コロナ感染歴のある非接種者が抗体検査を受けてみたら・・・ | みのり先生の診察室
コロナ第11波も続く中、本サイトには「コロナワクチン未接種で感染1回」という記者がいた。
「感染したのは2020年秋頃。都内ではまだ1日の感染者数が十数人の頃でした。40度を超える熱が2日続き、味覚も塩味しか感じられなくなっていました。ワクチン接種が始まった頃は、“1回感染しているから”って、そのまま打たずにいました」(本サイト記者)
そこで今回、ワクチン未接種の人の抗体レベルはどの程度なのか、医療機関で血液検査をしてもらい調査をした。
「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。結果で分かった数値は、抗体の基準値0.9に対して、私はその約40倍の数値でした」(前同)
すごいですね。
この非接種者の男性がコロナに感染したのは4年前の2020年です。
そしてコロナ抗体の検査をしたのが2024年9月9日。
4年も経っているのに、まだ抗体が残っていたのですね。
感染直後はもっと抗体価が高かったのでしょう。
だんだん時間が経つにつれて抗体価は下がっていき、4年経ってこの数値だったということ。
コロナ抗体を持っているからワクチンは必要ないのです。
感染した人にワクチンを勧めるのはおかしい・・・と当時思った人も多かったのではないでしょうか。
ワクチンで作られる抗体はS抗体だけです。
つまりウイルスのごく一部に対する抗体だけです。
でも感染によって体内の免疫応答で作られる抗体はスパイクタンパクに対するS抗体だけでなく、ウイルスの体全体に対するN抗体も作られます。
だから変異してもちゃんと働く。
自然に作った抗体のほうが優秀です
コロナウイルスはどんどん変異していきますから、ワクチンで抗体を作っても追いつかない。
太刀打ちできない。
だから非接種者は一度感染したら二度、三度と感染することが少なく、感染しても軽症ですむことが多かったのでしょう。
何度も感染してずーっと症状がダラダラ長引いているのは接種者ばっかり汗
ワクチン後遺症の症状が軽い人に共通する一つの習慣 | みのり先生の診察室
解毒チラシと呼んでいますが非常に好評です。
ふむふむ
最近、後遺症の患者さんを診ていて気付いたことがあるんです。
治療によって良くなっている人、元々症状が軽い人に共通する一つの習慣、それはお風呂が大好きであるということ。
結構長風呂で15〜30分は湯船につかっておられます。
そして湯船には必ず入浴剤やにがり、エプソムソルト、ハーブなどの薬草等を入れてお風呂を楽しんでおられました。
マグネシウムは非常に重要なミネラルで不足気味の人が多いので、湯船にエプソムソルトもしくはにがりを入れるようアドバイスしています。
そうすることでマグネシウムの経皮吸収ができます。
備長炭をお風呂に入れているという患者さんもおられました。
炭は解毒作用がありますからオススメです。
冷え性の人にもオススメです
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