アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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ニュージーランド政府に情報公開法を通して死亡数データを要求した結果、伝子組み換えヒトを作るためのCRISPR遺伝子編集を承認、「WCH設立集会」の画像はハメ込み合成でした

ニュージーランド政府に情報公開法を通して死亡数データを要求した結果「2022年の 0歳 - 4歳の死亡数が前年の約2倍」だったことが判明。公式の数字が改ざんされていた模様 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

ニュージーランドは、少なくとも最初の二回の接種までは、非常に多くの国民たちに対してコロナワクチン接種がなされました。
おおむね日本と同じ 80%程度です。

そのニュージーランドで政府から、今年、「2022年の死亡者数」が発表されたのですが、「 2022年の 4歳以下の子どもの死亡数が、2019年より減っている」数値となっていました。

実際のデータは、西暦 2000年からのデータが並んでいるのですが、「2022年は、0- 4歳の小さな子どもの死亡数が、近年で最も少ない年だった」ことを示していました。

これに疑問を持った人物が、ニュージーランドの法律にある情報公開法(ニュージーランドでは「公式情報法」)を通して、死亡数のデータの公開を要求しました。

その結果、情報公開法によって示された数値をグラフにしますと、以下のようになり、「 2022年は平均の 2倍ほどの小さな子どもたちの死亡が示されていた」ことがわかったのです。

政府は、実際の数字を公式データで示さなかったということになりますが、しかし、私が思ったのは「ニュージーランドがどうこう』という話ではなく、「他の国でもこの方法が使われてい始めたら、いろいろとおしまいだな」ということです。

そうだね

誤魔化しではなく、真正面から嘘をつくってのは、すごいねえ

情報公開法がない国では、政府の実際のデータを知りようもないですし、同じことをやられだしたら、それまでです。何もわからなくなります。

 

英国、遺伝子組み換えヒトを作るためのCRISPR遺伝子編集を承認 Ethan Huff|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

事後承認のような気も

確かに

もうすでにワクチンで色々やらかした後だからね

CRISPRの仕組みは「遺伝子のはさみ」のようなもので、DNAの一部を切り刻み、特定の部分を「切り取り」、その部分を新しい人工的な部分と置き換えることで編集することができます。

CRISPRの発明者たちは、この発見によって2020年にノーベル化学賞を受賞しました。この発見は近年、「気候変動」の解決策として植物の操作に利用されています。CRISPRは非常に危険なものであるにもかかわらず、今ようやく人間に使用されようとしています。

(関連:遺伝子編集されたサラダ菜は、あなたの近くの食料品店にもまもなくやってくる。)

この種のものを生み出すメディアと彼らが後援する企業は、これらの驚くべき回復を祝っていますが、彼らが人々に言っていないのは、CRISPRには深刻な副作用があるということです。少なくとも、予想外に大きな削除(欠失)が含まれ、その結果、さらに深刻な遺伝的変異を引き起こします。

「CRISPR/Cas9遺伝子編集は、オフターゲットの遺伝子損傷を起こしやすいだけでなく、意図した編集部位であっても、意図しない変異が広範囲に起こりやすいことはよく知られています」と、キングス・カレッジ・ロンドンの遺伝子発現・治療グループの責任者であるマイケル・アントニウ博士[Michael Antoniou, PhD.]は言います。「これは複数の遺伝子の機能に悪影響を及ぼし、がんにつながる可能性があります。」

「したがって、遺伝子編集療法を実施する責任者は、治療を受けた患者の生命を損なう可能性のあるDNA変異について、偏りのないゲノムワイド解析を実施することが不可欠です。これは、編集された細胞の大きなプールの中で、たった1つの細胞が異常をきたし、がんを引き起こすゆえに不可欠なのです。」

 

「WCH設立集会」の画像はハメ込み合成でした - prettyworldのブログ

WCHは怪しい団体だそうだ

前方に置かれた大型ディスプレイからWCHの設立者がメッセージを送り、大勢の人が熱狂しているように見えます。

これは2022年1月23日アメリカ合衆国ワシントンDCで17000人の医師の署名と共に行われた
「ワクチン義務化を打ち砕け!集会」映像からのスクショです。

説明不要ですね。
画面はハメ込み合成でした。
(写真には「イギリスでのWCH設立集会」とは書いていないわけですが…)
こんなことをするWCHというのは一体どういう団体なのでしょうか。

>2021年9月にイギリスで、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカ、ドイツから集まった医師、科学者、法律家、人権擁護運動家たちによって設立されました。

とのことでしたので、その顔ぶれを見てみようと思ったのですが、HPのどこを探してもそのような写真も人名リストもありません。

再びHPからですが、支部は世界45ヶ国にあるそうです。

どの国だろうと45+の文字をクリックしても何も出てきません。
ひょっとして支部は日本だけだったりして…?
この英文HPにはその日本支部へのリンクもありません。

同様に日本支部HPにも本家・英文HPへのリンクは見あたりません。

ここには他にフリーダム(自由)、コミュニティ(連帯)などとお題目が並べてありますが、どれもなくてもいいようなものばかりです。

ツイッターでは支持者が大変多いような印象を受けますが、フォロワーたった283人。

騒がれている割に興味を持たれていない団体のようで、ある意味ほっとするのですが、そんな団体に議員連盟が設立されるというのが不可解です。

メンバーリストが手に入らないのですが、主な顔ぶれはこうです👇この面々。

とにかくWCHはいろいろおかしいのです。

疑問はもうひとつあります。
最近、11/19頃から急に「WCHのテーマ曲」として紹介され始めたこの曲『戦士の賛歌』も何かおかしいなと思っています。
医師、科学者、法律家、人権擁護運動家の団体がこんなミュージックビデオ制作するかなと…

「WCH公式テーマ曲」とか何とか普通書きますよね?
これは元々youtubeに2023/06/08アップされていた曲で解説にこうあります。
>人類と子供たちのために、信じるもののために立ち上がる、あらゆる人生の戦士たちのためのアンセム。 私たちは、反人間的なグローバリストのアジェンダから人類を救うために…

どこにもWCHの文字は出て来ません🙄

ところでWCHJ内部の人であるみのり先生は意外と率直に「パンデミック条約怖い」への批判について書いています。

私のブログで、みのり先生って人の記事を紹介してるけど、ちょっとまずいかな・・・

>ここ最近、「WHOが発表している内容には、ワクチンの強制や基本的人権が脅かされるということは書かれていない」と発言される方もおられ、何かとバッシングされることが増えてきましたが、私の「意見」ではなくただ本部からの情報を発信しているだけということをご理解下さい。

>動画出演の際にもお伝えしたのですが、WCHは「政治団体」ではなく「医療団体」です。
WHOと闘う団体でもなければ世界支配を目論む組織でもありません。

何かツイッターではずいぶん誤解させられる面がありますよね。
WHOかWCHかの選択に命がかかってるみたいな。
日本で組織内部にいる人からしてそういうものではないという発信がなされているわけです。

柳澤氏によるとWCHはイベルメクチンを「世界中に広げよう」という団体。
しかも世界中にコロナ対策のためにです。
みのり先生と柳澤氏(および議員連盟)は見解が違うようですし、いずれにせよ存在しないコロナに効く薬があるなどと言うのは疑似科学です。