アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

1.3メモその八、観念だらけの考えはやめなさい(後)

M

私達の話をしてたんじゃないの?

何で急に・・・

とにかくですね、同じなんです、あなたが私なんですね

つまりあなた達はどうやっても勝利者なんですよ、そのことに早く気がついたほうがいいなじゃないの?

Mちゃんはそろそろ気がついたんです、「なんかこんな貧民のバイトが楽しいんだ。これで私はちょっと見えちゃったぞ」なんて感触があるわけです

貧民のバイトが楽しければ、この先何があっても結構楽しそうな感じなんです

だから、是非あなたもそういう体験をして欲しいと私達はいいますね

Mちゃんくらいのことだったらできそう、違うんですよ、あなたのやり方でもちろんいいんですが、本当にそれが見えると先ほどの話と同じです

「何もかもが割と、いや結構おもしろいぞ」ということがあるんです

あなたはもったいない、と私は言います

もううんざりしてるのは私達も知っているんで、あなたもそういう別のね、つまらない、というか価値のない、と思っていた感を捨て去ることも必要なんですね

まあ、勝手にすればいいんです

勝手にしやがれの世界を本当に出来るならばですよ、あなたは祝福に満たされているという感触と私達の言ってる意味が非常によく理解できるはずなんですね

あなたは観念に囚われてると思いますか、囚われていないと思いますか?

S

んー、囚われーーーてないつもり

ノー

S

あっそう

・・・と言ったらどうします?

S

どうしようもないけど

はい、そうですか、じゃあ囚われてないんでしょうね

あなたは今試されたんですね

私達が何を言おうと関係ないんです、観念に囚われていようといまいと、あなたの世界観の中で起きていることです

ただその立場として私達は言わせてもらったんです

しかし、あなたにはそれが必要なことだ、と見えた、ということを言っておきます

これはMさんに言ってることでもあるんです

なので、あなた達は本当にラクに生きられるのを先延ばしにするのはやめたほうが面白いですよ

残り少ないか少なくないか分からないけれども、その生活を楽しめるかどうか、その時期を延ばすかどうか、ということにも関わるんですね

本当に今すぐラクになって色々がおもしれーなってできるんですよ

そうなりたくはないですか?

S

うん、なりたいけど

であるならば、敢えて言います、観念だらけの考えはやめなさい

あなた達はどうやっても観念でしか生きられないことに気づきさえすればいいです

あの観念を外そう、この観念を外そう、ではキリがない、全ては観念だから

なので、観念でしか生きられないという認識が観念を外す全てだ、ととりあえず私達は言っておきます

「観念でしか生きられないよ、外せっこないでしょ」という自覚でしかない

「あっ、そうですか、そう言われても観念外せないんですね、分かりました」だけなんですね

どうしてこれが観念を外せることになるのか?

あなた方は何かを認識した物語を続けることは出来ない、と前も言った記憶があります

そのことと同じことなんですね

つまり「私はこうだ」ということを認めるんですね、そうするとその話が何時まで続けられるか、ということなんです

確認のために言っておきますが、確かにあなた方は観念にとらわれ過ぎなんですね

「そうですね、私達は観念にとらわれ過ぎ、それを永久に外すことは出来ない」と宣言してしまうんですね

その時に私達は「そうですか、本当にそうなんですか」と言うんです

その時、あなた方の答えはどんなものか私達は知っているけれども、とにかくそのことによってのみ、観念というものがもしあるならば、その世界から外れることが出来そうなんですよ

こういう世界観をあなた方が持つというのは不可思議なやり方

「私はこれはできっこない」という宣言によってそれができるようになる

まさしくそれが私達の世界の有り様

このようなことをした、しかしこのような話は終わった、という話になるんです

話をしたから終わった、という言い方もできるし、話という物語は続きがあるからこそ話なんですね、しかし話をしたのであれば話は終わっちゃったんですね、続きが無いんです、新しい物が始まるしかないんですね

しかしながら、その新しさというのはあなたが初めから持っているものなので、言ってみれば新しくもなんとも無いものなんだけれども、おそらくあなた達にとっては新しさとして感じることが出来る

現実的な話をするならば、そうだと言ってしまうんですね、その瞬間にそうでなくなるんです

おかしな話でしょ、本当にそうなんですよ

だから、あなた達はどんどんどんどん嫌なこと、「いや、これは無理だ、怖い、暗い、冷たい、苦しい」そういうことをいっぱい言ったほうがいいんです

すっと言ってるとそれが消えてしまうということに気がつくんですね

ずーと「痛いよ、痛いよ」、「あれ、何言ってたんだっけ」というかですね、何の話をしてるのか分からなくなってしまいますね、そういう経験はないですか?

泣いた子供が笑ったというのがいい例

あれが泣き続けるというのは非常に大変なことなんですよ、無理なんです、実際の所

どうして泣いてる人がすぐ笑えるのか、むしろ泣いたからこそすぐ笑えるんだ

あなた達は泣く前に笑おう笑おうとするんです

泣くこと、大切なことです

しかし、泣くことを続けることも大変だと知るわけです

そうしてる内に、自ずと、勝手に笑いに変わってしまう瞬間が訪れるんですね

笑うことはしたくない、できないと言った時に笑いがやってくるんですね

 

補:

このように話が終わった頃には、最初何を質問したか覚えてないということがよくある