アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

民主党はあなたが彼らに投票するかどうか気にしないし負けるかどうかも気にしない、ヨーロッパは真夏から「秋を飛ばして」真冬へ、太陽の「放射照度」が観測史上最高値を記録

民主党はあなたが彼らに投票するかどうか気にしないし負けるかどうかも気にしない: マスコミに載らない海外記事

民主党の話ではない

 民主党に投票しないことは全く問題なく、正当なことだが、その行為にだまされて自分の投票が重要だと思わないで頂きたい。どのように投票するかは重要ではないし、どのように投票しないかも重要ではない。アメリカの権力構造は、有権者に全く影響されないようになっている。民主党に投票しないことで彼らに教訓を与えることができるかのように振る舞うのは、物事を有権者の手に委ねるには重要すぎるとみなしている権力構造の中で、投票が重要だいう幻想を助長するだけだ。

 「アメリカには機能する大統領がおらず、ここ何ヶ月も大統領がいない。選挙で選ばれていない恒久的組織が政府を運営しているため、ほとんど目立たず、ほとんど問題にならない」というグレン・グリーンウォルドのツイートが話題になっている。

 グリーンウォルドは正しい。実質的な権力を持っている連中は、大統領が誰かなど大して気にしていない。大統領には機能する脳さえ不要だ。この芝居全体を運営しているのは、民主党共和党党首を含め、民主党共和党のどちらが政権を握っているかなど、結局大して気にしていない連中だ。

 アメリカ人は、投票が重要視されるような国に暮らしていない。残念だが、それが現実だ。好きなように投票するかしないかは自由だが、そうすることで実際学ぶような教訓を民主党に与えることになるなどと誤解しないようお願いする。

 アメリカに本当の変化が訪れるとしたら、それは偽りの選挙でアメリカ国民がどのように投票するか、あるいは投票しないかの選択によるものではない。これらの問題に対する選挙政治による解決策はない。他の解決策が必要だ。

「皆きちんと投票に行こう!」みたいなおセンチよりも現実的でよろしいかと

 

ヨーロッパは、真夏から「秋を飛ばして」真冬へ。大雪か洪水かどちらかに見舞われる異常気象が発生中 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

日本は 9月の中旬とはいえ、十分に真夏もいいところですが(私の住む地域など、まだ 35℃)、やはり、ある程度の猛暑が続いた夏だったヨーロッパに、「突然冬がやってきた」ことが報告されています。

オーストリアのアルプスでは、9月12日頃から、時期として異常な大雪が降り続いています。

雪は標高 700メートルなどの低い土地でも雪が降っていると報じられていまして、9月の中旬としては、やや異常な気象となっているようです。

このようなことになっている原因のひとつが、「北極から非常に冷たい大気がヨーロッパに流れ込んでいる」ことです。

また、ヨーロッパは気温の下がり方も急激で、たとえば、オーストリアの 9月頭の平均気温は 27℃ほどだったのですが、2週間後の今は「 5℃以下」となる予測が伝えられています。

二元性が両極端になっている、というのを象徴してるのだろうか?

 

太陽の「放射照度」が観測史上最高値を記録 | BrainDead World

ちょっと見づらいですが、こちらのリンクに大きなグラフがあります。最近、太陽の圧力を感じていたのですが、実際ギラギラしているのですね。

観測史上最大の根拠は、以下に 1978年から 2018年の太陽照度のグラフがあり、最高値は 2002年頃の 1362.3 前後に見えますが、上のグラフでは、今年 8月の照度は 1363.7 を示しています。

2019年の頃には、「太陽は過去41年間で最も暗い状態」であったりしたこともあったのですが、激変してきました。