https://www.satyacenter.com/crystal-wisdom-of-marcel-vogel/chapter4
ヴォーゲルはクリスタル・ヒーリングにおいて、色々パイオニア的な態度に出た。
当時のクリスタル・ヒーリングだと、アメリカインディアンとかアトランティスのチャネリング情報とかによるものだったが、全て天然結晶をそのまま使うもので、それに対してヴォーゲルはそれをカットして形を整えるということを始めた。
また、エメラルドなりサファイアなり色々な種類の石があるわけだが、彼は水晶だけにこだわった。
それで、私は言いました。「私は、わずか1つの石、クォーツ、二酸化ケイ素に対処するつもりです。それが圧電性であるので、私はそれに対処するつもりです。それは、エネルギーを変える非常に強力な特性を持ちます。」
ふーむ、圧電性というのはそんな凄いのか。
トパーズやトルマリンもそうなんだけどね。
X線と核露出での放射線被曝を見つけるための線量計としてフィルムバッジが使われるように、私には実験のためにあった1つの考えは、結晶によってリリースされるエネルギーの線量計として写真フィルムを使うことでした。
いろいろな角度で結晶を切っているので、私は放射分析ベースを得たかったです、そして、私はどこで最大生産高を得るか見たかったです。
私は若干の露出を得ました、しかし、私はそれを量的にすることができませんでした。
私は光の覆いをしなければならなくて、そして、ヴォーゲル自身の体の影響、温度、湿気、時間をチェックしなければなりませんでした。
こういう事情で挫折して、まともな物理的手法から、サイキックな手法に移る。
私は、私が進むつもりであるならば、計測器を持っていなければならなかったということを知っていました。
私は祈りでそれを出しました、そして、1ヵ月後に、私はネバダでダニエル・パーキンスからOmega Iのサイコトロニクスの文書を受け取りました。
Omega I、というのはそういう名前のラジオニクス装置。
私の理解では、ラジオニクスは振り子みたいなもの。
ヴォーゲルカット・クリスタルはOmega Iで測定する所の454という値をとらねばならないという。
454とは水の値。
つまり、ヴォーゲルカット・クリスタルは水と同じ波動を持たねばならないというのだ。
オカルト的に水は波動転写が特別にやりやすい特殊な物質とされてる、例えばホメオパシーとか。
水と水晶は通じる所があるんだろうね。
オコツトも、水晶は水の鉱物次元で現れたものとか言ってるみたいだし。
あと、彼がした水晶の発明をいくつか。
・水晶を使ったツボ治療
小さな水晶に意図をプログラミングしてツボに当ててテープで固定する。
・以前紹介した、ペンダント
https://o-kanemochi.hatenablog.com/entry/2019/01/25/094511
水晶の着用者が受ける刺激が最大になるような角度で切ってるらしい。
・水の浄化装置
水は結晶のまわりで回されます、そして、放射線と不必要な汚染物質、炭化水素、特に塩素から、水を浄化します。
水にはよりきれいな味がして、それに非常によりすばらしい全体的な活力があります。
私は、現在これを農業に適用したいです。
こんな感じのもの。
http://marcelvogel.org/crystal4.jpg
http://marcelvogel.org/crystal2.jpg
マルセル・ヴォーゲルについてはとりあえずこの記事で区切りにしようと思う。
元ネタのURLの方には続いて、ヴォーゲルカットの水晶ワンドでどのようにヒーリングをするかということが書いてある。
興味ある人は読んでみると勉強になるよ。
追:
味変え実験、をやってみよう。
ヴォーゲルカットって意味あるのか?、という実験。
ワンドにはオス端とメス端がある、より細く鋭い角度で尖ってるのがオス端。
何か味のついてる飲み物(多分、ただの水だと分かりづらい)を用意して、1:そのまま飲んで味を覚える、2:コップの上から飲み物に向かってオス端を向けて時計回り10回くらい回して味をみてみる、3:同様にメス端を向けて時計回り10回くらい回して味をみてみる。
多分、2でマイルドになり、3でマイルドさが消える、だろう。
これでどうもオス端とメス端で出てるエネルギーが違うというか、流れの方向があるということが言えるのではないか。