アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイリアンインタビューその一

「エイリアンインタビュー」という本は、それ自体でそこそこスピで有名である

が、レオ・ネットワークの流れから紹介するので、便宜上「レオ・ネットワーク」のカテゴリーの中に入れておく

 

グーグル同期ウザイ僕ちゃんふざけすぎやろ - YouTube

序文

今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転し、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べた。事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。しかし実は、墜落したUFOには死亡した2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。以下に掲載する話は当時、米軍に看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際に、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、今現在も公開していない。マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年にその文書を郵送で受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出版されている。

第06章 私の教育が始まる▶01
第07章 古代史のレッスン▶02,03
第08章 近代史のレッスン▶04~07
第09章 出来事のタイムライン▶08~13
第10章 生物学のレッスン▶14,15
第11章 科学のレッスン▶16,17
第12章 不死についてのレッスン▶18
第13章 未来のレッスン▶19,20
第14章 エアルがインタビュー文書の審査をする▶21
第15章 私の尋問▶22
第16章 エアル立ち去る▶23

 

1

『私はこれまでの数千年の間、宇宙のこの領域において、ドメイン遠征軍の一員であり続けて来た。しかし紀元前5965年以来、私は地球人と個人的なコンタクトを取ったことはない。私は士官でありパイロット、エンジニアであり、ドメインの領域の中にある惑星の住民とコンタクトするのは私の第一の職務ではない。

私はドメイン領域にある惑星の347個の他の言語を流暢に話すが、あなたの英語という言語には接触したことがない。私が話すことができた最後の地球の言語は、「ヴェーダ賛歌」が書かれたサンスクリットの言語だった。

私は、約8200年前に現在のパキスタンアフガニスタンの国境近くのヒマラヤ山脈に作られた、ドメインの基地の「喪失」を調査するように送られた調査員の一員だった。それは一個大隊全体の士官やパイロット、通信員と管理担当者の構成員約3000名のすべてが消えて、基地は破壊されたのだった。

今から数百万年前になるが、私はドメインの調査やデータ評価、プログラム開発部門の士官として訓練を受け、任務についた。そのテクノロジー経験があったために、捜索隊の1人として地球に送られた。さまざまな証拠や証言、観察を理論的に検討し、私はこの太陽系の中に私たちがまったく気づいていなかった「旧帝国」の宇宙船、またうまく隠された「旧帝国」の施設があるという発見に自分の隊を導いた。(略)

『私は個人的にあなたの言語(英語)に接触したことがなかったので、あなたの言語でコミュニケーションを取ることができなかった。しかし今や、あなたが私に与えてくれたさまざまな書物と資料を私がスキャンしたことで、その情報はこの領域の私たちの宇宙ステーションへと送られ、通信士官がコンピューターを通して処理した。それは私の言語に翻訳され、それを使って私が考えることのできる文脈で私に送り返されてきた。そして私たちのコンピューターに保存されていた英語に関する情報と、地球文明に関するドメインの記録を受け取った。

ドメインがどうのこう、旧帝国がどうのこうの、ってのは、私はあまり信じてないし、割とどうでもいいかな

地球が牢獄惑星にされてるとか、そういう大まかな所は参考になりそうだが

私は今あなたに、非常に大きな価値があると感じている特定の情報を与える準備ができた。私はあなたに真実を与える。私はできるだけ誠実に、また正確に私の視点からの真実を、自分と自分の種族への誠実さの境界の中で、私が仕え、守ると誓った組織に対する責任に違反せずに、あなたに伝えたい。

だが私は、あなたの言うギャラリー(状況を監視する人々)からの質問には答えない。
私は、人類を構成している不死の霊的存在たちの幸福にとって有益であり、また地球の無数の生命体と環境保護を促進すると思う情報だけを与える。なぜなら私の使命の一部は、地球の保存を確保することだからだ。

私は個人的に、すべての感覚を持つ存在たちは不死の霊的存在であるという信念を持っている。これには人間も含まれている。また私は正確性と単純さのために、話の中に自分の造語を用いる。それが「IS-BE」(is be)だ。なぜなら不死の存在の第一の性質とは、彼らが時間の無い「is(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが「be(そうなる)」ということを決めるからである。

「IS-BE」ってのがどういうものなのか、ってのがレオネットワーク的には重要かな

社会の中で、彼らの立場がいかに低いものであろうと、すべてのIS-BEは、私自身が他人から受けたいと思う敬意と待遇に値する。地球にいる1人1人の人間は、彼らがこの事実に気づいていようといまいと、IS-BEであり続ける。

物質的肉体は物質次元においてだけ必要なもの

私が地球のこの領域にやって来た理由は、ニューメキシコ州で実験された核兵器の爆発を調査するために送られたからである。それは放射能の範囲とこれが環境にどのような被害を与える可能性があるか、それを測定するために大気から情報を集めることにあった。その途中、私たちの宇宙船は雷に打たれ、墜落する原因となった。

私たちは地球のような密度の濃い物質界へ来るときは、「ドールボディ(人形体)」を使う。それは物質の世界で行動するために使われる、機械的な道具のようなものである。だから職務に就いていない時はこうした(仮の)体から「去り」、体を使わず(本来の霊的な姿で)行動し、考え、コミュニケーションを取り、移動し、存在している。

これらの体は合成物質によって作られており、とても敏感な電気的な神経系が組み込まれている。1人1人のIS-BEはこれに自分を適応させるか、あるいは1人1人のIS-BEが発信する特有の波長、または振動数に適合させた電子波長に自分を「合わせる」。(略)

宇宙船は思考エネルギーによって操作される

宇宙船もまたドールボディとほとんど同じように作られている。
それは1人1人のIS-BE乗組員の特定の振動数に適応している。そのためその宇宙船は、1人のIS-BEによって放射される「思考」あるいはエネルギーによって操作することができる。それは実際には非常に単純な直接制御システムであり、そのためにこの宇宙船の中には複雑なコントロール機器やナビゲーション計器などはない。それらはIS-BEの拡張として機能する。ドールボディはIS-BEにとりラジオ受信機のような役割を果たしており、全く同じ2つの振動数やドールボディというものはない。

ここらへん、レオネットワークでも言及があった

私たちは「ドメイン」と称するスペース・オペラ文明の一部である。
この文明は、物理的な全宇宙の約4分の1を占める宇宙空間にある膨大な数の銀河、星系、月と小惑星群を支配している! 私たちの組織の永続的な使命は、「ドメインの領地と資源を確保、管理、拡大」することにある。

その行動は、あなた方人間が「新世界、新大陸」を発見したとし、神の名においてスペインやポルトガル、また後にオランダやイギリス、フランスの王が自分たちのものだと主張したように、ヨーロッパの探検家たちのしたことと多くの面で似ている。
西洋人たちは、行く先々の原住民から獲得した資産によって利益を得、しかも原住民に何の相談もなく、より一層の領土と富を手に入れるために兵士や司祭を送り込んだ。

ドメインによる地球獲得の場合、ドメインの指導者たちは今後自分たちの存在を明らかにすることが、私たちの利益にそぐうかどうかがはっきりする時点までは、地球の住民たちには公けに明らかにしないことを選択した。そして実際、現在(1947年)に至るまでそうしたことは積極的に隠されてきた。

地球の近くにある小惑星帯は、宇宙のこの領域におけるドメインの非常に小さいけれども重要な場所になっている。それは私たちが太陽系の中の「宇宙ステーション」として利用するために、物体のいくつかが低重力であることから大いに価値がある。私たちが最も興味を持っているのは、この太陽系の中の低重力の衛星であり、それらのほとんどは月の裏側や、何十億年も前に破壊された惑星の(欠けらから出来ている)小惑星帯にあり、それよりも程度は低いが火星や金星にもある。ドメイン部隊の地下基地を建設するのは簡単であり、それは石膏から合成されたドーム型建造物で、電磁波バリアによって覆われている。

宇宙の領域が一度ドメインによって獲得され、統治下の一部になると、ドメインの「所有物」として扱われる。地球近くの私たちの宇宙ステーションが重要なのは、単にそれが天の川銀河系の中心であり、さらにその先へのドメインの拡張経路の道筋の上にあるからである。当然、ドメインの全員がこのことを知っている。地球の人々だけがそれを知らない。(略)

 

2

『(略) 歴史とは、地球の歴史書を書く者たちがほのめかしているような、出来事を直線的に記録しただけのものではない。それは巻き尺を引き延ばして、印を付けられるようなものではないからだ。歴史とは、空間を通り抜ける物体の動きを主観的に観察し、敗れた者(や勝った者)たちではなく、生存した者の視点から記録されるべきものである。
出来事とは、相互に作用して同時に起きるものである。

それはたとえば生物的な体には血液を押し出す心臓があり、同時に肺が細胞に酸素を供給し、細胞が太陽からのエネルギーと植物からの化学物質を使って再生し、同時に肝臓が血液から有害なゴミをろ過し、膀胱と腸を通してそれらを排除するのと同じようにだ。

これらの相互作用の全ては、同時に起き、同時に存在する。

時間は存在しない、というよく言われるやつ

時間とは連続的に流れるものだが、出来事とは独立した直線的な流れの中で起きるものではない。ゆえに過去の歴史や現実を見て理解するためには、まずすべての出来事を、一つの相互作用する全体性と見なければならない。時間とはまた振動として感じることができるものであり、それは「物質的な宇宙」の至るところで一定である。

「魂」であり、「霊」であり、「意識」である我々は「死ぬことができない」

(略) IS-BE(不死の霊的存在である意識)は、宇宙が始まる前からいたのである。彼らが「不死」と呼ばれる理由は、「魂・霊・意識」は生まれたわけではなく、「死ぬことができない」からであり、ゆえに自分で設定した「在る―これになる」(is-be)という感覚に基づいて存在している。全てのスピリット(魂・霊)は一つとして同じものはなく、1人1人がその独自性と力、認識と能力において完全なる独自性を持っている。

我々のようなIS-BEは、地球で生物的な肉体の中に住んでいるほとんどのIS-BEとは違い、我々は自分のために用意してある「人形」に、意図的に出たり入ったりして利用することができる。私は物質を自分で選んだ深さまで透視することができ、ここにいながらドメインの他の士官たちとテレパシーを通じてコミュニケーションを取ることができる。

IS-BE(意識である不死の生命)は、本来が物質的な宇宙の存在ではないので、時空において位置を占有することはない。IS-BEはその言葉そのままに「非物質」である。よって彼らはいかなる膨大な果てしない距離であれ、空間を一瞬にして移動することができる。

彼らは物質的な知覚装置や生物的な体の感覚よりも、より一層強く感覚を体験することができる。IS-BEは、自分の知覚から痛みを取り除くことができる。私は自分の自己認識において、気の遠くなるような遥かな昔の、何兆年も前まで遡って思い出すことができる。

宇宙のこのごく周辺に存在している太陽の集まりは、過去200兆年の間燃焼し続けて来た。物質的な宇宙の年齢はほぼ無限に古いが、その最古の始まりから、おそらく最低でも4千兆年は経っていると思われる。

時間とは計るのが難しい要素である。

なぜならそれはIS-BEの主観的な記憶に頼るものであり、これまで物質的な宇宙が始まって以来、そこで起きた出来事の統一された記録はないからである。地球と同じく、他の宇宙文明にも多くの異なる時間の測定システムが存在し、それらはさまざまな文化によって定義され、周期的な動きと起源となる点を使って、年齢と存続期間を立証している。

物質的な宇宙そのものは、多くの他の独自の集合と融合によって形成されている。これら一つ一つの宇宙は、あるIS-BE(霊的な意識体)あるいはIS-BEのグループによって創造された。これらの幻想の宇宙の衝突が混同して合体し、凝固し、皆が相互に同意して創造した宇宙を形成した。

エネルギーと形は創造できるが、破壊することはできないと同意されているために、この創造的なプロセスが続くことによって、物質的にはほとんど無限の大きさを持った永遠に拡大する宇宙を形成した。
「物質的な宇宙」が形成される前は、様々な宇宙は固体ではなく、完全に幻想である悠久の時期があった。それは宇宙とは魔法使いの意思によって、現れたり消えたりする魔法の幻の宇宙だったと言うこともできる。この「魔法使い」は、1人あるいは複数のIS-BEだった。

地球にいるIS-BEの多くは、未だにその時期のぼんやりしたイメージを思い出すことができる。そうした魔法や妖術、魔力、おとぎ話と神話が、非常に大雑把な表現ではあるがこれらのことを物語っている。

1人1人のIS-BEが「物質的な宇宙」に入ったのは、彼らが自分の「故郷」である宇宙を失った時である。つまり、あるIS-BEの「故郷」である宇宙が物質的な宇宙に呑み込まれてしまった時、あるいは他のIS-BEと一緒に物質的な宇宙を創造するか、征服しようとした時である。

地球では、あるIS-BEがいつ物質的な宇宙に入ったかを突き止めることが難しい。
その理由は2つあり、
1)地球のIS-BEたちの記憶は消去されていること、
2)IS-BEたちの物質的な宇宙への到着、あるいは侵略は異なる時間に起きていることにある。
つまり、60兆年前の者もいれば、たった3兆年前の者たちもいるということだ。時々、数百万年に1度という短い期間の中で、ある領域あるいは惑星が、その領域に入って来た別のグループのIS-BEたちに占領されることがある。

時々、彼らは他のIS-BEたちを奴隷として捕らえる。

彼ら捕らえられたIS-BEは単調なあるいは手作業の仕事、特に地球のような重い重力の惑星で鉱物を掘削するなどの作業のために、生物的な肉体の中に住むことを強要される。

私は、ときおり地球を訪問するというドメインの生物学的調査団のパイロットになった時から、6億2500万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員であり続けてきた。私はそこでのキャリアのすべてを思い出すことができ、それだけでなく、それ以前の遥かな昔の時間も思い出すことができる。

地球の科学者たちは、物質の年齢を計測する正確な測定システムを(1947年現在)持っていない。彼らは有機的、あるいは炭素基の物質のような特定の原料は非常に早く劣化するため、物質は劣化するものだと決め付けている。

木や骨の年齢の測定に基づいて、石の年齢を測定するのは正確ではない。これは根本的な誤りである。つまり事実上、物質は劣化しない。それは破壊することができないからである。物質の形は変えることができるが、それは本当の意味で破壊されることはない。

ドメインは約80兆年前に、宇宙を旅行するテクノロジーを開発してから、宇宙のこの領域にある銀河群を定期的に調査してきた。地球の外観の変化に関する検査では、山脈地帯が上昇しては下がり、大陸は位置を変え、惑星の磁極はシフトし、氷冠は現れては消え、海も現れては消え、川や渓谷は変化するということを明らかにしている。

だが全ての視点から、物質そのものは同じである。それは常に同じ砂である。すべての形と物質は、基本的に同じ原材料で作られており、それは決して劣化しない。

ドメイン遠征軍が天の川銀河系に最初に入ったのは、非常に最近のことで、それはわずか1万年前くらいのことである。我々の最初の行動は、この銀河系と隣接する宇宙空間の、(旧帝国)中央政府の所在地のあった惑星を征服することだった。

そしてここに「オールド・エンパイア(旧帝国)」の本拠地があった。(この「旧帝国」の名前は、ドメイン勢力が征服した文明につけたニックネームである) これらの惑星は北斗七星の尻尾にあたる複数の星系の中に位置している。』(それらの星の詳細な名前は述べられていない)