アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイブラハム、感謝Gratitudeは抵抗する方法に傾く、感謝Appreciationは許す方法に傾く

The Seth Abe Quotes Blog: Gratitude Can Be Laced With Lack

 

時々、人々をつまずかせる人々の中には長年の感謝gratitudeの気持ちがあります。感謝gratefulしているときは、克服した問題を正しく見ているからです。

したがって、誰かがあなたを貧困から引き抜いたために感謝gratitudeの気持ちを感じるとき、または誰かが何らかの方法であなたを解放したために感謝gratitudeの気持ちを感じるとき、その強い感謝gratitudeの気持ちは、不要なものを克服する振動と結びついており、それはあなたの振動のいくつかの付着物を引き起こします。

感謝Gratitudeは抵抗する方法に傾く、感謝appreciationは許す方法に傾く。

つまり、2つの非常に異なる振動です。

英語に「Appreciation」と「Gratitude」ってのがあって、日本語訳はどちらも感謝になる

日本人には中々ニュアンスが難しいんだが・・・

 

参考

Appreciation vs Gratitude 感謝の波動の違い 【エイブラハム】 | エイブラハム流・幸せになると、どんどん叶う

一方で、Appreciation(感謝)の波動の方は、これから行く方向を見つめています。
Gratitude(感謝)の方は、すでに得たものに対しての感謝という波動が大きいのです。
つまり、条件つきなのです。
条件を満たされたから、感謝する。
Appreciation(感謝)は、無条件です。

 

Gratitude(感謝)について話すとき、たいていの場合、ですが、体験したことについて話しませんか。
つまり、苦労したこと、大変だったこと。
病気が治ったとか、そういうこと。
あの嫌な仕事を辞めることができた。
ありがたい!
やっと離婚できたよ。
ありがたい!
そのときに、大変だったことの波動も作動するから、そこに抵抗感が生まれます。
つまり、ボルテックスの外にいる。
Appreciation(感謝)はボルテックスの中にいて、その中から会話をしている。
そこに、重さや抵抗感はありません。

Gratitudeは苦労や大変だったことに結びついた感謝、Appreciationそういうのが無い感謝、という感じだろうか

 

「人々をつまずかせる人々の中には長年の感謝gratitudeの気持ちがあります」ってどういうことだろうか、ってのを考えてみる

例えば、成功者が体験談を語る時に「あの時にあんな苦労をしたことが、後に役に立った、感謝!」みたいな感じで、苦労を美化するような言い方をしたりすることがあるだろ

あれを真に受けると、若者が「よし、俺も将来の成功に向けて苦労しよう」なんて考えちゃうじゃん

そういうことを言ってると思うんだよな

「あの時にあんな苦労をした」ってのは、その時てめえが勝手に抵抗を強めてたからってだけだろ、って引き寄せ的にはなるはずだから