以下が、厚生労働省が挙げた「コロナワクチンに関する10のデマ」だそうです。
厚生労働省が取り上げたコロナワクチンについての誤情報
1. 接種により遺伝子に変化を生じさせる。
2. 接種が原因で多くの人が亡くなっている。
3. 接種が不妊症の原因となる。
4. 接種が流産の原因となる。
5. 接種により不正出血や月経不順が起こる。
6. 接種で本人や周囲がコロナウイルスに感染する。
7. 接種した人が変異型に感染すると重症化しやすい。
8. 通常の臨床試験のプロセスが省略されている。
9. 臨床試験が終わっていないので、安全性が確認されていない。
10. 動物実験でワクチン接種したすべての動物が死んでいる。
改めて見ると、こりゃすげえな
誰がどうやって責任取るのだろうか?
もうどうにもならんだろうな
何だか本当に単なる雑談となってしまいましたが、先ほどの厚労省の「これはデマです」という 10の項目について、それがデマだということを補足できる過去記事を併記して締めさせていただきます。
あっぱれ
ワクチン接種義務化に対する暴力的デモが続くオーストラリア・メルボルンで当地としては100年以上ぶりのマグニチュード6級の地震が発生 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
このメルボルンとしては歴史的な規模の地震が起きた頃に「何が起きていたか」というと、先ほど書きました、ワクチン接種の義務化に対しての抗議デモであり、地震の起きた 9月22日は、大規模な抗議デモの 3日目でした。
オーストラリアでは珍しい流血を伴うデモ、そして珍しい大地震。
人々が鬱憤を社会で解消できないならば、そのエネルギーは自然災害として結実する、とかカシオペアンは言ってたっけ
世界最高率の全国民80%のワクチン接種率を誇るシンガポールが、全パンデミック期間を通じて最大の感染確認数を記録 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
シンガポールは、世界の中で、最もコロナワクチン接種率の高い国のひとつとして知られていて、ワクチン接種率は 80%ほどに達しています。データでは、1回接種が国民の 79%で、2回接種が 77%となっていますので、1回目を接種した人のほとんどが、2回目も受けているようです。
そのシンガポールで、新たなコロナ感染者の数が、「過去最高を記録」しました。
死者数についても、2020年の最大値を大きく超えた数となってきておりまして、ワクチン後の惨状が少しずつデータで示されているということなのかもしれません。
実際、今後は、変異種あるいは単なる風邪コロナウイルスを含めて、感染の主軸は接種された方々になっていくと思われます。
以下の日本の事例でも、それがすでに現れている感じです。
ここでは、25人中 24人となっていますが、これは 2回接種した人たちで、残る一名も 1回接種している方と書かれていて、つまり「 100%」です。
25人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター
このうち24人は、ワクチンを2回接種し、2週間が経過してから感染が確認されるブレイクスルー感染で、1人は1回接種していた。
24人のうち2人が中等症で、22人が軽症だという。
日本もそろそろシンガポール並みの接種率に近づいていますので、3ヶ月後あたりはいろいろなことになりそうです。
世の中面白くなってきそうな予感