アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート6、その二

しかし、ここまではスワルー情報の中でもまだ序の口のレベル1です。他の情報源との共通点も多く、受け入れやすい情報でした。

次第にレベルを上げていきます。次は、前回の記事で話題にした「非リアルな人々/バックグラウンド・ピープル」についてです。

コズミック・エージェンシーの「非リアルな人々/バックグラウンド・ピープル」の内容について

これに関しては、かなり前にすでにボリス・ムラヴィエフが「アダム種・前アダム種」とか言って似たようなアイデアを展開していたことを知らないとお話しにならない、と思うぞ

ボリス・ムラヴィエフは東方に残っていた秘教的キリスト教の伝承を収集整理したと主張しているわけだが、ローラはこのような考え方がカタリ派にあっただろうとか本で論じている

そうするととっても古くからある考え方になる

スワルー:こんにちは、ゴシア。私も今日ここに来ることができて嬉しいです。リアルな人々とは、実際に魂を持っている人たちのことです。以前に他の場所に存在していたことがある人たちです。それ以外の人々は魂を持っていません。彼らはプログラムに反応するだけです。マトリックスのプログラムです。彼らをそのプログラムから外すと、どう反応していいかわからなくなります。
これが、マペットを使っていくらわかりやすく説明したとしても、多くの人が覚醒できず、覚醒しようとしない理由です。彼らは集合的な要素、ハイブマインド、コンピュータ化されたデジタルマインド、AIです。ソースからの真の魂ではありません。プログラムが複雑なので、彼らは感覚的に反応しているように見えますが、そうではありません。

カシオペアン的には、依然として第二密度の魂、動物魂の連中と見る

ソースからの真の魂ではない、とかは言ってない

彼らが本物の人間と違うのは、見た目は似ていてほとんど見分けがつかない(練習すれば誰でも見分けがつく)にもかかわらず、その中には誰もいないからです。魂もなければ、経験をしている人もいません。
彼らはただのエネルギーなのです。どうやら地球上で本物の人間の割合は5人に1人しかいないようです。その人たちがマトリックスを実現するキーパーソンなのです。非リアルな人たちは、一つのハイブマインドの脳で動いています。

おっ、出てきたね、「本物の人間の割合は5人に1人」ってのが

ムラヴィエフ、カシオペアンでは本物の人間の割合は半分である

「非リアルな人たちは、一つのハイブマインドの脳で動いています」というのは、カシオペアン的には動物の魂と同じ構造をしているからそうなのである

なので、カシオペアン的には「その中には誰もいないからです。魂もなければ、経験をしている人もいません」ということにはならない

スワルー:彼らは、あなたが歩いているときに、通りの中であなたの邪魔になるエネルギーとして現れ、あなたが彼らに注意を払わなくなると消えてしまいます。彼らは生まれていません。人の形をしたものとして現れ、そして永遠に消えてしまいます。

こんなことは、カシオペアンもムラヴィエフも言ってない

犯罪者のような恐ろしいものでさえ、リアルな人々の集合的マインドセットの反映です。リアルな人々の心の中にある問題が、外に反映されたり、現れたりしているのです。

非リアルな人たちも、リアルな人々のソートフォームである、ということ?

スワルー:あなたはマトリックスに入ったときに、マトリックスと契約しました。

これはおかしいのでは?

マトリックスはリアルな人々のソートフォームとして存在するのではなかったの?

彼らと深く付き合って話をしても、彼らは枠にとらわれた考え方しかできません。彼らは、システムに深く入り込んでいる人たちです。彼らは毎日仕事に行って、ほとんど文句を言わない人たちです。毎週日曜日に忠実に教会に通っている人たちや、システムに合わせようと励んでいる人たちです。より高度な知識に目覚めることができない人たちであり、自分たちの脚本の外側に創造することができない人たちです。既成概念にとらわれない発想ができない人たち、システムに従順な人たちが非リアルな人々です。

これは、まあ正しいかな

スワルー:あなたの視点では、彼らは生まれていません。彼らは道を歩いているあなたの目の前に現れただけで、一度通り過ぎてしまえば、ほとんどの人は二度と会うことはないでしょう。しかし、あなたがその人たちのことを知らない間は、その人たちはあなたにとって潜在的なエネルギー以外の何物でもないのです。

ゴシア:はい、それはわかります。でも悲しいことに、彼らはまだ人格や感情を持っているように見え、痛みや喜びを感じています。それとも、違うのですか?彼らは感情を感じているのですか?

スワルー:彼らはそのような感情を持っているように擬態します。その中には誰もいません。それはあなた(や他の人)が見るためのプログラムです。

ゴシア:では、彼らが見せる感情的な反応は偽物なのでしょうか?その感情を感じる人は中にいないの?

スワルー:その通りです。

ムラヴィエフ、カシオペアンでは、彼らは低次の感情は持つ、同情心のような高次の感情は無い

スワルー:マトリックスは知っています。彼らはマトリックスの一部なのです。その思考は集合的なものです。マトリックスメインフレームから送られてくるのです。だから、彼らはすべてのことについて同じ意見を持っています。ほんの少しの違いしかありません。すべて台本通りです。

スワルー:すべてのプログラムを搭載したCPU(ブレイン)は1つです。マトリックスを制御する月面のメインフレームにあります。そしてそれは周波数を使って、彼らの頭(ブレイン)にあるデコーダ(解読装置)に降りてきます。彼らが考えることは、みなが考えます。ただ、状況に応じてあらかじめ設定されたバリエーションがあるだけです。

非リアルな人は「リアルな人々の集合的マインドセットの反映」って話と矛盾するんじゃないの?

カシオペアンでは、連中は、マトリックスに操作されるというか、悪宇宙人に操作されるからまずいんだよ

こういうと、「世界はリアルな人々のソートフォームとしてできている。責任は100%リアルな人々にある」という理屈は破綻するけどね

スワルー:陰謀論やUFO、モンスターや幽霊を否定する人はすべて、マトリックスマトリックス化された人です。

これは正しいかも

ゴシア:このテーマは思っていたよりもずっと複雑ですね。私は、その人が生物学的には本物で、ただ魂があるかないかというだけの問題だと思っていました。有機的なポータルのようなものです。しかし、私たちの会話から、彼らの多くは純粋に精神的な構築物であり、ある時点で消えてしまうことがわかりました。生物学的にはそこにはいないということですね。

ゴシアはオーガニックポータルなんて言葉知ってたのね

確かにオーガニックポータルは生物学的には本物であり、スワルーの言ってるものとは違う

スワルー:OK、これを純粋に形而上学的、あるいは精神的概念の観点から見てみましょう。マトリックスはありません。地球上にはあなた、ゴシアだけが存在し、あなたの視点からは他に何も存在しません。

スワルー:OK、それはあなたの心の中です。ポーランドはありません。あるのは、今あなたが見ているものだけです。その部屋であなたが注意を向けているものだけが存在しています。世界の残りの部分は、あなたの心の中だけにあるのがわかりますか?世界はありません。

これは、かなり昔からちょくちょく聞くアイデアなんだが、意味ないんだよね

こう言われても、現実を自分の思い通りに操作・創造できないから

スワルー:それもただのアイデアです。そしてそう、それもあります。それは、あなたの視点、あなたのパラレルワールドから見た真実です。しかし、私が言いたいのは、存在しているすべてはあなたであるということです。私が伝えたいのはそこなんです。あなたゴシアが存在するすべてです。他のすべてもあなたです。他のすべての人々もまたあなたであり、岩も木もそうです。あなたは源です。だから、存在するすべてはあなたの頭の中にあるのです。

これも、かなり昔からちょくちょく聞くアイデアなんだが、意味ないんだよね

こう言われても、現実を自分の思い通りに操作・創造できないから

ゴシア:でも、この考え方だと、すべての人がそのようになりますね。精神的な存在に。私以外の人はいません。リアルであろうとなかろうと、彼らはみんな私です。しかし、それでもあなたはある人々を非リアル(偽物)だと言い続けています。では、彼らは現実の人々とは何が違うのでしょうか?どうせ私の心の中にあるものなのに、なぜある人々をリアルと呼び、ある人々を非リアルと呼ぶのでしょうか。私の心の中の現実の人と、私の心の中の非現実の人の違いは何ですか?

深い質問

スワルー:何気なく接していると、その違いはわかりません。深いレベルで接してこそ、その違いがわかるのです。偽物の人々は、システムに深く組み込まれた人たちのことです。

リアルな現実の人々は、そこでの物理的な体験をしている人々です。

スワルーの答えは答えになってない、と思う

ゴシア:動物でも非リアルの場合があるのですか?

スワルー:人間と同じです。同じ種の動物でも、実在するものと、実在しないものがあります。さて、これはショッキングなことかもしれません。多くのリアルな人々は、非リアルの人々と結婚し、子供を持ち、愛し合い、暮らしています。その非リアルな人々の一人が、ウォークインのためのポータルになるかもしれません。つまり、ある時点で、その人は現実の人間になるかもしれません。同様に、現実の人間であっても、「明日」もまた現実の人間でいるとは限りません。

「同じ種の動物でも、実在するものと、実在しないものがあります」というのはスワルーのオリジナルの説かな

「ウォークインのためのポータルになるかもしれません。つまり、ある時点で、その人は現実の人間になるかもしれません」、「明日もまた現実の人間でいるとは限りません」とか言い始めると、生物学的には本物である、ということにしないと、どんどん意味不明になっていく、と思うが

スワルー:ハイヤーセルフとのつながりを失うことがあります。魂は肉体の中にあるのではなく、肉体を通して作用しているだけです。

するとその魂は、その肉体に入ることへの興味を失ってしまうのです。

じゃあ、肉体は実在する、としないと話が通らないだろ

ゴシア:では、魂がなくても肉体は機能するのでしょうか?私は、有機的に生きている全ての生命体には、感覚があって、何らかの意識、つまり魂が含まれていると思っていました。では、リアルな人が魂を失っても、それは以前の実在していた人物の生物学的な形を持ち続けることができるということですか?

スワルー:そうなのですが、それは生物学的存在ではなく......忌々しいホログラムなのです(ごめんなさい)。

しかし、あなたの言うとおり、本物の生物学的身体は、魂なしでは機能しません。

ハア?

ウォークインが入った瞬間に本物の生物学的身体が現れる、魂が離れた瞬間に本物の生物学的身体がホログラムに変わる、ってことか?

バカじゃないの?

本物の生物学的身体とホログラムに何の違いがある?

スワルー:基本的には皆さんの心(マインド)が彼らを作っています。しかし、それからマトリックスがあなたのマインドを読み取って、それをすべて映し出します。あなたのマインドは、あなたが想像しているよりもはるかに強力なのです。何度も言うようですが、自分には限界があるという考えこそが、あなたを制限しています。なぜなら、あなたはすでにそうしてきたように、何でも創造できるからです。あなたは源(ソース)です。地球上の多くの人が、あなたはソースの一部であると言っていますが、そうではありません。あなたがソースなのです。他のリアルな人々も、鏡の中のあなた自身にすぎません。

これも一昔前にニューエイジでよく言われてきたことだ

でも、こういうことを言ってた情報源では、オーガニックポータルのようなアイデアは出なかった

スワルーは、こういうのとオーガニックポータルのアイデアをグチャグチャに混ぜた結果、全く論理的に筋の通らない奇怪な詭弁をでっち上げた、と思う

こうして、本来意味のあるスピの概念を台無しにしようって魂胆か?

 

コズミック・エージェンシーの「非リアルな人々/バックグラウンド・ピープル」の内容について、真実だと思うか、嘘だと思うか、という問題ではない

そもそも内容が論理的に意味をなしているか、を問うべきだろう

 

また、それとは別に、気になった部分がこれです:

多くのリアルな人々は、非リアルの人々と結婚し、子供を持ち、愛し合い、暮らしています。

これは神人氏が伝えたこのメッセージを理解する鍵になるのかもしれない、とふと思いました。気のせいかもしれません。

引用してある神人のメッセージには、非リアルの人々のアイデアなんて何も書いてないようだが

行間に自分の読み込みたい意味を読み込む、というのもウィッシュフルシンキングの現れだろう