平和学のヨハン・ヴィンセント・ガルトゥング博士「日本は独立国ではないので平和に貢献できない」 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)
開始早々、ヨハン・ガルトゥング博士から発せられた言葉で、会場がざわつきました。
”日本は今後、世界の平和のためにどういう貢献ができるか、についてお答えしたいと思います。答えは非常に簡単です”
”失礼ですけど、今の段階では、皆さんは貢献できないと思います。貢献できる事はないと。”
”残念ながらこの段階では、日本はアメリカの指示に従って行動している訳ですから、アメリカが平和に貢献することを望まなければ、貢献できないという事です。”
”今アメリカが望んでいることは、勝利であって平和的に問題を解決することではない。”
”ですから端的に申し上げて、今日本は平和に貢献することはできないと思います。”
”これで講義は終わりです。お答えできましたから。”
ハハハ、まさにその通り
”これは皆さんよくご存じと思いますが、六本木の一角に大きなビルがあって、その上にはヘリポートもある。(東京都港区にある赤坂プレスセンターの米軍基地)そのヘリポートという存在から、日本の政策の細かい点に至るまで、日本が占領下にある、いわば独立国ではないという事がお分かりになると思うのです。”
イギリスで体調不良による労働力の喪失や離職が、経済に影響が出る深刻なレベルに。ちなみに、急増したのはパンデミックが始まった2020年からではなく「なぜか」2022年から - In Deep
今回のテレグラフの記事では、この点を完全にボカすレトリックが使われています。
その記事をご紹介したいと思いますが、注意したい点としては、この記事では、「パンデミック以来」という言葉が多用されています。
そして、もうひとつは、「メンタルヘルス」という言葉もさらに多用されていて、現在の英国の体調不良による労働力喪失の最大の原因が「メンタルヘルスの問題」だとしています。
つまり、テレグラフは、「パンデミックが始まった 2020年以来、メンタルヘルス疾患(だけ)が劇的に増加している」ということを報じたかったようです。
これらの、ウォールストリートジャーナル、テレグラフ、ウェールズ・オンラインのそれぞれの記事にすべて共通しているのが、「大本営発表の方法をとっている」ということです。
戦時中の日本の大本営発表は「ウソの報道」といわれるようなこともありますが、そうではなく、原則は以下のひとつです。
「たくさんある事実の中から、報道する事実と、報道しない事実をわける」
そういう意味では、今の日本の連日の報道もすべて大本営発表と同様だと言えるのですけれど、下手にデータを示してしまうと、ウォールストリート・ジャーナルやテレグラフの記事のように、多くの人たちに「レトリックが見破られてしまう」ということがありますので、報道メディアの方々には注意が必要です。
「これからも誤魔化していくぞ!」という気迫が感じられる
オ ズの魔法使いの本質について、過去に多くの分析がなされましたが、その多くが大衆迎合主義の産物、とみなしていました。しかし、本当の意味は、もっとずっ と深いところにあるのです。作者の哲学的なバックグラウンドと信念を知ることによって、この物語の真の意味を知ることができます。
フランク・バウム(Lyman Frank Baum)
このオズの魔法使いの作者は、神智学協会のメンバーでした。神智学協会は、オカルトと宗教を比較研究する組織です。
この童話は「天来の霊感」としてバウムに降りてきたといいます。
その「天使」とは?
それは純粋なインスピレーションでした。
それは、“青いもの”から私のところにやってきたのです。
私は、それを受け取るための、ただの媒体に過ぎないのです。
「魔法の鍵」が、喜び、平和、幸福へのシンパシーや理解へのドアを開けてくれたと信じています。
バウムが神智学協会のメンバーになって、オカルト神智学と深い関係を築いたとたん、児童文学の作家として有名になったことは、大変重要なことです。彼らの仲間に入れば、道が開ける?
神智学のアイデアは、彼の著作のすみずみまで浸透しています。
オズの魔法使いの物語は神智学的な寓話とみなされており、この物語の最初から最後まで、神智学のアイデアで満たされているのです。
オズの魔法使いのストーリーは、確かに彼にインスピレーションとして降りてきたようです。そして、彼は、それを「外側の世界」からのプレゼントだと考えて受け取ったのです。
しかし、おそらく、それは彼自身の心の深淵からもたらされたものでしょう。神智学の底知れない暗い闇の中から。
物語の中では、後になって、オズの魔法使いは、魔法など使うことができないばかりか、ただの詐欺師で山師にすぎなかったことが発覚するのです。にもかかわらず、魔法使いは人々が自分を崇拝していることを知っています。
オズは、結局、ドロシー一行の霊的な探求の旅の手助けをするだけの能力はなかったのです。
このポイントは、ミステリー学校(神智学協会関係のオカルトを教える学校か)で使われている数々の文学を読むとき、何度も出てくることです。
つ まり、真実を求めて魂の旅に出たドロシー。能力(知恵)と心、勇気をお供に冒険に出たところ、魔法使いに出会った。この魔法使いの男がクリスチャンの人格 化した神=エホバ、ヤハウェを表しており、結局、一時は魔法使いを信じたものの、ドロシー一行にとって魔法使いは何の手助けにもならなかった、と示唆して いるのです。
つまり、キリスト教は、偽の神を崇拝するもので、人々が考えているような崇高なものではないのだ、と暗示しているのです。
「そういうことだから、キリスト教など、やめなさい」と、人々を誘導する意図が、「オズの魔法使い」に埋め込まれており、バウムの創作の狙いも、そこにあるのです。
面白いね
キリスト教徒にとっては、そう見えるのか
ところで、カシオペアンが「オズの魔法使い」は自分達がインスパイアしたと言っている:
[mixi]950311_4 - カシオペアン・チャネリング | mixiコミュニティ
A: Glenda like us.
南の国の良い魔女グリンダが私たちだ。
Q: (L) And who is the Wizard? Is that the Beast or the U.S. Govt?
じゃあ、誰がオズの魔法使い?ビースト、それともアメリカ政府?
A: Close.
Illuminati.
イルミナティ。
しかし、当の洗脳を受けているイルミナティは、同時に、オズの魔法使いが、実はルシファーの代理人であり、自分たちをも騙していることに気が付いていないのです。
ここは意見が一致するようだ
まあ、カシオペアンの立場からは、「洗脳を受けているキリスト教徒は、キリスト教が実はレプティリアンの代理人であり、自分たちをも騙していることに気が付いていないのです」と付け加えなければならないかもしれないが