小麦の国際先物価格が謎の暴落。しかし楽観の根拠はあまりなく、さらに小麦生産の問題は2023年から特に悪化する可能性 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
謎だねえ
2月にロシアがウクライナに対しての特別軍事作戦を開始して以来、国際的な小麦の先物価格は過去最高値にまで急激に上昇していました。
ところが、6月から小麦価格は下落に転じ、そして、7月5日には、1日で 5%以上の下落という「暴落」となり、侵攻以前のレベルに戻っています。
商品市場サイトには、アメリカの小麦の収穫が予定より良い状態であることや、ロシアが大豊作である見込みがあることなどが書かれてありますが、一方で、ウクライナからの穀物の輸出が、前年比で 44%減少したことや、ヨーロッパの小麦生産地で各地で猛暑と干ばつが拡大していることなどもあり、これほど価格が暴落する理由がよくわからない面もあります。
もちろん、小麦価格は安いほうが社会は安定するわけですので、それはいいことなのですが、何となく腑に落ちない面はあります。
最近、かつてコロナワクチンを強く非難していた医学者、科学者の方々が相次いで亡くなったり、あるいは「乗っている飛行機が墜落したり」と、いろいろと災難に遭われている報道を目にします。
新型コロナの早期の治療法を発案した方として著名な、ウクライナ出身のウラジミール・ゼレンコ博士が最近、ガンで亡くなりました。
あと、最近、キャリー・マジェ博士という女性科学者が、「ボーイフレンドと乗っていた自家用飛行機が墜落」という目に遭ったことが報じられていました。
まあ、こういうようなことはすべて偶然とはいえ、こういうことも起きていますので、元ファイザー副社長のマイク・イェードン博士とか、元ゲイツ財団のボッシュとか(呼び捨てかよ)、ナオミ・ウルフ博士とかも気をつけてほしいですね。
ゼレンコ博士:
「この世界的な予防接種による死亡率はどうなるのでしょうか? 多くの科学者は、本来はそのようになる理由がなかったのに、15〜 20億人が死につつあると話しています」
これは昨年のインタビューですが、私も当時は、そのように思っていました。
しかし、今となれば、数々のデータが揃っている中で、このような 15億とか 20億人という数は出てこなくなっています。
まあ……せいぜい世界で 5000万人とか、そのくらいだというのが現実的でしょうか。
日本で 100万人から 200万人程度。場合によっては、その数十分の1などの可能性もあります。
もちろん、これは、ワクチンの毒性(mRNA濃度)の極端な偏り、いわゆる毒性 0.5%問題と関係することですが、最近のデータでは、この数値がますます現実味を帯びています。
コロナワクチンの有害事象について、匿名の医師グループ……国はわからないですが、英国のデータを使用しているので、おそらく英国の医師たちが連携していると思われるこのグループが、定期的に、
・イギリス医薬品医療製品規制当局の有害事象報データ (英政府のデータはこちら)
をまとめています。
すべてを合わせた全体の有害事象は、
「接種を受けた 117人に 1人 (0.85%)」
となっていました。
見事に「 0.5% 〜 1%」の枠に収まっています。
また、同じ報告書には、・アメリカの世論調査によると、コロナワクチンを接種した 1%(18歳以上の 約 200万人のアメリカ人)は、それによって重傷を負い、その後、仕事を継続することができないと述べている。 (sott.net)というのもあり、やはり、100人から 200人に 1人くらいの方が深刻な後遺症(副反応ではないです)を負っているようです。
では、残りの 99%は何の影響もないということでしょうか。
しかし、それだと、たとえば、以下の記事でご紹介しました「台湾の出生率が 23%低下した」という話と少し数字が合わないことになります。
出生率に関しては台湾が異常に悪い
他の国は5〜10%くらい?
(2021年6月21日の In Deep より)
> 結局言えることは、これだけの「可能性」が複合しますと、すでに「可能性だけ」とは言えなくなっていまして、遺伝子コロナワクチンが生殖妊娠機能に与える影響は「ほぼ確実」だと言えます。
> それは時間の経過と共に明らかになることですので、すぐにわかるものではないとは思いますが、来年あたりからは明らかになるのではないでしょうか。
> 遺伝子ワクチンを妊娠可能な年齢の人たちまでも多く接種している国や地域では、来年以降の出生数、出生率は、「激減」ではなく「壊滅的」になるはずです。 (indeep.jp)
この 1年前に私が想定していた「壊滅的」というのは、50%を大きく超えるような数値でした。
台湾の -23%というのも、ある程度は壊滅的ですが、理論だけではそんなもので済むはずがないとしか当時は思えなかったのです。
元ファイザー副社長のイェードン博士は、「 5種類ほどの、それぞれ濃度が異なるワクチンを出荷している」と述べていましたが(証拠資料はありません)、仮に、これが正しいのだとすれば、想像できるのは、「時間差だけ」ということになるのかもしれません。
ここにはひとつの大きな問題が関与していまして、接種したロットの mRNA 濃度がどれだけ薄かろうが、人によっては、時間の経過と共に深刻な状態を経験する場合があるかもしれません。それは、「 mRNA の DNA への統合(逆転写)」に関する問題です。
mRNA だけなら、ワクチンの mRNA は組換えで強化されているとはいえ、永遠に体内に残るものではありません。いつかは消えます。
しかし、「 DNA に組み込まれる」と、それは「永遠になる」のです。
このことが確実であるならば、時間の経過と共に問題は拡大してくと見られます。
逆転写はなくとも、短絡的には、ヒトヘルペスウイルスの再活性化による、帯状疱疹、うつ病、一部のガンの劇的な増加はあり得ます。
その後に、不妊の拡大、自己免疫疾患、精神疾患の拡大が続くと見られます。
さらに、ADE (抗体依存性増強)の問題があります。
今の所、ワクチン打つ前の悲観的予想ほど事は大きくないね
まあ、ワクチン打たないのが大正解であったけれども、恐れを煽るようなことはよろしくなかったかな
私自身は、日本(というより、比較的、世界全体ですが)の未来像をまったく明るく見られることがなくなってしまい、たまに落ち込みますけれど……理屈だけで考える私からは、そんな未来像しか浮かばないのです。
ただ、今は昨年とは、かなり多くの日本人の方々が「少し異なっている」ようには思います。
全体から見れば、ほんの僅かでも、催眠が解けた方がそれなりにいらっしゃるようにも感じます。
ワクチン後遺症への対処は、きっと賢明などなたかが、それを見出してくれるはずです。
少しだけでも状況は良くなっていくと私自身は思っています。
コロナとかワクチンとか序の口かな、なんて私は思っているけど