血液凝固を止め、スパイクタンパクを破壊し得る画期的な栄養剤が発見されている Mike Adams|さてはてメモ帳 Imagine & Think!
私たちは今日、凝固とスパイクタンパク粒子に対する潜在的な栄養的解決策について、2つの重要な発見を共有することができます。まず、2021年に発表された研究が、ブロメラインとアセチルシステイン(どちらもサプリメント業界でよく知られている)の組み合わせが、スパイクタンパクの形態を変化させ、体内の細胞を攻撃できないように不活性化する可能性を示したことに気づいた人が、この2日間で突然流行りだしました。
昨日、Ba'al Bustersの番組で、ブライアン・アーディス医師[Dr. Bryan Ardis]と一緒に、解決策について話しました。番組の約30分後、アーディス医師は、甘草根の有効成分であるグリチルリチンが、毒ペプチドによるフィブリノーゲン凝固(血液中で起こりうる)を強く阻害することが分かったという短いプレゼンテーションを公開しました。
へえ、甘草もいいのか
漢方でよく使われてる
白紙運動に参加した若者たちが「次々と忽然と消え」、共産党の元最高エリートたちが次々と「病死」する中、今後の中国で起きることは? - In Deep
中国政府が計画的に扇動したとみられる白紙革命ですが、扇動に乗せられる形で参加した若者たちが、逮捕、というより、「次々に忽然と姿を消している」ことが伝えられています。判明しているだけで数十人ですが、実態はわかりません。
白紙運動ってのは、中国のゼロコロナ政策に対する抗議運動だそうだ
こう…「白紙革命」であぶり出して粛正、という図式があらわれている感じです。
なお、中国のゼロコロナ政策が白紙革命により(民衆の力により)もたらされたとする見解が西側では主流ですが、そうではない可能性が高いことについて、筑波大学名誉教授で、中国問題グローバル研究所所長の遠藤誉さんという方が、以前、「白紙革命とコロナ規制緩和は無関係」というタイトルの文章を寄稿していました。
そして、現在の中国が進んでいる方向についての私の考えは、以下の記事で書いたことと今も同じでして、それは、中国は「新たな文化大革命」に進んでいる ということです。
そんな大学の学生や関係者たちが、自主的な意志で反政府デモに参加するような思考停止の状態を作るとは思えないのです。中国は、全員が強力なポイント制の中で生きているのですから。
ですので、自主的というより、「きわめて巧みな誘導と扇動があった」と見られます。
中国共産党が現在、特に圧迫し続けているのは、
・富裕層
・セレブ、著名人
・インテリや知識階級
等で、これは、昔の文化大革命などとあまり変わらない図式ですけれど、富裕層やセレブへの圧迫は、かなり進行していて、昨年には、中国の富裕層が「次々と巨額の寄付を始めた」ことも伝えられています。周囲から見れば、理由のわからない寄付でした。
そして……まあ、これは単に偶然なのかもしれないですが、中国では、「知識層」も、ずいぶんと「病死」しています。
へえ〜、本当に「新たな文化大革命」な感じ
今回、中国のことについて書いたのですが、世界経済フォーラムの「世界のありかたの理想」は中国の国会体制です。
(2022年11月23日の FOX ニュースより)
> 世界経済フォーラムの創設者で議長のクラウス・シュワブ氏は最近、中国の国営メディアとのインタビューに応じ、中国は他国の「お手本」であると宣言した。
> …シュワブ氏は、中国が過去40年間に経済を近代化してきた「途方もない」成果を尊重すると述べた。
> 「これは多くの国にとってお手本だと思います」とシュワブ氏は述べた。
世界経済フォーラムが目指しているのがグローバル化だとするなら、いつかは世界すべてを中国のようにしたい、と、少なくとも、この主催の人は述べているのですね。
分かりやすく邪悪だな
将来的にこの地球がそうなるのかどうか。あるいは、それは止めることができるのか。
しかし、認知戦とマインドコントロールが今のように続けば、日本も含めた世界中の多くの人たちが、中国のような世界に住むことを認めていくことになりそうです。
マスクやワクチンの辿った道と同じように。
どんなことでも、理不尽には最初から抵抗しなければならない。
ま〜、全体的にはもう負けかなって感じだけどねえ
小さい部分では何とかなるかも
我々が1年以上一貫して警告してきたように、サウジのモハメド・アルジャダーン[Mohammed Al-Jadaan]財務大臣がブルームバーグTV(WEFダボス会議のインタビュー中)に、サウジは石油取引の決済に喜んですべての通貨を受け入れると語ったことにより、オペレーション・サンドマン(サンドマン作戦)[Operation Sandman]が今起動されたのです。
米国の世界通貨支配と世界にインフレを輸出する能力の基礎となる柱は、いわゆるペトロダラー状態に基づいています。米国は、サウジがすべての石油取引の決済に米ドルを要求するのと引き換えに、(腐敗した)サウジ王国を保護することに同意したのです。この協定は1944年のブレトン・ウッズ会議以来続いており、今日までドルを担ってきました。
しかし、この協定は今、終わりを告げようとしています。
このことが、自分たちの資産や将来にとってどのような意味を持つのか、理解しているアメリカ人はほとんどいません。
これは・・・すごいことになっちゃうのでは?
また、100カ国以上が石油決済の支配通貨であるペトロダラーを放棄する用意があることを理解している人はほとんどいないのです。その代わりに、多くの国が人民元(中国)やデジタル人民元、あるいは中国、ロシア、インド、その他の参加国によって立ち上げられようとしている新しいBRICS+商品担保基軸通貨に切り替えようとしているのです。
ドミノが動き出したのです。世界各国が不要になったグリーンバックという不換紙幣を捨てることで、ドルが米国に還流することを意味しています。つまり、ドルの購買力が急速に低下し、食料品や自動車などの消費財の価格上昇、すなわちインフレが起こるということです。
このことが完全に理解されるには時間がかかるでしょうが、ドルを保有したままの人々は、ドルの購買力が蒸発することによって経済的に破綻することも意味しています。このような事態に対する政府の対応として、無謀な紙幣印刷が行われることはほぼ確実であり、世界各国から投棄されるドルの洪水にさらにドルの在庫を増やすことになるでしょう。最終的にはハイパーインフレになり、ドルは毎月2%の購買力を失うだけでなく、毎月10%、20%、あるいはそれ以上(最終的には)失われる可能性さえあるのです。ここではワイマール・ドイツを終着点として考えてください。