この戦争で誰かを責めたいのなら、ディープステートを責めればいい : 意識の扉
よくまとまっているかと
多くのアメリカ人がそうであるように、このウクライナの戦争がどうして起きたか、良く知らないかもしれません。
マスコミはウラジミール・プーチンが、ある日突然、目を覚まして、ウクライナを征服しに行ったと思わせたいのでしょう。
マスコミは、プーチンは無差別に悪事を働きまくるヒトラーのようなものだと思わせたいのです。それは嘘です。
この戦争は、プーチンによって引き起こされたのと同じくらい、私たち自身の国務省の無能さと傲慢さによってもたらされたものです。
アメリカの無能さと傲慢さによってもたらされたということ
喋ってるのがアメリカ人なので
1990年、ソ連は2つのドイツの再統一を認めました。
彼らがそれに同意したとき、私はNATOをこれ以上東に拡大しないと約束しました。
しかし、ソ連が崩壊するとすぐに、私たちはその約束を簡単に破ってしまったのです。
ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、その他多くの国々を受け入れたため、ロシアはパニックに陥りました。
なぜならNATOはロシアと戦うために、作られた同盟だからです。
なんか世の中ではこれがスッポリ抜けてる気がするね
そこで、この15年間、アメリカはウクライナをNATOに加盟させようと煽ってきましたが、あまりにも遅すぎたので、ウクライナにも干渉することにしました。
2014年、ウクライナは革命を起こしました。
CNNは、民主主義を回復するために、独裁者を打倒したと主張するでしょう。
それは嘘っぱちです。2014年のウクライナ大統領は、民主的に選ばれました。
彼を選んだ投票は公正だったと各方面の誰もが認めたが、彼がより親ロシア的な政策を取り始めたとき、我々は不満に思った。
だから、一部の人々が彼の政府に対してBLMスタイルの抗議活動を始めたとき、我々のCIAは彼らを支援しました。メディアも同様です。
暴力的なクーデターを民衆の蜂起に見せかけるための演出だったのです。
暴徒が警察を殺害し、警察が反撃すると、独裁者が市民を虐殺したと主張したのです。
まったくインチキです。
しかし私たちは圧力を強め、ウクライナの大統領を国外に脱出させました。
その後、我々の奴隷になることを熱望する新政府が誕生しました。
この政府はハンター・バイデンに何十万ドルもの賄賂を支払いました。
この政府は、民主党がやりたかったことを、すべてやった政府でもあります。
政敵をすべて仕事から追い出しました。
自分たちの気に入らないテレビ局を禁止しました。
彼らは政敵を逮捕し、反逆罪のでっち上げを作りました。
ウクライナの一部はこのクーデターに従わず、反撃に出て、ロシアに寝返りました。
この8年間、私たちには妥協するチャンスが何度もありました。
ウクライナをNATOから締め出すことに合意できたはずです。
ウクライナに圧力をかけて地方分権を進め、ロシア系住民とウクライナ系住民の双方が
幸福になれるようにすることもできたはずです。
しかし、私たちはそれをしませんでした。
それでついにロシアがうんざりして、今に至っているのです。
まあ、大体こんな感じだろう
これは、ディープステート（DS）が2020年の選挙を盗むために、
BLMや同盟メディアや不正投票を使う前に起きた事です。
DSはウクライナでこれらの戦術をすべて実践しました。
この戦争で誰かを責めたいのなら、ディープステートを責めればいい・・・
その通り
TV信じてる馬鹿には理解できないだろうが・・・
ウクライナは、アメリカの国家安全保障にとって重要ではありません。
ロシアと戦争をしても、アメリカを助けなければ、アメリカ国民を助けるものではありません。
サイコパスはそんなこと気にしない
カナダはデモ参加者や言論の自由を取締り、トラック運転手の銀行口座を差し押さえることは、ウクライナよりもずっと重要です。
それどころか、ウラジミール・プーチンがすることよりも、我々自身の指導者の専制政治の方がずっと重要です。
ウラジミール・プーチンは、あなたにワクチン接種を強制していません。
ウラジミール・プーチンは、TwitterやYouTubeやAirbubからあなたを排除して、銀行口座を差し押さえるようなことはしていません。
プーチンは子供たちに性器を切り落とすようプロパガンダしているわけでもありません。
これらは重要な問題です。
ウクライナについて知っておくべき重要なことは、ウクライナはメキシコ版、東欧版メキシコであるということです。
カルテルのメンバーによって運営されている破綻国家です。
ウクライナの大統領は、ヒラリー・クリントンを助けた腐敗したオルガルヒと働くことを喜んでいるコメディアンであり、大統領に対抗するために使われたサーバーの保存を手助けしたようです。
またポール・マナフォートへの攻撃を遡れば、これはこの国のウクライナ大使館から行われたものです。
クリントン政権はこの国を実質的に傭兵国家として利用し、汚職、潜入、そして選挙に対する実行を行ったのです。これは2016年の話ですが、今は2022年です。
制裁ではなく、石油の値段が上がるでしょう。
今ロシアのために、彼らは人々にこれを知らせるために非常によく準備されていますが、ロシアに課された制裁は、インフレを引き起こしています。
ロシアはインフレ時に利益をもたらす二つの資源、金と石油をすでに備蓄しています。
ロシアは2300トンの金を持っています。
石油は1日1000バレル生産しています。
この二つだけで、彼らは利益を得ています。
制裁は自傷にしかならない
さてもう一つは、多くの人が考えていない中国の話もします。
ハイテク製造のためのチップ製造工程に影響を与えるでしょうし、
自動車製造にも影響を与えるでしょう。
パラジウムと精製されたネオンガスが、オデッサから出荷されるからです。
オデッサは軍港の１つで、昨夜の攻撃で破壊されました。
アメリカは制裁で応じると言っていますがどうでしょう？
ロシアは既に勝利しています。
彼らは強さと断固とした行動で応えました。
ええ、そしてディープステートとグローバルな派閥があるのは間違いないでしょう。
そしてそれは、ここ米国で、繰り広げられているのです。
この戦争でロシアを責めることはできないでしょうと言いました。
しかし、ウクライナには、プーチンが同様にターゲットにしている可能性が非常に高いディープステートも存在します。
ロシアは資源や金だけでなく、食料も自国で賄える国として生産力も上げて来た国です。
私は世界を見ても対外的な制裁に耐えうる国だと思っています。
そのためロシア政府が国民に土地を貸し出し兼業農家のようになっています。
これは「ダーチャ」というもので、週末や長期休暇には農作業をする文化が根付いています。
今ではロシア国民の約8割が菜園を持つ、自給自足型の自立した生活作りをしています。
優秀だねえ
今の日本の自給率は戦後当時よりも、かなり落ちてしまっています。
輸入商品なしでは食料の枯渇は起き得るので、皆さんも出来るだけ家庭菜園などすると良いと思います。日本では減反政策など農家を保護するより、農地を手放すような政策が進められてきました。本来、食料自給率こそ一番の安全保障のはずが、どんどん政策により第一次産業が破壊されて行っています。最近では、商品の表示義務が廃止されたりと、日本の食に対して非常に危険な状態です。いざと言う時のための準備を、政府に頼らずに考え準備する必要があります。
そうね
アメリカもそうであるように、日本も変わらずロシアが悪いとメディア垂れ流しが起きています。プーチンはネオナチと戦っていると言っていました。メディアの情報だけで判断せず、自分たちで情報を取りに行ってください。こうした機会もあちらさんは利用し、食料危機、金融危機を煽りそうなので、自分でできる対策、準備はしておきたいです。
