アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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イベルメクチンは世界を変える「奇跡の存在」なのかも

イベルメクチンは世界を変える「奇跡の存在」なのかも。…あるいは「そうなるはずだった」のかも - In Deep

コロナ茶番に気づいてる人でも、「コロナウイルスは存在するか否か」で割れているのと同様に、イベルメクチンの評価でも割れているように思う

難しい所だな

私は、駆虫薬としてではなく、コロナ治療薬としてでもなく、「このイベルメクチンというものは、何だかもっとすごいものなのではないか」と思い続けています。

それは、「抗ガン剤としてのイベルメクチンに関する研究」が多数あることを知ってから、興味を持ちました。

「虫下し」という響きと「抗ガン剤」という響きは、あまりに異なるもののようにも思われますが、しかし、論文からは、イベルメクチンが確実にガンを駆逐する作用が伺えます。

最近……まあ、これはちょっとずれた話になるかもしれないですけれど、読者様から、「著名なミュージシャンの方が、イベルメクチンを飲んで免疫年齢の数値が改善したとブログに書いてました」というお便りを頂きました。

私は日本のポピュラー音楽に疎いですので、違ったら申し訳ないですけれど、ASKAさんという方のブログの記事です。こちらにあります。

CHAGE and ASKAASKAだね

一般的には、昔ものすごい流行ったけど、なんか変な宗教にハマってしまった人(今は抜けた)という印象だろうか?

大分前の話だが、ラジオで「なんかすげー精神世界っぽいトークしてんな」と思ったらASKAだった、ということがあったりした

この方は、定期的に病院で免疫年齢のチェックをしているようなのですが、イベルメクチンを飲み始めて (月に 1回などだけ)以来、「免疫年齢が 100 歳 → 40 歳にアップした」ことが、健康診断書の写真と共に投稿されているのです。

まあ、このことについては、学術的な話でもないですので、あくまでひとつの話題ということに過ぎません。

しかし、先ほど書いたような抗ガン剤としてのイベルメクチン、あるいは、コロナ治療薬 (抗ウイルス薬としての範疇になるはずです)としての可能性があるとされているイベルメクチン、そして劇的な効果の駆虫薬としてのイベルメクチンの効能を思いますと、「飲んだだけで免疫が劇的に上がった」という話も、あながちあり得ないとも思えず、「うーん…」と思うしかなかったのですが、ちょうど先ほどのエポックタイムズの記事でも、「イベルメクチンは腸内のビフィズス菌を増やし、腸内環境が改善される」こととが示されている過去の研究論文にもふれていたことなどを思い出します。

腸内細菌環境の状態もまたコロナを含めた感染症の重症化と大きく関係しています。

カニズム的に、このイベルメクチンの主要な成分は、ガン細胞や、宿主細胞内で急速に増殖するウイルスに必須な酵素を、「阻害する」作用を持つもののようです。

論文全体は、寿限無度が非常に高い記述が多く、その理解は無理そうですが、少なくとも、

・抗ウイルス作用

・抗ガン作用

は、アスコフラノンという、菌類が作り出す物質ですが、それにはあるということになりそうです。

それと共に、今回ご紹介するエポックタイムズの記事で紹介されている論文には、「イベルメクチンを摂取した後、便中のビフィズス菌レベルが上昇する」ことが示されており、つまり、「イベルメクチンは、腸内環境を改善する」ことがかなり明らかになっています。

ですので、イベルメクチンというものは、「新型コロナに効く効かない、という話を超えている」と私自身は理解します。

 それにしても、不思議だよなあ……と以前から思うのは、たとえば、完全に予防できるとかなんとかではなくとも、「お茶が新型コロナウイルスを 99%無害化する」というようなことは、2年も前に良県立医科大学の研究で判明しているのです。

この奈良県立医科大学の研究での、緑茶よりも「紅茶が最も効果がある」というのには驚きましたが、99%だと、変な予防法より強いはずです。

しかも、緑茶や紅茶は高価でもないし、飲みにくいものでもありません。

緑茶に、「どんな抗コロナウイルス薬より高い効果がある」ことは、以下の2年半前の記事でふれたことがあります。

緑茶の成分のエピガロカテキンガレートを含む複数の薬品や食品の抗コロナウイルス作用を調べたものですが、エピガロカテキンガレートが最も高い効果を示したことをご紹介しています。

これらは2年以上前にすでにわかっていたことですので、本来なら、まだ効果のある予防薬がない時点で、医療関係者やテレビなどのメディアが、「みなさん、お茶とか紅茶をよく飲みましょう」と喧伝するだけで十分に感染拡大は抑制されたと思います。

これはデタラメPCR検査だから駄目だろう

 ですので、どんなことでもそうですけれど、今は「自衛の時代」だと思います。

健康対策というのは、一部の人たちにおいて、すでに「個人は医療体制から離れた」というところまでに来ていると思います。

もちろん事故や救急の疾患での病院とお医者様の役割は大変に大きいです。

西洋医学に批判的な人でも救急に関しては高く評価しているかと

しかし、それとはあまり関係のない「日常の疾患」については、医療サイドと私たちは別の道を歩く時が来ているわけで、コロナワクチンは明確にそのことに気づかせてくれました。

ほとんどの医師や医療当局がコロナワクチンを一斉に推奨し始めた時から、です。

そういう意味では、コロナワクチンは、多くの人たちを目覚めさせた「覚醒ツール」だったとも今思います。

そうだね

最後のチャンスだった、という感じもする

全体ではないにしても、一部の人たちの現在の医療に対しての著しい不信感は、過去にないほどのものとなっていると感じます。

それを決定付けたものがコロナ対策であり、マスクであり、コロナワクチンだったと思います。

これらが、自分たちは現代の医療から切り離されたことを明確に私たちに示してくれました。

コロナ以外のジャンルでのイベルメクチンの研究は今後も進むかもしれません。そういうものを見ながら「自分ならどうしよう」と自己責任で考える時代だと思います。

コロナ対策という悪夢のような現実は、このことを確信させる動機となったはずです。

つまり、「コロナ対策はあってよかった」と。自分たちと「関係ない存在の姿」が明白に浮き彫りになったのですから。

人類が二分化した感じがするね

イベルメクチンについての真実

1. COVID 予防としてのイベルメクチン

イベルメクチンは、このプロセスに重要なタンパク質を結合してブロックし、ウイルスの産生を防ぐ。

これまで 500以上の査読済み論文を発表している救命救急の専門家であるポール・マーリック博士は、これについて以下のように述べる。

「イベルメクチンは脂溶性であるため、貯蔵されてゆっくりと放出されます。予防用量を摂取すると、約 400mgの累積用量で、COVID にかかるリスクはゼロに近くなりますので、そこで服用をしばらくやめてください」

すべての薬物と同様に、イベルメクチンを継続的に使用すると、体が自己修復するのではなく、薬物に依存するようになる可能性があるという。

2.初期および急性COVIDに対するイベルメクチン

イベルメクチンはまた、免疫経路と直接相互作用することがわかっており、炎症を抑制し、サイトカインストームが発生する可能性を減らす。

イベルメクチンはまた、細菌やウイルスが腸を介して人々に感染するのを防ぐことにより、免疫に不可欠な役割を果たす腸の健康を改善する可能性がある

発表された研究で、ハザン博士は、イベルメクチンが腸内の有益な細菌であるビフィズス菌のレベルを増加させることによって COVID-19 患者を助けているという仮説を立てた。

自身の遺伝子配列決定研究所である Progena Biome の CEO 兼創設者であるハザン博士は、イベルメクチンを摂取した後、便中のビフィズス菌レベルが上昇することに気付いた。重篤な COVID 患者は「ビフィズス菌がゼロ」であることがあり、健康状態が悪いことの兆候であることが示されている。

低酸素患者に関する査読済みの研究で、ハザン博士は、肺のサイトカインストームによる酸素レベルが低い COVID 患者が、イベルメクチンを投与してから数時間以内に改善することを観察した。

ハザン博士は以下のように述べた。

「人々が COVID で亡くなる場合、サイトカインで亡くなります。彼らは、もう呼吸ができませんでした。ほとんどアナフィラキシー反応といえます。したがって、彼らが崩壊しようとしている瞬間にイベルメクチンを与えると、ビフィズス菌を増やして酸素を増やすことになります」

イベルメクチンはエネルギー生産を増加させることが示されており、ミトコンドリアに有益であることを研究は示している。

さらに、イベルメクチンはスパイクタンパク質に結合することができる。スパイクタンパク質というのは、COVID ウイルスの特徴的な構造的特徴であり、その病因に重要な役割を果たしている。全身性疾患では、スパイクタンパク質が血流に入り、赤血球に結合して血栓を形成する可能性がある。イベルメクチンは、体内で血栓が形成されるのを防ぐことができる。

色々機能があるね