アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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BRICSの真実とブラジルのアライアンス(12/2更新分)

(12/2追記)ナノロボット、カラダのインターネット、トランスヒューマニズムとスマートシティ Part2|コズミック・シークレット JAPAN|note

11.BRICSの真実とブラジルのアライアンス(12/2更新分)

最近クレイ・クラークとコラボしていたMan in Americaは地に足のついた情報発信に好感が持てるチャンネルです。

BRICSがグローバリストに挑戦しているという報道もあるが、これは明らかに誤りだ。BRICSの最初のコンセプトは、ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミストが提案したものである。

BRICsの新開発銀行には、IMF世界銀行で知られる人物が参加しています。

例えば、私は『偽りの反対派:BRICSについての真実』の中で、BRICSの新開発銀行(NDB)は、国際通貨基金IMF)・世界銀行マフィアに代わるものとして親プーチン、親習近平のサークルの間で宣伝されているが、実際にはIMF世界銀行マフィアの手先がスタッフとして働いていることを指摘した。

NDBの副総裁が IMFの理事でもあり、NDBとIMFの協力と共同行動を誓約しているという驚くべき事実を、これらの専門家は誰も(明白な理由で)報告しようとしな かったのである。また、NDBの総裁であるK・V・カマト(Kundapur Vaman Kamath)氏がNDBの「ライバル」であるはずのアジア開発銀行の元スタッフであるという事実も、この物語から抜け落ちている。

コーベット・リポートのこの記事では指摘されていませんが、BRICSの新開発銀行の初代総裁K・V・カマトは、なんとインフォシス社の元会長でした。

再度確認しますが、インフォシスはG7のCBDC化を牽引するイギリスのリシ・スナク首相の家族の会社です。

G7とは関係なく、インドもCBDC化を急いでいることはこの記事の冒頭で確認しました。

CBDC:中央銀行デジタル通貨

これだけでもG7とBRICSが実際には対立などしておらず、家族ぐるみで同じ目標(NWO)に向かっていることは明らかなような気がしますが、先程のコーベット・リポートでも同様の結論に達しています:

いつものパターンだな

弁証法的なコントロール

では、BRICS首脳は、北京で開催された第14回BRICSサミットを機に、グローバリストを突き放したのだろうか?その疑問に答える前に、上のサミットの首脳写真を見て頂きたい。奇妙だとは思わないだろうか?まるでフォトショップで加工されたように見えないだろうか?そう、その通りなのだ。これは、首脳陣の写真を別々に撮影して作った、(公式とはいえ)偽の「バーチャル」写真なのである。

なぜか?今年のサミットでは、全員が同じ部屋にはいなかったからだ。それどころか、同じ国にさえいなかったのだ。バーチャルなサミットだったのである。

へえ

いずれにせよ、RICS(ブラジル以外)は欧米のグローバリスト政権と同じくらいにバイオセキュリティの悪夢を押し進めてきた。このことは、彼らが「グローバリストに立ち向かい」、テクノクラートの死の支配から世界の人々を解放することへの関心がどの程度のものなのかを示している。

肝心な点を見逃した人がいるかもしれないので言っておくと、習近平は演説の後半で、すべての国に対して「持続可能な開発のための2030アジェンダを実施する」ことと、「COVID-19への対処で協力を行い、発展途上国に抗COVID医薬品を多く提供し、早期にウイルスを倒す」ことを改めて呼びかけたのである。

アジェンダ通り

プーチンの答えは、どうやらBRICSの通貨バスケットにあるようだ。この通貨バスケットは、IMF特別引出権(SDR)通貨バスケットの代わりとなり、世界の基軸通貨となる可能性を示唆している。彼は「BRICSの通貨バスケットをベースにした国際基軸通貨を作る可能性を探っている」と発表し、「BRICSのパートナーとともに、国際決済のための信頼できる代替メカニズムを開発している」とも付け加えた。

ああ、そうだ、「代替」基軸通貨と一緒に「代替」決済システム(日本語ソース:「ロシアに子会社を持つ中国の銀行に口座を開く動き」)も。もちろんそうだろう!だって、「代替」の新開発銀行がどれほどうまくいったのを私たちは見たではないか。あるいは、中国がSWIFTの「代替」を作って、結局・・・その決済をSWIFTネットワークに依存したのを覚えているだろうか?

そう、お察しの通り、この通貨・決済の「代替案」はブービートラップでもあるのだ。BRICS首脳が「代替」決済システムを必要としているのは、何らかの形のデジタル通貨グリッド(おそらくマルチCBDCブリッジ!)を作り、SWIFTという中間業者が不要になるように決済を円滑化したいということなのだろう。

なるほど

なぜあなたの耳に入らなかったのか
冒頭で述べたように、皆さんがフォローしているのが時代遅れの主流メディアであれ、ネットの独立系メディアであれ、いつものニュースフィードで今年のBRICSサミットについて本質的な話に出会わなかった可能性が高い。 なぜだろうか?

まあ、これらを指摘してた論者もきちんといたけどね

スピ雑談で取り上げたはず

第一に、BRICSサミットには欧米の主要国が参加していないので、反NATOのレンズを通してしか世界を見ない人たちは、本質的に興味がないのである。また、キッシンジャーやシュワブも出席していないため、ネット上の陰謀論者のスイッチを押すこともないだろう。

随分浅い陰謀論者だな

第二に、BRICSは、世界政治という偽りの演出されたプロレス試合において、すべての側を支持することを仕事とする主流の識者によってさえ、失敗とみなされるようになってきていることである。

「偽りの演出されたプロレス試合」、いつものパターンだね

第三に、BRICSをある種のグローバリストの抵抗勢力として擁護する、独立系メディアの識者にとって、今回のサミットは自分たちの主張のために使うにはあまり良い機会を与えなかったことである。

随分浅い独立系メディアの識者だな

私たちは、BRICSグループ(あるいはそのメンバーのいずれかの組み合わせ)がグローバル・アジェンダに対する真の反対勢力であるという考え方は、最悪のホーピアムであることを時々思い出す必要がある。

そうでないと、完全に手の平で踊らされてることになるわけだからね

そのためには、ソーシャルディスタンス、バイオセキュリティを推進し、「ワクチン」を愛し、デジタル通貨を売り込むサミットでの彼ら自身のスピーチを見る以上の方法はないだろう。

以上は今年6月の記事ですが、ブラジルのボルソナロ大統領だけが「例外」と指摘されていた点は興味深いことです。皆さん御存知の通り、その後ボルソナロは(おそらく不正選挙によって)排除されたからです。

いずれにしても、BRICS首脳からボルソナロだけがいなくなったという事実が、コーベット・リポートの分析の正しさを示しているように思います。また、「民主党共和党、リベラル対保守、G7対BRICS、プロレスはいくらやってもらっても構わない。しかし、我々の本筋のアジェンダに逆らうことは許さない。」というカバールのメッセージが感じ取れます。

2年前の米大統領選挙をフラッシュバックさせる、このブラジルでのいわくつきの大統領選挙と、それに対するブラジル国民の抗議運動に関して、コーリー・グッドが興味深い投稿をしていました。

2021年1月に行動するという約束を臆病風に吹かれて実行しなかったアース・アライアンスに、なぜ私があれほど腹を立てていたのか、多くの人が不思議に思っているようです。軍はデモ参加者を支援し、バックアップすることになっていました。米国とカナダではアライアンスは失敗したのです。アライアンスのブラジル派閥は、それがどのように行われるかを私たちに見せているようです!

お知らせ - ブラジルの国民が立ち上がり、これを実行しました。軍は彼らを支援しています。これは、私たちが自由に向かって前進するために、米国とカナダでも起きる必要があることです。

ちょっと調べてみたところ、ブラジル軍はボルソナロを真の大統領として支持し、「大統領の最高権限」の下に「憲法上の権力を保証する」役割を軍が持つと規定するブラジル憲法第142条を発動する構えだという噂されているうようです。これに対してはNYタイムズが「憲法学者や過去の判例によると、この条文は軍部が政府を支配することを認めていない」と牽制しています。しかしこれは単なる噂や期待論ではないようです:

アライアンス(ホワイトハット)は確かに存在しました。退役軍人や予備役軍人のネットワークを中心に、一部の現職の軍人も抗議運動に加わっている(大統領安全保障室に勤務ということは高官?)とのことで、コーリーがこれまで伝えてきたアライアンス像にピッタリと当てはまります。コーリーが言っていたことは本当だったのです。コーリーの情報を盗んだ妄想グループがファンフィクションで作り上げた虚像ではない、現実のアース・アライアンスのリアルな姿がはっきりと確認できたのは凄いことです。

信者思考だねえ

「軍人も抗議運動に加わっている」としても、=「アライアンス(ホワイトハット)は確かに存在しました」、「現実のアース・アライアンスのリアルな姿がはっきりと確認できた」にはならんだろ

すごい飛躍だ

この人は役に立つ記事書くことあるけど、やっぱちょっと頭が・・・

このブラジル国民とアライアンスの蜂起がどんな結果を生むのか、大いに注目したいところです。願わくば、このムーブメントが各国のアライアンスを刺激し、鼓舞することになって欲しいものです。

wait and see

アメリカのアライアンスは息を吹き返すでしょうか?「Q 2.0」の最近の投稿は評価できるものでした:

預言者に注意せよ。
私は予言者ではない。
あなたは預言者ではない。
私たちは預言者ではない。
使命に集中せよ。
Q

「Trust the Plan」と言っていて昨年1月に私たちの信頼を裏切ったアライアンス。現実を受け止められなかった多くの愛国者の心のスキマに付け込んで、ホーピアム漬けの妄想廃人にした詐欺師たち。新たなQは、(詐欺師に恣意的な解釈をされる危険のある)暗号めいた言葉遣いを改め、「偽預言者」という、ネサラゲサラの妄想グループを率いる詐欺師たちから、AI預言者イーロン・マスク、聖書の偽預言者までを想起させる者たちへの注意を喚起しました。「Trust the Plan」路線の反省とも受け止められる、とても地に足がついた実直なメッセージであり、久々に好印象を受けました。

ノーノーノー

最近は、詐欺師が「自分の頭で考えよう」とか抽象的にまともなことを言ったりするんだよ(抽象的であって、具体的な話としては論じないのがポイント)

おそらく、もう詐欺師達は、糞情報を見続けてるような奴は根本的な所で頭がぶっ壊れてる、ということを見抜いてるのだと思うね

さらにこちらはmRNAワクチンから、バイデン政権のバイオ産業振興に関する大統領令、クリスパー・キャス9のDNA編集、さらにはコーリーの伝えてきた遺伝子ファーマーETによる人類の遺伝子実験の終焉と引き継ぎ、DNAの自然な進化とアセンションまでを想起させるメッセージです:

あなたのDNAには何がコード化されている?
誰がそれを埋め込んだ?
なぜ?
人類は抑圧されている。
もうこれ以上抑圧されることはないだろう。
情報は知識である。
知識は力である。
情報は力である。
あなたのDNAを守るにはどうする?
あなたのDNAをめぐる戦いがある。
あなたのDNAを守れ。
アセンションだ。
Q

これ自体はまあまともな情報だが、糞情報を見続けてるような頭がぶっ壊れてる奴にはまともに理解できないだろう、と踏んだ上で流してるのだと思うな

DNA改変とトランスヒューマニズムの危険性はクレイ・クラークとマイケル・フリンが口を酸っぱくして訴えてきたことでもあります。ここにはアライアンスの連携が見られます。QもフォロワーたちをReAwaken(もう一度覚醒)させる方向に軌道修正したのであれば、これは歓迎すべきことです。

やれやれ

この人の識別力はここらへんが限界なのだろう