アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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日本「UFO議連」に対する海外の反応、UAP情報開示を巡る動き(2024年5月27日-6月2日)、欧州議会でのUAP議論

日本「UFO議連」に対する海外の反応|伊福部大耀

えっ、そんなんできたの?

日本の国会議員が「UFO議連」を立ち上げたニュースが海外でも報じられており、その報道と反応を紹介する。

東京、5月28日(時事通信)--日本の国会議員らは火曜日、政府に未確認飛行物体(UAP)またはUFOを調査する組織の設立を求める超党派のグループを結成するため会合を開いた。この議員グループは、与党自民党浜田靖一国対委員長が会長を務める。同じく自民党小泉進次郎環境相が事務局長を務める。

ハッハッハ、何も期待できんな

このグループは、火曜日に国会で開かれた準備会合の後、6月6日に設立総会を開く。米国政府はUAPを調査するため、国防総省内に専門組織を設置した。議員グループは、政府にUAPに関する情報収集と分析を求め、カウンターパート組織を設立してワシントンとの協力を追求する予定。

 

UAP情報開示を巡る動き(2024年5月27日-6月2日)|伊福部大耀

5月28日 – 日本の国会議員がUFO議連結成
日本の国会議員らは、政府に未確認飛行物体の調査のための組織を設立するよう求める超党派グループを結成するために会合を開いた。

同グループは、火曜日に国会で開かれた準備会議の後、6月6日に設立総会を開く。

林芳正官房長官は、これまでUFOの目撃は公式には確認されていないと認めつつも、今後もUFOに対する警戒を継続する必要があると強調した。

「日本周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、未確認物体を含む安全に関わる事象への対応には万全を期す必要があると認識しています。各国と緊密に連携し、着実に情報を収集・分析し、万全の対策を講じて対応してまいります。」

上から言われて作っただけってのが、ありありと伝わってくる

しばらく台本を読んでから、世界で「UFOは実在する」ということになると、日本でもそうなるだろう

 

欧州議会でのUAP議論|伊福部大耀

欧州議会のフランシスコ・ゲレイロ議員らは最近議会で、未確認異常現象(UAP)の存在から生じる航空安全やその他の潜在的な懸念を議題に上げた。

この公開会議はオランダのUAP連合の協力を得て3月に開催され、UAP問題のさまざまな側面について複数の専門家が講演し、彼らはUAPが航空安全に対する潜在的な脅威であることに重点を置いた。

先月、同氏はEUの執行機関である欧州委員会に質問し、欧州議会の総会で演説を行い、UAPを組み込んだEU宇宙法の修正を提案し、統一された報告システムの確立を求める決議案を欧州委員会に提出した。

アメリカが騒いだら、他国もそれに追随するように騒ぎ出す

コロナやワクチンみたいじゃないか

上のレベルで、「UFOは存在する」という世論にすることが決定してるんだろう

ヨーロッパは地球上で最も混雑した空域の1つであり、当局がリスクを軽減しなければ、UAPの侵入は航空業界に壊滅的な影響を及ぼす可能性がある。ここ数か月のボーイングに関するスキャンダルで明らかになったように、民間航空機の信頼性に対する国民の不信感が高まっている状況で、規制されていない物体(それが地球外起源であれ地球内起源であれ)によって私たちの空域が頻繁に侵害されているという認識が広まり、航空業界と議員の両方にとって課題となっている。

・・・ということにしたい

いままで散々無視してこれたのだから、これからも無視しようと思えばできるはずだ

それを変えるのは、上から変えるというお達しがあったからだろう

「政策立案者が環境と必要な法的枠組みを作り、目撃者が安心して体験を語り、耳を傾けられ、尊重され、支援されると感じることができるようにすることが非常に重要だと私たちは考えています。」

感想:

フランシスコ・ゲレイロ議員がデブリーフのインタビューに答えて、UAP法案修正が彼の個人的な行動であり集団的な動きではないこと、また彼自身次の任期には立候補しないことを表明していることから、具体的な前進はあまり期待できない(ゲレイロ議員自身がそのように述べている)。

とはいえ、ライアン・グレイブスをはじめ軍パイロットや民間の航空関係者、研究者らが議会で発言の場を与えられているということ自体がひとつの前進ではあると思う。

日本の「UFO議連」にも活発な動きを期待したい。具体的には、自衛隊や民間航空業者の証言者が公の場で語る機会を設けることである。

それはできるんじゃない?

というか、やるんじゃない?

そういう台本だろうから