アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

できればハゲたくない、中国の科学者たちが「DNAベースのコンピュータ」ユニットの開発に成功、戦争で大金を儲ける連中は大いに病んでいる社会の兆候

できればハゲたくない|中村 篤史/ナカムラクリニック

・フルボ酸

実はフルボ酸は肌や髪にも好ましく作用する。当然、飲むんだけど、スプレーボトルに入れて頭皮にシュッシュしてもいい。

・麹

「麹エキスを頭皮に塗り続けると、まず抜け毛が止まり、やがて毛が生えてきた」というエピソードが紹介されている。この理屈としては、麹の摂取により、制御性T細胞が活性化することがある。制御性T細胞は抗炎症作用に加えて、頭皮の幹細胞を増やすという論文がある。

アサイゲルマニウム

臨床現場にいると「ゲルマニウムを飲み始めてから髪の毛が生えてきました」という声はしょっちゅう耳にする。そのメカニズムとしては、先の麹と同じように、ゲルマニウム摂取による制御性T細胞の活性化が考えられる。

・かぼちゃの種

かぼちゃの種油(パンプキンシードオイル;PSO)には男性ホルモンの過剰な働きを抑える作用がある。具体的には、5α還元酵素の作用を阻害し、男性ホルモンに拮抗的に働く。

・黍(きび)

黍種油(MSO)により、毛包真皮乳頭細胞の増殖が促進された。

・リシン

「鉄欠乏の女性でヘアロスが多い」(Hard et al.)、「血中フェリチン濃度は女性のヘアロスの一要因である」(Rushton et al.)、具体的な鉄濃度として「血中フェリチンが70 μg/Lくらい、かつ、赤沈(炎症マーカー)が10 mm/hであることが望ましい」と。だからといって、薄毛に悩む女性は、鉄サプリをむやみやたらに飲んではいけないよ。鉄サプリを飲みまくれば、なるほどフェリチンは上がるだろう。しかし同時に、鉄はフェントン反応により炎症を起こし、赤沈が上昇する。
ヘアロスの女性を対象にした二重盲検で、リシンと鉄の投与で有意な改善が見られたという。

 以上、さまざまな食材や栄養成分に薄毛予防、育毛の効果が確認されている。総じてどれも、抗炎症作用を持つ印象だ。だから、別に薄毛予防が目的ではなくても、毎日摂取して損はない食材ばかりだ。
他にも、生活習慣として、ヘナ(天然の毛染め)や酵素風呂なんかもいい。エビデンスはないけど、「酵素風呂に行ってるうちに生えてきた」というのは、anecdotalによく聞く話である。

へえ〜

鍼灸で、禿げてる所に、軽く出血させて吸玉したり、灸(せんねん灸みたいなの)したりという方法もある

 

中国の科学者たちが「DNAベースのコンピュータ」ユニットの開発に成功 | BrainDead World

新華社通信の報道ですが、読んでもよくわかりません。

私もよく分からんが、何かすごいもの・・・なのでは?

中国の科学者たちが、DNA分子に基づいた新しいタイプの汎用でプログラム可能なコンピューティングユニットを開発し、DNAコンピュータの構築に向けた重要な一歩を踏み出した。

過去数十年間に使用されてきた広く知られている集積回路は、ほとんどが半導体をベースとした電子的および光子的なものだが、遺伝コードを使用した液相回路は、アルゴリズムエンコードと実行における大規模な並列処理の大きな可能性を秘めたまったく新しいコンピューティング戦略だ。

ただし、生体分子は液体中で拡散して混合する傾向があるため、この戦略を汎用コンピューティングに適用することは困難だった。

学術誌ネイチャーに今週掲載された研究では、多層 DNA ベースのプログラマブル・ゲート・アレイ (DPGA) の統合によって 2次方程式を解くことができるシステムが実証された。

上海交通大学の研究者たちは、約 500本の DNA 鎖を持つ 30個の論理ゲートで構成される 3層のカスケード DPGA でデバイスを組み立てた。これは分子のランダムな衝突を制御する働きがある。

彼らは、少数のヌクレオチドで構成される一本鎖ポリマーを均一な送信信号として使用すると、汎用コンピューティング向けに、漏れを最小限に抑え、高い忠実度で大規模集積回路を確実に統合できることを発見した。

研究によれば、この装置はアナログデジタルコンバーターを備えており、疾患関連のマイクロ RNA を分類するために使用できるという。

 

戦争で大金を儲ける連中は大いに病んでいる社会の兆候: マスコミに載らない海外記事

 戦争は事業にとって良いことで、更に良くなると期待されている。

 したがってロッキードCEOジェームズ・タイクレットがアメリカ軍事予算の最近の引き上げを「我々業界や企業が望んでいるのと同じくらい良い結果だ」と述べたのも不思議ではない。多数の人間を殺すために兵器装備する政府から莫大な儲けが得られるのだ。

 「深刻に病んでいる社会にうまく適応するのは健康の尺度ではない」という有名な言葉があり、一般的にジッドゥ・クリシュナムルティに由来するとされているが、おそらくカート・ヴォネガットの息子マークが造語したものだ。死や苦しみや軍事大国間の非常に危険な瀬戸際政策行為から数十億ドルかき集める企業に関するこのような報道を読むたび常に「ひどく病んだ社会」という言葉が頭の中でガタガタ鳴るのに気づく。

 企業が戦争と軍国主義から利益を得るだけでなく、選挙献金やロビー活動や影響力ある戦争挑発シンクタンクへの資金提供を利用して、実際それを更に推進するのが許される社会以上に病んだ社会を想像するのは困難だ。企業が外国人を家畜のように屠殺し、産業規模で利益を得るため臓器販売を許される場合と同じくらい邪悪だ。違うのは支払い方式だけだ。ところが、これをしている連中は、怪物のように檻に投げ込まれるのでなく、尊敬される雇用創出者として祝われている。

 これは我々がうまく適応するよう努力すべき類の文明ではない。政府に大量殺戮兵器器を売ると億万長者になれる社会にうまく適応するのは健康の兆候ではない。軍産複合体がメディアを通てて情報を洗浄し、致命的製品や狙いを宣伝する社会にうまく適応するのは健康の兆候ではない。欧米が引き起こした代理戦争で、戦争利益を得る大企業が、戦争挑発に対する同意のでっち上げを助け、欧米の行動をマスコミに対して肯定的に紡ぎ出すシンクタンクに大金を注ぎ込みながら、莫大な四半期利益を享受できる社会にうまく適応するのは健全性の兆候ではない。

ごもっとも

 この社会が軍産複合体のような堕落したものを生み出せるなら、それは我々が溶け込もうとすべき社会ではない。我々は場違いだと思うべき社会だ。他の皆が流れにそって泳いでいる中、我々が流れに逆らって泳ぐべき社会だ。他の誰もがイエスと言っている中、はっきりノーと言うべき社会だ。

 この社会は失敗可能な最大限まで、ものの見事に失敗している。我々はマインドコントロールされたディストピアに暮らしており、戦争で儲ける連中が公共政策を操り、グローバル資本主義の粉砕機に生物圏全体が送り込まれ、核ハルマゲドンに向かって急速に加速している。これは誰であれ設計可能な最も狂った文明だ。我々は可能な限り、これに対する反対意見と、それからの相違を模索するべきだ。