さ「話としては、違う感性がある。赤ちゃんや動物。(彼らこそ)甘えん坊」
さやかは「甘えていればいい」とよく言ってる、それを踏まえての甘えん坊。
さ「(彼らは)言葉を覚えないがゆえに天国。(我々は)覚えたので地獄。」
言葉を覚えた=自我ができた。
さ「世界をよくすることに意味はない、幸せ・喜びはない」
さ「すでに喜びであることに気づかないと、永遠に幸せにはならない」
すでに喜びであるというのは、瞬間に生きること。
これは世界が良くなってくれなくても、現時点でできること。
さ「話の中でアセンションしたってダメ」
S「知ってる/知らない話論は私が知ってるかどうかだから、私という自己を前提としている。一方で、動物の立場に立ってみなさいとか自分がいないと想像してみなさい、っていうのは自己を消滅させようって方向で、矛盾していると思うんだけど?」
さ「どっちもウソ。テキトー。」
さ「どっちが今あなたにふさわしいか?」
さ「何もかもがウソ」
さ「(SさんまたはMさんの)聞きたい話をすることにフォーカスしてる」
さ「私達は全て幸せという感触が取れるかどうかだけに関心があって、辻褄とかどうでもいい」
ほほう、なるほど。
さ「『私』には一貫性がない。例えば昔の私と今の私は一貫性があるか?子供のいい加減さと大人は、実際には同じ。」
さ「社会の都合で、(社会が)一貫性を押し付けてる」
さ「(一貫性ある私というのを前提とした)理想的な社会はない。ありそうだが、上手くやれなさそう、だからない。」
さ「メチャメチャな感性がないと高次元世界にいるのはムリ。精神崩壊する。だって過去がないんだから」
さ「まず私がいないという世界観を考え、次に私がいる世界観を考える。」
さ「どっちもウソだが、順番で考えるというのはどう?」