アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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中国がロシアを巡ってWEFと決裂、ほぼ新種のサル痘の模様、新しいパンデミック条約によりWHOはあらゆる国家への健康規制を直接指示することができる

2022年5月24日 - 中国がロシアを巡ってWEFと決裂 : メモ・独り言のblog

西側諸国の崩壊について読むのが退屈になってきた頃、ジム・ストーンが、中国の代表者がロシア批判を理由にダボス会議から退席したことを明らかにした。 これは非常に重要なことです。

これは、ロシアと中国がロスチャイルドが運営するNWOに反抗していることを意味する。核戦争が起こることはほぼ間違いなさそうだ。

台本通りの茶番だと思うなあ

ロシアと中国が人類を新世界秩序から助けてくれる、とか期待しない方がいいと思う

中国は、ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)で、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領のスピーチに北京の代表団が拍手をせず、反抗的に退席したとし、米国のマイケル・マッコール下院議員が事実を歪曲していると非難しました。

マッコール氏は月曜日にCNNに生出演した際、他の聴衆がビデオリンクを通じて演説したゼレンスキー氏にスタンディングオベーションを送る中、中国代表が座ったままの写真を見せた。

その後、北京の代表団は部屋を出て行き、「ウクライナを支持しないという明確なメッセージを送った」と共和党議員は述べた。

2月下旬にロシアがウクライナで攻勢を開始して以来、北京は米国とその同盟国からの圧力にもかかわらず、モスクワを非難することも、モスクワに対する国際制裁に加わることも拒否してきた。

北京は、隣国は交渉のテーブルで相違を解決すべきであると考えていると述べている。また、中国は、NATOのロシア国境への拡張を推進していることから、ワシントンを「ウクライナ危機の犯人であり、主要な扇動者である」と非難している。

ロシアと中国をくっつかせて、欧米と対立させる、という構図を作りたいのであろう

それで、馬鹿は「中ロか、欧米か」という二択で頭がいっぱいになって、第三の選択肢を探すという発想が出来ないのだ

 

現在のサル痘ウイルスは新たな突然変異を含む「超変異体」であることがポルトガル国立衛生研究所などの解析で判明。ほぼ新種のサル痘の模様 - In Deep

新種だってバレるの早いな〜

シミュレーションはともかく、最近、ポルトガル国立衛生研究所などポルトガルの複数の保健衛生機関が、現在のサル痘ウイルスの解析を暫定的に発表していまして、このサル痘は、「新しい突然変異を含む変異ウイルス」であることが示されました。

ポルトガル国立衛生研究所などの複数の科学者たちによる迅速な対応研究です。

書かれてあることは、以下のようなことです。

・現在、多国間でサル痘が発生しているが、発生源は単一。

・発生ウイルスは西アフリカの系統のサル痘ウイルス

そして、「APOBEC3編集によって引き起こされた、超変異ウイルスにつながる進化的ジャンプから分岐が生じたという仮説を破棄することはできない」としています。

もちろん、これは「人為的にそうなった」としているのではなく、あくまで「自然にそう進化した」ということを述べていますが…… DNAウイルスが? ともやや思います。

先ほどもリンクしました記事「また武漢から始まるのかよ…」では、武漢ウイルス研究所の石正麗博士の最近の論文をご紹介していますが、この石さんが形質転換とアセンブラというものにより「作り直したサル痘」について論文では述べています。

しかし、今回のポルトガルの分析と、石さんお手製のサル痘ウイルスに同一性の概念が見られるのかどうかは私にはまったくわかりません。

いずれにしましても、ポルトガル国立衛生研究所などの今回の発表を読みますと、現在流行しているサル痘ウイルスは、「今までにないサル痘ウイルス」であり、もっと言えば、「新種といえる」ものかもしれません。

とすれば、従来の天然痘ワクチンに効果がない可能性がさらに高くなっている可能性があります。

ここまで来たら、もうやりたいだけやってください、という思いもないではないですが、その場合、日常の回復がまた遠くなりそうです。

元の日常はもう来ないかもしれません。

そうかも・・・

 

世界保健機構が「事実上の世界政府」に:新しいパンデミック条約によりWHOはあらゆる国家への健康規制を直接指示することができる組織へと肥大 - In Deep

WHO 世界保健機構が最近、「パンデミック条約」というものの計画を発表していたことをアメリカのブラウンストーン研究所の記事で知りました。

今回はその記事をご紹介しますが、記事を読んだ限りですと、「公衆衛生上の問題が起きた際のすべての権限がそれぞれの国家ではなく WHO に移行する」というようなもののようです。

先ほどの WHO のページによれば、2024年までにこの条約を可決する予定のようです。

いずれにしましても、WHO は現在、WHO が組織されて以来「最大の変革」を成し遂げようとしているようです。

たとえば、この2年間、WHO はコロナ対策についてさまざまな意見を述べてきましたけれど、「実際的な対応は各国の保健当局によるもの」でした。アメリカなどでは、州によってもずいぶんと対応が異なっていたりしていたものでした。

この新しい条約が発効した場合、「すべて WHO が直接指揮できる」ことになるのかもしれません。各国政府の管理権限がなくなることになります。

まあ、それを狙ってのものだろうからなあ

各国は、WHO の方針通りに動くだけになる。

この同情という概念は、まったく日本にも向いています。

新しい野蛮主義の時代を開いた西側諸国にべったりと寄り添い、時期はいつかはわからないですが、金融危機、食糧危機、エネルギー危機、そして恐慌時代に西側と共に入りこもうとしている。

書いたことがあるような気もしますが、太平洋戦争の時は「日本が敗戦するまで誰もそれに気づかなかった」ということが仮にあったとした場合、今度も同じなのかなという気もします。

大勢としてはそうなりそうかなあ・・・