Abraham-Hicks Transcripts: AbrahamHicks 2016 ~ Addiction ~ Causes, Types, and Overcoming
さて、エイブラハム説と言えば、「気分良くいさえすれば、全ては上手く行く」ってのだよね。
「じゃあ、人生辛いことがあって気分が沈んでも、パァーっと酒でも飲んでいれば、全ては上手く行くんだね」ということにならないだろうか?
誰でも知ってることだが、もちろんそんな風には世の中なっていない。
どういうことなのか?
あなたは気分がよくしたいです、そして、あなたは救済を望みます。
そして、それらの薬(麻薬的な)とそのアルコールは、あなたが気分が悪くなるのをやめることを少し援助しました。
それは、確かに良い経路でありません。
それの不正行為は、それを恐ろしい経路とします。
それのすべての複雑化は、それを恐ろしい経路とします。
アルコール・麻薬中毒の末路は悲惨だからね。
そして、たとえあなたが安心を感じるとしても、あなたが波動を改善したわけではないので、あなたが(本当に)安心を感じているということにはならないので、その経験さえそれを良い経路としません。
フォーカスする能力を下げたので、あなたは安心を感じています。
酔っぱらっているとき、あなたは自分自身により厳しくしません。
なるほど。
感情は自分の周波数を知るためのバロメーターだが、それはきちんとフォーカスする能力がある場合でないときちんと働いていない、と。
だから、感情と波動は絶対不可分であるということでもないんだね。
感情が良い状態、気分がいい状態でいて、かつ波動の悪い状態ってのが、酒や薬でできあがっちゃう。
しかし、我々の見解からすれば、それ(酒・薬)はその時にあなたが知っていた方法として論理的なものだ。
しかし、現在、あなたは異なる何かを知っています。
あなたが気分がよいことへのもう一つの道があるということを知っている、今はね。
普通に今の状況におけるポジティブな側面にフォーカスするとか、瞑想とか。
重要であるという2つのことが、あります。
一つは、その波動の影響またはその波動の理由です。
他は、薬への細胞反応です
たとえコカ・コーラまたはダイエット・コークスのような何かまたはダイエットペプシであるとしても、多分若干のよろしそうでない身体的な結果があるだろうもので、もう経験したくないとあなたが決めた何でも、あなたが定期的に体にそれを与えていたならば、それを止めるのに身体的に少なくとも3日かかります。
それは細胞の依存です、次に気分良くいたいという、波動の依存があります。
そして、それなしで気分が前より良くなることができると思う場所に、あなたは着かなければなりません。
まず、あなたが物質なしで3日済ますことができた、そして、細胞の求めがおさまる、しかし、ここであなたの持っているトラブルにあなたがまだ集中するかもしれないので、感情的な求めはおさまっていないかもしれません、そして、それにとって、薬が解決策のようです。
身体依存は3日でできるが、波動(感情)依存はそうはいかない。
それはあなたが煙草を吸うのを止めることになると決める日のようです、気分を良くすると決めて、そうできない。
どのように上手く行きますか?
禁煙の決意は、あなたをより元気づけますか?
それは、そうしませんね?
言い換えると、それらは、互いに反発しますね?
なぜならあなたが解決策として見つけたものを諦める一方で、まだ他の解決策を見つけてないんだから。
つまり、そもそも現実生活で気分が悪いということに対する解決策として酒というのがあるので、酒をなくすと、現実生活で気分が悪いというのがモロに出てくる・・・のだから、禁酒は気分が悪いものである。
我々がこれを言ったと誰にも話さないでください・・・しばらく両方をしなさい。
薬なしでの安心が十分に定着するまで。
ポジティブな側面にフォーカスするとか瞑想とか、とともに酒や薬をやりなさい、ということ。
いずれ酒・薬が要らなくなる。
中毒の束縛の解放は調整からのみ可能です。
調整とは、ポジティブな側面にフォーカスするとか瞑想とか、そういうもの。
「調整は全てに打ち勝つ!」ってエイブラハムの言葉が、私は好きだなあ。
それはそれとして、〆張鶴って日本酒がおいしい。