アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

プロパガンダ101、やっぱり今の太陽は変だ、ウクライナ危機はグローバリゼーションの終焉を意味する

プロパガンダ101:ウクライナ2022 Colin Todhunter|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

この20年間、政治家とメディアは、戦争にますます疲弊する西側諸国の国民が、「民間人の保護」や「テロとの戦い」という概念の下で進行中の紛争を支持するように、大衆感情を操ってきた。

女性の権利の確保やテロリストとの戦い、(存在しない大量破壊兵器保有する)専制君主の権力からの排除、あるいは人命の保護を理由に、軍事攻撃が行われ、何十万人もの市民の命が失われ、さらに多くの人々が移住させられているのである。

テロの脅威や「人道的介入」に対する恐怖を植え付けるために作られた感情的な言葉は、鉱物資源の豊富な国や地政学的に重要な地域で帝国主義戦争を行うための口実として使われているのである。

ロシアによるウクライナ侵攻は突然起こったのではない。ヨーロッパを征服しようとする権力欲の強い狂人の策略によるものでもない。この考え方は、主流の論者たちが何年も前から欧米の人々の心理に植え付けようとしてきたものだ。

このような分析が西側メディアのアジェンダから外れたままであることは、驚くにはあたらない。主要メディアの著名なジャーナリストは、権力を支える役割を担う重要な歩兵である。彼らは、さまざまな手段(英米プロジェクトはその一例である)を使って、高給取りの出世コースに乗りながら、その地位に就くように育てられているのだ。

それにもかかわらず、国民は、ロシアに対する緊張を高める戦略を支持するよう促され、その役割を十分に果たしたメディアによって、現在のウクライナで見られるような状況に至っているのである。メディアはアメリカ主導の戦争の重要なチアリーダーとして、そのような紛争で負傷したり死んだりした民間人を見出しやスクリーンから確実に遠ざけるが、犠牲者が主要メディアを通じて24時間365日報道されているウクライナの現状とは異なる。

しかし、このことはあまり驚くに値しない。元CIA長官のペトレイアス[Petraeus]将軍は2006年に、彼の戦略はニュースメディアを通じて継続的に行われる認識戦争であると述べている。

1980年代にこう言ったのは、同じく元CIAのボス、ウィリアム・ケーシー[William Casey]である:

アメリカ国民が信じていることがすべて嘘になったとき、我々の偽情報プログラムは完成したと言えるでしょう。」

まさに悪魔的発想

 

やっぱり今の太陽は変だ - In Deep

何だか次々とすごそうなのがやってきています。

1ヵ月くらい前に、太陽の裏側で「観測衛星史上最大の爆発(コロナ質量放出)」が観測された後に、以下の記事を書きました。

太陽、食糧、そして準備 - In Deep

「なんか次々と強そうなのが来るんじゃないだろうな」という感じはあったのですが、現在地球に向いているこの黒点群は、スペースウェザーによれば、「磁気リコネクション(磁気の再接続)」というエネルギーを持つ場であるものである可能性が強いのだそうです。

このタイトルに「……しかし、なぜ今の時期に?」とありますが、この2018年11月頃の太陽活動は、「ほぼ死んでいた」からです。

黒点はずっと出ておらず、太陽フレアなど発生することさえありませんでした。

ともかく、これらの欧米などの太陽活動への懸念は、どうも今になって現実となりつつあるようで、今、地球に向いている太陽黒点から巨大な太陽フレアや CME が発生しなかったとしても、今後、「こういう複雑なエネルギーを持つ巨大黒点が次々と出現し続ける」という可能性もあり、そういうことになっていった場合、いつかは地球を直撃する磁気嵐を発生させる太陽フレアが起きてもおかしくはないです。

> 太陽の磁場は 20世紀だけで 230%増加した。

というのが、もしかすると現在までも続いていて、次第に極点に近づいているということでもあるのですかね……。そのあたりは何ともわからないです。

何しろ、私自身は、昨年まで、「今後の太陽活動はどんどん弱くなる」と確信していたのが、今になって太陽はまったく反対の挙動を見せているのですから。

予測などできるものではないのかもしれません。

まあ、何か変な動きをしてるんだね

 

ウクライナ危機はグローバリゼーションの終焉を意味する-ブラックロック GreatGameIndia|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

先週、ロシアのプーチン大統領は、対モスクワ制裁は時代の終わりを告げるものだと述べ、欧米の世界支配が終焉を迎えつつあることを示唆しました。ブラックロックは、この紛争について、ウクライナ危機は我々が知っているグローバリゼーションの終焉を示すものであると、独自の見解を示しています。

ブラックロックは金融界のとってもすごい奴らしい

米国のGDPの約半分に相当する資産を運用するブラックロックのCEO、ラリー・フィンク氏は、ウクライナへの侵略を行ったロシアへの罰則措置により、意思決定者が国際負債を再評価し、グローバリズムは崩壊すると予測しています。

ニューヨークに本社を置くブラックロックは、10兆ドルもの資産を管理する世界最大のマネーマネージャーであるため、フィンクの意見は投資家から鋭く観察されています。実際、この大富豪は大きな影響力を持っているため、彼の考えはある程度、自己実現的なものになり得るのです。彼は、ウクライナ情勢をはじめとして、デジタル通貨の普及や化石燃料からの脱却を早めるものと見ています。

アジェンダ通りだねえ