アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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ドイツの分析チームが「ワクチン接種した人たちの血液分析」を実施、ヨーロッパの農作物の生育状況が「過去数十年で最悪」の状態になっていることが判明

ドイツの分析チームが「ワクチン接種した人たちの血液分析」を実施し、未接種者の血液と比較。結果をドイツのすべての国会議員に送付。その資料の内容は - In Deep

分析ワーキング・グループの予備調査の結論

1. コロナワクチンのすべてのサンプルで例外なく有毒物質が検出された。

2. ワクチン接種を受けたすべての人の血液サンプルは、顕著な変化を示していた。

3. 脂質ナノ粒子のエンベロープの安定性が高いほど、ワクチンの副作用がより頻繁に発生する。

この「3」の「脂質ナノ粒子のエンベロープの安定性が高いほど」という意味は、mRNA をくるんで送達するもの(ファイザーならポリエチレングリコール)に、

・安定性の高いもの

・安定性の低いもの

が見出されたということで、「安定性の高い」ものほどスパイクタンパク質をより正確に作り出すということであり、「安定性の低いもの」では、あまりスパイクタンパク質は作られないと。

つまり、「製品によってバラツキがある」ことが、今回の分析によっても示されたことになります。

このこと、つまり、ファイザー社のコロナワクチンが、ロットごとに「正常な mRNA の含有量が異なる (結果としてスパイクタンパク質の生成量が異なる)」ということは、かなり以前からわかっていました。

そして、この今回のドイツの調査で興味深かったのは、接種者の血液サンプルから「非常に多くの金属元素が検出された」ことでした。

検出されたのは、セシウム(Cs)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、バリウム(Ba)、コバルト(Co)、鉄(Fe)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、セリウム(Ce)、ガドリニウム(Gd)、アルミニウム (Al)、シリコン(Si)、硫黄(S) などです。

何なのだろうね?

そのドイツの予備調査の結果の要点をご紹介させていただこうと思いますが、ただ、この調査資料には「大きな問題がある」ことは読んですぐに思いました。

そして、ワクチン接種者のほうの血液サンプルは 48人分と書かれています。

それはいいのですが、

・その 48人が異なる国や地域の人なのかどうかがわからない

・何より「接種時期」に言及されていない

のです。

それでも、参考にはなる書類です。

何より「接種者と未接種者の血液の組成が異なっていた」ことは事実ですので、興味深いです。

組成というか、写真を見る限り、不純物が多すぎる感じです。

あまりにも多くの異物

ここに写真が出てきていて、これは元サイト見た方がいい

それで、ワクチンを接種した人たちの血液サンプルには、以下のような「異物としての結晶」が「すべてのサンプル」で見つかったとあります。

この資料には、これらの結晶が、

「赤血球の細胞膜に変形を起こしている」

「微細な血管 (40マイクロメートル以下)で血栓を起こす様子が見られる」

「赤血球の崩壊過程が見られる」

等と書かれてあります。

こちらは形状が怪しい雰囲気になっていますが、血液成分とは関係ないであろうことは何となくわかります。

陰謀論系代替ニュースでは、ナノテクノロジーがどうのこうのとか言われているが・・・

形が尋常ではないね

写真は他にも多数あり、すべて載せるのは難しいですが、それらの異物が「メーカーによって見つかる異物のタイプが異なる」ことが記載されています。

しかし、これらが「本当にワクチン由来かどうかわからない」部分はあります。まあ、現代の社会というのは、通常のさまざまなワクチン接種での送達剤とか、MRI などの造影剤とか、いろいろなものが血中に入りますので、わりと不純物が血液に入りこみやすい時代ではあります。

そこで、ワクチンそのものを分析した画像から得られた異物と、接種者の血液サンプルに見出されたものが一致するかどうかを調べました。

少なくとも、ファイザー社については、一部の異物が一致したようです。

さらに、「血液中から検出された金属元素の一覧」が載せられています。

金属はともかくとして、もともと、日本で展開されたすべてのコロナワクチンに「不純物」が検出されていることは、厚生労働省の特例承認書にも書かれています。

ちなみに、これらの記事でリンクしていた「厚生労働省の特例承認書そのもの」は、今は該当ページにはありません。

「お探しのページまたはファイルが見つかりません」 (pmda.go.jp)となっており消えていました。

今どこにあるのかもわからないですので、以下にアップしておきます。

https://nofia.net/cominaty-doc-001.pdf

鋳型 DNAが不純物として検出されるとか、結構いろいろなものが不純物として確認されていたわけですが、これだけさまざまな不純物が確認された上で、厚生労働省の担当部局は、「不純物を除去できないと仮定しても、安全性に問題がない量」と、承認を出しています。

不純物に関しては、モデルナもアストラゼネカもおおむね同じようなものです。

この他、このドイツの資料は、AI を用いた比較の方法などを記していますが、ともあれ、この調査では、「接種者の血液は全員で変化していた」ということが示されたわけです。

しかし、最初に書きましたように「接種時期」が明記されていないですので、このような異物が長期間にわたって体内に残るものかどうかはわかりません。

普通に考えれば、異物の排出機能のある臓器や器官では、時間と共に排出されるとは思うのですが、脳や各部の微細な血管など、排出機能のなさそうな部位では残る可能性はあるのかもしれません。

また、ポリエチレングリコールは、血液脳関門を突破して脳に入りますが、同じように血液脳関門を突破するような金属元素(先ほどだと、MRI で造影剤として使われるカドリニウムなど)は、同じように脳に入り残留するかもしれません。日本語の論文「 MRI 造影剤の脳内残留」などにあります。

ただ、この分析では、金属元素などの検出についてが多く書かれていますが、この研究者たちも書いているように、やはり、「ワクチンの性質の本幕はスパイクタンパク質」です。無機物ではなく、スパイクタンパク質という「生きている人工物質」のほうがややこわいです。

基本的にスパイクタンパク質に影響の大半があるとは思います。

また、「逆転写によるヒト DNA への組み込み」も懸念されていますが、それは先ほどの説明にある通り、「完全な状態の脂質ナノ粒子」である場合にだけ起き得ますので(不完全なナノ粒子だと、mRNAはすぐに崩壊するため)そのようなロットの正確な率がわかるといいのですが。

 

ヨーロッパの農作物の生育状況が「過去数十年で最悪」の状態になっていることが判明 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

ヨーロッパの猛暑と干ばつの状況は、なかなか深刻な状態に突き進んでいまして、フランスでは、すべての地方行政区域の約 6割に最高レベルの干ばつ警報が出ており、100以上の町で「飲料水が枯渇」しています。

ドイツでは、物流の中心となっているライン川の水位が、運搬船の航行が不可能なレベルに達しようとしていることが報じられています。

これは、ドイツとフランスに限った話ではなく、現在、ヨーロッパの半数以上が、警報レベルの干ばつ状態にあることが報じられています。

これでは、さすがに農作にも影響が出ているだろうとは思っていたのですが、世界の農業、食糧、生態系などの情報をリリースしているグロ・インテリジェンスが、最近、「 EU の作物が、過去数十年で最悪の生育状況となっている」と報じていました。

土壌の水分濃度が過去最低レベルとなっており、しかも、少なくとも、あと半月や1ヶ月などはこの状況はそれほど変わらないと見られ、秋の収穫シーズンまでにどのようになるかが懸念されています。

農作に関しては、いい国も悪い国もありますが、全体としては、異例の猛暑で問題が出ている国のほうが多いです。中国なども広い範囲で、1ヵ月以上にわたり、40℃などを記録している地域が多くなっていまして、世界最大の食糧消費人口の中国でもいろいろと問題が起きている可能性があります。

秋が過ぎるまでは結果はわからないですが、来年、再来年にかけて、食糧の問題はさらに問題となっていくことは避けられなさそうです。

厳しそうだなあ