アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

(本)エデンの神々、軽く内容紹介

内容

・UFOが初めて調査されたのは1951年だけど、何千年も前から記録がある

・UFO批判説の検討

1:人類以外の知的生命体が存在したことは立証された試しがない

2:どのUFO報告も自然現象か人工現象で説明できる

3:動かしがたい証拠がない

4:決定的な写真があってもいいはずだ

5:UFO事件の目撃証言は本質的に信用できない

6:宇宙人との交信のための、精巧な盗聴装置を空に仕掛けてあるのに、そのような交信はない

7:なぜレーダーで頻繁にキャッチできないのか

8:催眠でUFOに誘拐されたと言ってるのは、捏造記憶だ

9:宇宙人が地球を発見する確率はあまりにも僅かだ

10:UFOを信じてる人は精神が病んでいる人だけ

11:UFO説は騙されやすい人を騙して儲けるためのものだ

12:UFOの振る舞いは我々が考える知的生命体のとりそうな行動ではない

13:UFOの目撃例が後日になって自然現象だったり、でっち上げだったりということが判明した例がある

14:UFO説は社会にとって危険だ

15:なぜ私には見えないのか

・人類は宇宙人に支配されてる説の始まり、フォート「呪われし者の書」

・古代宇宙人説的な、古代文書に宇宙人が出てくる説

・人類のいままでの宗教はまともな内容を何者かに改鋳されてる説

(この流れで見れば、ニューエイジの宗教がここまで混沌を極めている、というのも当然の話である。つまり、人類の歴史において、いつものパターンなのだ)

・ペストとUFO

・戦争、分割して統治せよ

・近代銀行業

フリーメーソンイルミナティ、薔薇十字など

・サンジェルマン(ニューエイジではアセンデッドマスターとか言って持ち上げているが、それが陰謀の内)

ロスチャイルド

リバイバル運動

マルクス

・霊的知識から物質主義的イデオロギー

・I AM運動(アセンデッドマスターとか、今でもこの流れのニューエイジ宗教はそこそこあるだろう)

ナチスとオカルト

アブダクション、UFO宗教(「もうすぐ地球は大惨事だけど、我々が救ってあげるよ」というのはいつものパターン)

・現代の陰謀論、CIAとか

・カルト・ニューエイジ

 

などなど、人類は管理されているという視点から、シュメールから現代までを世界史的に扱ってる

特に、このブログを読むような人においては、UFO宗教やニューエイジ宗教についてのこの本の観点は特に知っておいて損はなかろう、と思う

その上で、その宗教にハマりたければハマればいいわけだしね

 

追:

Qマップ日本語版 陰謀の歴史 | Ghost Riponの屋形(やかた)

この本は、「Qmapの解読をしよう」とか意気込んでいる人向けでもある

Qmapの6〜7割くらいは分かるんじゃないの?