アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

バイデン大統領:「パンデミックは終わった」、周近平国家主席:「ユーラシアNATO」宣言、オーストラリアで「原因不明」の異常な超過死亡率の増加が公式に発表される

バイデン大統領:「パンデミックは終わった」 : メモ・独り言のblog

ニュージーランドのゼロ・COVID支持者でさえタオルを投げ入れ国民を正常な状態に解放した後、ジョー・バイデン米国大統領もいわゆるパンデミックの終息を宣言した。秋から冬にかけて、コロナ独裁政権の復活に道筋をつけたドイツが、ほぼ独走している。

昨日、日曜日に放送されたインタビューで、ジョー・バイデンは、「パンデミックは終わったのか」と問われて、こう宣言した。 「COVIDはまだ問題だが、いわゆるパンデミックは終わった」と明確に断言している。

バイデンは、インタビューの時、対談相手のマスクフリーと同じく、デトロイトの自動車ショーに参加していた。「見てのとおり、誰もマスクをしていない。皆、かなり調子がいいようだ。だから、状況は変わってきていると思うし、これは完璧な例だと思う」。

サイコパスが言ってることなんだから、後で手の平返すのが当たり前だと思っていたほうがいいよね

デタラメPCRで感染者数が増えたり減ったりするのと同じことだよ

このように緩急つけて、規制に大衆を慣らしていく

一方、ドイツでは(振り出しに戻り)先日、新感染予防法が連邦参議院を通過し、包括的なマスク着用義務や検査体制の復活などが可能になりました。強制的な措置の発動が可能な場合について、意味のある基準が明示されていないため、再び恣意的なドアが開かれることになります。

こういう風に振り出しに戻ることがあるわけだしさ

 

周近平国家主席:「ユーラシアNATO」宣言 : メモ・独り言のblog

極めて重要な介入をしたのは中国の習近平国家主席で、SCOの進化と「ユーラシアNATO」の創設について本質的に語り、「バランスのとれた、効果的で持続可能な安全保障体制」を呼びかけました。

習近平は、上海協力機構(SCO)に加盟する中国の中央アジアのパートナーに対し、「カラー革命」(近年、中東や旧ソ連を襲った西洋の支援を受けた一連の革命を指す)を通じて国を不安定にしようとする外国勢の動きを阻止し、共同の措置を取るよう呼び掛けた。

カラー革命は、西洋の傀儡政権を建てることと理解しておけば大きく外れないだろう

彼は、サミットでのプーチンの発言に同意し、一極世界が消滅する中で、米国のパワーが低下している問題を強調した。

習主席は、SCOの地域の同盟国は「国際法と国連の中心的役割に基づく公正で民主的、多極的な世界秩序のために団結しなければならず、誰かが発明したルールを説明もせずに他者に押し付けようとしているのではない」と強調した。

中国軍輸送隊がロシアからウクライナに侵入

この単純で小さな行為が、ロシア・ウクライナ情勢の動きを大きく変える。  ウクライナアメリカ、イギリス、そしてNATO諸国は、中国が積極的に参加し、ロシア側についたことを知ったばかりです。

このたった一つの、小さな、ほとんど取るに足らない行動で、中国は今、ウクライナ国内でロシアと共に軍事的に立ち上がることを全世界に宣言しているのです。

超大国2位と3位は、今や公然と、物理的に、超大国1位と対峙しているのです。

重大な新展開:中国はウクライナにおけるロシアの行動を公然と支持

李Zhanshu氏は中国の立法府のトップ、全国人民代表大会常務委員会の委員長である。彼は中国共産党の厳格なヒエラルキーのナンバー3に位置する。

「米国とNATOの同盟国がロシアの国境付近でその存在を拡大し、国家安全保障とロシア国民の生命を深刻に脅かしているのがわかる(中略)ロシアがその重要な利益を守るために取ったすべての措置の必要性を完全に理解している(中略)我々は援助を提供している」と述べた。

中ロVS欧米という図式がくっきりしてきた

 

オーストラリアで「原因不明」の異常な超過死亡率の増加が公式に発表される - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

高齢者「ではない」過剰死が拡大している模様

最近、世界各国で「過剰死」が報告されていることを何度か取りあげています。

顕著なのはヨーロッパで、以下の記事では、特に、オランダ、ドイツ、スペイン、ポルトガル、英国などで、通常ではあり得ない率での超過死亡率の増加が見られていることを取りあげています。

また、ポルトガルでは、日によって統計学的に考えられない超過死亡率が記録されていることを以下の記事でご紹介しています。

この「死亡率」というものは、少なくとも主要国などの場合、驚くほど例年同じような推移を示すものであり、超過死亡率が 10%だとか、まして 20%を超えるというようなことは、普通では考えられないことでもあります。

上記で取りあげた国での「コロナそのもの」での死亡数は、そのうちのほんの一部であり、猛暑による熱中症などもほんの一部でした。

ほとんどが、統計学的には説明がつかない超過死亡率の上昇となっているといえます。

そのような中で、オーストラリアでも、死亡率の著しい上昇が見られていることを、英デイリーメールが伝えていました。

オーストラリアの葬儀の業者たちが、これまで経験したことのないような数の埋葬に追われているというようなことも書かれています。

データで見ますと、オーストラリアの過剰死は、以下のような推移になっています。超過死亡率のデータが出るのは、時期的にやや後になりますので、これは 5月までのものですが、今年のはじめには、超過死亡率が 36%の時なども見られ、やはり統計学的にはあり得ないもののようです。

原因は公的には不明であり、しかし実際には「誰にでもその理由が理解できる」これらの過剰死ですが、他の多くの国や地域でも起きていると考えられます。

なお、関係がない(かもしれない)話として、オーストラリアの 2回ワクチン接種率は非常に高く、人口全体の 80%を超え、接種可能年齢は、ほとんどが接種していると見られます。

まあ、こういう時期に入ったんだね