ロシア、WTOとWHOから脱退の動き GreatGameIndia|さてはてメモ帳 Imagine & Think!
こりゃいいですね、「勝手に世界代表専制デタラメ機関」からは脱退が妥当です
ロシアのプーチン大統領は4月に、WTOにおけるロシアのアプローチを6月1日までに修正するようにと発言した。現在、ロシアがWTOとWHOから脱退する動きを見せているため、それを進めているようだ。
トルストイ副議長によると、ロシアは以前、欧州評議会への参加を打ち切り、WTOとWHOからも近く脱退する予定だという。
「ロシアは欧州評議会を脱退し、次は、我が国との関係で全ての義務を怠っているWTOとWHOから脱退することになる」と、彼は述べた。
トルストイはまた、政権がロシアの国際的な責任と条約を見直す計画であると述べ、現在、国家に何の利益ももたらさないどころか、直接的に害を与えているとした。
ふーむ、本当に脱退したとしても、茶番の一幕だろう、という目で私は当分見て行くかな
米国のホワイトカラー層の死亡率が急増を示していることが生命保険データで明らかに - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
最初にはっきりと書けば、コロナワクチンによる過剰死亡はこれからが本番です。数年後にかけてが本格的なワクチン作用による死亡の拡大が始まると私自身は考えています。
しかし、すでにアメリカのデータでは、かなりの過剰死亡率が示されていまして、先日の米エポックタイムズの報道によると、生命保険データから、「米国のホワイトカラーの死亡率が、2020年から2021年の間に24%急増した」ことがわかったようです。
このうち、コロナそのものによる過剰死亡率はそのうちの 60%未ほどで、また、生命保険会社のデータによれば、全体の中での 45歳以下の年齢層では、コロナによる過剰死亡は 40%未満ですので、「コロナ感染とは直接関係のない死亡」がアメリカで増えていることがわかります。
ブルーカラーでも、死亡率は 19%増加しているそうです。
もっとガンガン死んでいくようになるのかな?
来年始まる戦争サイクルでは、「世界人口の3分の1が死亡する」というアメリカの著名な金融サイクル専門家の見通し。そして何となく気になる「サル痘」のこと - In Deep
イギリスで感染拡大のサル痘がアメリカでも確認
イギリスなどでヒトへの感染例が報告されているサル痘について、アメリカでも当局が警戒を呼び掛ける中、感染者が確認されました。
CDC=アメリカ疾病対策センターは17日、イギリスで確認されたサル痘の感染拡大について懸念を示し、イギリス以外にも感染が広がる可能性について警告しました。
今月に入り、イギリスで男性9人、ポルトガルで男性5人などの感染が報じられています。
サル痘ウイルスは主にアフリカのリスに存在し、サルやヒトに感染すると天然痘のような症状を示し、10%ほどの致死率になることもあるということです。
ここに「ヒトに感染すると、重症例では臨床的に天然痘と区別できない」とありますように、ウイルスの種類はやや異なっても、ヒト同士の感染力が弱いこと以外は、症状的には「天然痘みたいな病気」ということのようです。
5月9日の最初の報道では、英国保健安全保障庁のプレスリリースに、
> サル痘はまれなウイルス感染症であり、人の間で簡単に広がることはない。
と書かれてあったのですが、何だかあっという間に広がっている。
さらに、最近の報道では以下のようになっていて、何だかおかしなことになっているのです。
> 最近の症例患者は主にゲイ、バイセクシュアル、または男性とセックスをする男性だった。
>
> サル痘は、性感染症としてこれまで説明されていなかったが、性行為中に直接接触することで感染する可能性がある。
と書かれてあるのですね。
これではまるで、初期の頃の HIV ……とつい思ってしまいますが、このあたりが、何だか気になってしまっているところです。
現在まで、イギリス、ポルトガル、アメリカで確認されているのですが、普通に考えれば、この「欧米の複数の国でサル痘が拡大している」ということ自体が異常に珍しいことで、もちろん、当事者同士には接触はないです。
まず、
> サル痘の病原体は……約200kbpの二本鎖DNAをゲノムとする。
という二本鎖DNAのウイルスであるようで、つまり、これは安定している(変異しづらい)ウイルスのようです。近年話題となるウイルスの多くが「一本鎖 RNA ウイルス」で、インフルエンザウイルスもコロナウイルスも HIV などもそれですので、DNAウイルスが話題になるのはわりと珍しいです。
カシオペアンが「来たる宇宙ウイルスは天然痘のようなもの」と言ったので、ちょっとビックリした
しかし、「来たる宇宙ウイルスはRNAウイルスだ」と言っているので、サル痘のことではないのだろう