外来DNAは「魂」と「記憶」をコントロールできるのか - In Deep
これまた興味深い
結構長いものなのですが、話としては、心臓などの「臓器移植」の後、レシピエント(提供を受けた側)の性質的特性や「記憶」が、ドナー(臓器を提供した側 ← 心臓の場合は死者ということになります)と似てくる事例がとても多いことについての論文の引用の話から始まります。
記事のタイトルは、「外来 DNA はあなたの魂をコントロールできるか」というものです。
そして、後半、話の内容は「医療的な遺伝子介入はどうなのか?」ということに移行していきます。
今回ご紹介する記事で引用されていた論文を読みますと、骨髄ではなくとも、「性格や気質、身体上の変化」があるようです。
> 移植を受けた全患者の 89.3% が臓器移植後に性格の変化を経験したと報告している。mdpi.com
このようにあり、移植の中でも「身体的特徴の変化」については、心臓移植が最も変化と関係していることがわかりました。
> 心臓移植患者では、身体的特徴の変化が最も多く報告されており、他の臓器移植患者では 54.2% であったのに対し、心臓移植患者では 95.7% が変化を報告している。mdpi.com
しかし、疑問に思うのは、「何がドナーから受け継がれているのだろう」ということでした。
たとえば、DNA が遺伝的な特徴や気質と関係することはわかるにしても、たとえば、「記憶」なんてものはどうなんだろうと。
自殺した犠牲者の心臓がレシピエントをドナーの未亡人に引き寄せ、後に結婚させた経緯を博士は詳しく語った。レシピエントは最終的に、ドナーとまったく同じ方法で自殺した。
…さらに別のケースでは、殺人事件で被害者となった 10歳の女性の心臓を移植された 8歳の少女が、ドナーの殺人に関する劇的な悪夢を術後見るようになり、精神科医によるさらなる調査の結果、殺人犯が特定され、犯人は逮捕された。
これって… 遺伝的な要素とは違う「記憶」ですよね。
DNA は「記憶の集積場」である可能性があるのかなあとか…。
家系で同じような問題を起こすってのも、こういう記憶なのかも
この臓器や遺伝子の記憶に関しては、昨年の以下の記事でも書いたことがあります。 RNA にも記憶があるようなんですよ。
しかし、移植後の形質の変化をより広範囲に説明する別の仮説が存在する。
5. マイクロキメリズム: これは、遺伝的に異なる個人に由来する細胞が、個人内に少数存在することを意味する。臓器移植後に発生する可能性のあるこの状態は、ドナーの特徴の一部が伝達される生物学的根拠となる可能性がある。
マイクロキメリズム仮説は、ドナー特性の伝達という文脈で最も説得力があるようだ。人間のすべての臓器に共通する要素は、その人固有の DNA だ。
特定の特性がこの部分に微妙にコード化されているのだろうか。DNA は「魂の貯蔵庫」、または少なくともその延長なのだろうか。そうであれば、魂を操作するための究極の入り口にもなり得る。
まず、実験的な遺伝子治療、別名「ワクチン」について考えてみよう。これは、遺伝子刷り込みとマイクロキメリズムの両方を引き起こすと言われている。
さて、人間の臓器提供者が移植した臓器が、移植を受けた人に良い変化、悪い変化を誘発できるのであれば、遺伝子組み換えされた豚から心臓を移植したらどうなるかを想像してみてほしい。
プロトンポンプ阻害薬の長期服用は、高齢者の「転倒と骨折」を増加させる | BrainDead World
プロトンポンプ阻害薬(PPI)は、強力に胃酸を抑制する薬で、かなり処方されているものですが、胃ガンを大幅に増加させることがわかっており(記事)、また、偏頭痛の発生確率の大幅な上昇と関係している(記事)ことなどがわかっています。
今回、骨折や転倒と関係していることも知りました。
米国内で増え続ける移民を日本の生活保護受給者にする手口 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)
日本国籍の生活保護受給者は約157万1,517世帯(194万3,677人)であるのに対し、韓国・朝鮮が2万8,700世帯(3万3,666人)、中国が5,980世帯(9,476人)、フィリピンが5,165世帯(11,183人)。
この他、日本で生活保護を受給しているメキシコ人の数は、2021年4月時点で約6263人。
外国人の生活保護受給者全体の数は急増しており、ホームレスも増加傾向にある。
また、在留外国人の数も増加しており、2022年6月末時点で約296万1969人、2023年6月末現在における在留外国人数は322万3,858人で、前年末比で14万8,645人(4.8%増加)となり、過去最高を更新している。
在留外国人の急増とともに、本来ならば外国人は対象ではない「生活保護」の受給外国人の数も急増している。
本来「生活保護」とは、日本国民のためのセーフティネットであって、「外国人の生活保護受給は違憲」という判決が2014年に出ている。
違憲であるのに、何故外国人生活保護受給者が増えているかというと、「行政措置」という曖昧な抜け穴があるからのようです。
最高裁判所は、外国人に対して生活保護法の適用を日本国籍を有する者に限定している。
しかし一定範囲の外国人については「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」(昭和29年社発第382号厚生省社会局長通知)により、同法に基づく生活保護に準じた措置が行われているのがこれまでの経緯で、この通知は法律の委任を受けて定められたものではないため、「行政措置」として行われているのが実態らしい。
日本国民の労働の対価である「給与」からは、所得税、住民性、健康保険、介護保険、年金が天引きされ、この比重は年々増加の一途で、総支給額から結果的に手元に残らず、3分の2から半分くらいしか受け取れません。
国は年金受給年齢を事実上年々引き上げているわけで、この重税感は半端ないです。
グローバリストが「国」という単位を壊そうとしていることからの動きかな
日本で、日本人が不遇に扱われ、外国人が優遇される動きは続くだろう