UFO:心理学から航空交通まで、私たちはこれまで以上に答えに近づいているのだろうか?
Shola Lee
BBC News
「パラノーマル」とタグ付けされたこの記事は、UFO目撃について従来通り肯定とも否定ともつかない及び腰の内容に過ぎないが、アメリカでのディスクロージャーの進展がなければ、メインストリーム・メディアは今後もこのようなお茶を濁すような記事を時々出し続けるだけだろう。
いや、主流メディアがわざわざUFO目撃について記事を出すことがすでに制御された大衆向けの開示のプロセスが順調に始まってることの証拠である
UAP情報開示を巡る動き(2024年7月1日-7月7日)|伊福部大耀
7 月 1 日 – SOL財団が UAP に関連する異常な健康上の脅威に関する論文を発表
SOL財団は最新の白書で UAPに関する法律を調査し、既存の報告事件に基づいて UAP に関連する仮説的な健康上の脅威を検討した。その結果、異常な健康上の脅威全般を検出および管理する際の課題について、確率は低いものの重大な結果をもたらすシナリオに対する米国の備えを改善するための政策を推奨している。
UFOに遭遇して、健康状態悪くなった例は確かにあるそうだ
しかし、「重大な結果をもたらすシナリオに対する備え」なんて言い出すならば、ヒューマンミューティレーションとかを扱えよ
健康上の脅威なんてヤワな話じゃなく、真正面から一直線に殺しに来てるからな
7 月 5 日 – 大統領候補の ロバート・F・ケネディJr. が UAP の話題と透明性のために戦う意欲について言及
こいつもきな臭い奴なんだよねえ
(訳者による註または感想)
前回4月に行われたコーサートの質疑応答(過去記事あり)に比べて注目すべき点があるとすれば、今回のAMAでは「政府によるディスクロージャーは期待できない」と明言し、「独立した科学調査機関を通してのみ真実が明らかになる」と述べているところだろう。
新たな内部告発者が現れることは示唆されているが、基本的に議会を通した情報公開プロセス(シューマー修正法案)には期待できないという考えに変わったように思われる。
これをもって彼が悲観主義に陥りつつあるというべきかどうかは分からない。コーサートが最近インタビューしたという政府関係者の「ディスクロージャーはスプリント(短距離走)ではなくマラソンであり、イベントではなくプロセスである」という発言が影響しているのかもしれない。
ジャーナリストのレスリー・キーンも最近のインタビューで「この話題はゆっくりと展開していくだろう」と述べているようだ。
まあ、茶番なので、連中の都合のいい時に都合のいいことが起こり、進むのだろう