アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

診れないのに標榜しすぎでしょ 、製薬業界はあなたを健康にしたいのではなく病気にして依存させたいのです

診れないのに 標榜しすぎでしょ | みのり先生の診察室

今やコンビニの数よりも多いと言われているクリニック。

その看板を見ても何が専門か分からない。

クリニックの看板には「内科・小児科・皮膚科・放射線科・リハビリテーション科」など、いくつもの診療科が書いてある。

診療科の数だけ先生がいるのかと思ったら医師は一人。

つまり一人で看板に書いている全ての科を診るというスタイル。

一体何が専門?というよりも何科の先生?と思うことがしばしば。

うちの患者さんたちは「看板に偽りあり!むかつき」と憤慨されていましたが、なぜこのような「患者さんにとって分かりにくい看板」になるのか?

それは日本が自由標榜制だからです。

つまり医師免許さえあれば誰でも肛門科の看板を掲げられるんです。

審査も専門医の資格の有無も、何もありません

一つの科を掲げると、その科の患者さんしか来ません。

でもたくさんの科を掲げると、色々な科の患者さんが来ます。

数を診ないと経営できませんから、こうして間口を大きくして、いろんな患者さんを受け入れる。

そうやって保険診療点数を稼いでいる開業医が多いでしょう。

ふーむ、こういう事情があるんだね

標榜してる診療科が多すぎます。

内科/小児科とか泌尿器科/皮膚科とか。

厚生省が診療科の標榜を多数であっても認めているからだと思いますが、開業医の先生方は患者を集めるためには仕方ないかもしれませんが、患者さんは標榜科を信じて受診します。

信じるのが馬鹿、ということなんだろうねえ

専門でないのになんとなく診断して薬だすのは勘弁してほしいです。

専門医でもない近所の内科医が、HPでは「肝胆膵領域」について、「専門的に」みますって宣伝してるんですが、

先日、当院の内科(肝胆膵専門外来)に紹介があり、「一度専門医のご意見をお伺いしたい」って記載されていて、専門的に見れてないじゃん。。。ってなっているのをみて、誇大広告だと思いました。

よくありますね。こんな診療所、、、、
特に整形外科の標榜なんて、腐るほどありますね、、、、
そのくせ、その診療所、X線画像に骨傷を見つけようものなら、「これは大変!! すぐに整形外科に行ってくれ!!」なんて、、、、
お前の所、看板に整形外科ってかいてあるだろ!! 

患者に申し訳なくないのか!!

これを是正するための専門医制度なのだが、機構自体がグダグダでただの天下り機関になってしまって大変残念です。

今の若い医師は何の意味もない専門医を取るために、機構の指定した病院とカリキュラムを強制されてますね。

結果、内科外科不足を招くというお粗末。

はじめから医師会を倒す気概がないなら、機構なんぞ作る必要もなかったものを。

内科が小児科をしっかり見るのは不可能。

1次救急で診た小児の親に相談された場合の返答として、「内科・小児科」というクリニックであれば、内科と小児科を別々の先生が診ていらっしゃるケースでなければ、個人的にはお勧めしない。逆に「小児科・内科」と標榜されているなら、検討してもよろしいのではないでしょうか。と答えています。

結局、「専門外の領域に手を出してでも売上げをあげたい」という下心に他ならない。

医療は普通の商売とは違いますが、開業コンサル達は医師にビジネスマーケティングを教える。医療をビジネス化する。

医業と企業の一番の違いは企業は顧客を増やすことで利益をあげるけれど、医業は顧客を減らすことを目標にしなければならないという点。

これが決定的に違う。

なぜなら病気が治ったら患者が減るからです。

病気が治る=通院が終わる

ということなので、日々、通ってくる患者さんは減るわけです。

そういう構造の医療に一般のビジネスを持ち込むから「おかしな」ことが起こる。

増患?

違うでしょ?

病気の人を減らすことが医療の使命じゃないんですか??

つまり究極、医療は「人の不幸がメシの種」。

病気の人が居なくなったら

困っている人が少なくなったら

食いぶちが減る、無くなる。

だから儲からないんです。

まじめに良心的にやっていたら。

儲かるように診療しないと本当に儲かりません。

まじめに良心的にやっている医者のほうが貧乏なんですよ。

人間性が試されているな

 

製薬業界はあなたを健康にしたいのではなく、 病気にして依存させたいのです。 | donのブログ

これは衝撃的です。

割と初歩的内容かな

大手製薬会社は、医師を騙して自社の薬を買わせるために、一流の医学誌や腫瘍学誌に秘密裏に記事を「代筆」しています。

詐欺の仕組みは次のとおりです。 

まず、製薬会社は、合法的に見える研究論文の代筆を企業に依頼して多額の報酬を支払っています。 

そして、彼らは医師に近づき、ゴーストライターによる研究に自分の名前を載せる代わりに名誉を与えると申し出るのです。

これらの論文は一流の医学雑誌に掲載されると、その結果が本物であると信じて他の医師を騙し、その薬を処方させます。 

この計画は、医師を騙して虚偽の研究に基づいた治療法を宣伝させ、患者を危険にさらしながら薬の売り上げを押し上げます。 

ラッセル・ブレイロック博士の説明をご覧ください。

陰謀論者」はまたしても正しかったのです。 

製薬業界はあなたを健康にしたいのではなく、病気にして依存させたいのです。 

エドワード•スノーデンTelegram〜

PoppinCocoさまいつも面白い情報ありがとうございます。

こちらも「エビデンス信奉者」にお伝えしたい内容です。

ご存知かと思いますが、懐かしいノ一ベル賞本庶佑教授🇯🇵のインタビューです✨

ネイチャーだのサイエンスだのは9割嘘、と言ってる

(”あちら側に堕ちた”山仲教授😒とは対照的な方🙏)…

山中伸弥のことだと思うが

ワクチン関係で馬鹿なことばかり言ってる