございますか?』

答『左様さよう先祖せんぞといえば先祖せんぞであるが、むし人間にんげん遠祖えんそ人間にんげん創造者つくりぬしったがよいであろう。つまり龍神りゅうじんがそのまま人間にんげん変化へんげしたのではない。龍神りゅうじんがその分霊ぶんれい地上ちじょうくだして、ここに人類じんるいという、ひとつのあたらしい生物いきものつくしたのじゃ。』

およよ、さやかみたいなこと言っとるぞ

 

五十、銀杏の精

『このあたり見掛みかける妖精達ようせいたちがいしてみな年齢としわかいものばかり、性質せいしつ無邪気むじゃきで、一こう多愛たあいもないが、おな妖精ようせいでも、五百ねん、千ねん功労こうろうたものになると、なかなか思慮しりょ分別ふんべつもあり、うっかりするとヘタな人間にんげんかなわぬことになる。たとえばあの鎌倉かまくら八幡宮はちまんぐう社頭しゃとう大銀杏おおいちょうせい――あれなどはよほど老成ろうせいなものじゃ……。』

2010年(平成22年)3月10日未明に倒れてしまったそうだ、あれまあ

鶴岡八幡宮の大銀杏

 

六十五、小桜神社の由来

「小桜神社」で検索すると、小桜姫物語を踏まえた上で書かれたページがたくさん出るね

勉強になる

 

七十八、神々の受持

まあ、この言い方は日本でしか通用しないかな

 

追:

まあ、さやかの受け売りじゃないけれども、この死語の世界録は、基本的には小桜姫の真実である、と評価したほうがいいのかな

欧米の霊界通信ではこのような世界観にはなってないだろうからね

だから、「小桜姫物語にこう書いてあるから、霊界はこういう神々がいて、こういう構造なのだ」とは言えないだろう

仏教のことをやや馬鹿にしてる風があるけれども、仏教を深く信じてる人が死ねば、なんとか仏とかなんとか如来とかの出てくる霊界が現れるだろう、と私には思われる

ただ、思考によって一瞬で移動するとか、下の階層から上の階層を目指していくとか、そのくらいのことなら万人の霊界で普遍的っぽい

 

追2:

三浦半島は衰退傾向にあるそうだけども、浅野和三郎とか小桜姫物語とかでスピリチュアル町興しでもやったらどう?