軍隊を持つ国家ではなく国家を持つ軍隊IDF | Walk in the Spirit - 楽天ブログ
軍隊と言うと、国のために存在するのだが、
イスラエルの場合、これが逆転、
軍隊のために国家が存在する、となる、
なるほど
これもまた悪魔教的倒錯かな
IDFの歴史:イスラエルは軍によって形成された国家である
イスラエル軍の正式名称はイスラエル国防軍(IDF)と言い、「国家全体が軍隊である」を信条とするイスラエルの初代首相ダヴィド・ベン・グリオンによって1948年に創設された。
彼の考えでは、イスラエル国防軍は他にはない軍隊となるはずだった。
それは、多様な国民(入植者/外国人)を新しい国民へと変貌させるツールであった。
それゆえイスラエル建国以来、イスラエル国防軍はイスラエルのユダヤ人社会において最大かつ最も豊かで影響力のある組織であり、社会的、経済的、政治的支配階級の苗床となってきた。
この魅力的な歴史の中で、ブレシート=ザブナー(著者)は、ナクバからエジプト、レバノン、イラクでの戦争、そしてガザへの継続的な攻撃まで、イスラエル国防軍の進化を描き、イスラエル国家がその戦争から形成されたことを示す。
また、1967年の戦争で若き徴兵兵(IDF)となった自身の体験も語っている。
彼は、軍隊は日常生活やアイデンティティのあらゆる側面に組み込まれていると主張する。
そして、単に国際的な名声を享受する戦闘力としてだけでなく、イスラエル社会の中心的なイデオロギー、政治、財政機関としてとらえるべきだと。
「荒れ狂う狂人」:トランプ、パレスチナ支持派のキャンパスデモ参加者に死刑を提案 Baxter Dmitry|さてはてメモ帳 Imagine & Think!
米共和党の大統領候補ドナルド・トランプは、大学のキャンパスでパレスチナ支持を訴えるデモ参加者に死刑を求刑し、彼らを「荒れ狂う狂人であり、ハマスのシンパだ」と評し、「我々は、我々の国に対し、彼らにこんなことをさせるわけにはいかない」と宣言した。
「何世紀もの間、ユダヤ人はひどい迫害に耐えてきた。そして、あなたはそれを知っている。私たちは皆、それを読み、研究し、多くのことを経験してきた」と、トランプは述べた。
「ユダヤ人の破滅を求める者、我々は彼らの破滅を求めるだろう」と、トランプは述べた。
「このような犯罪が起きたとき、それがこのグループであれ、あのグループであれ、別のグループであれ。死刑を復活させなければならない。彼らは究極の代償を払わなければならない。こんなことは許されない。私たちの国にこんなことはできない。一線を引いて、『二度とない』と強く言わなければならない。」
トランプは一貫してイスラエル支持だよね
レプリコンは細胞外小胞を介して細胞間感染し、増殖できる: virusesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
やばいね
コロナウイルスのスパイクタンパクは細胞の受容体に結合し、細胞への感染を媒介するタンパクです。例えばインフルエンザウイルスでは、ヘマグルチニンがスパイクタンパク質と同様の役割を持ち、また他のウイルスでは エンベロープ糖タンパクが宿主細胞への感染接着と感染を媒介します。ではそのような細胞への感染を媒介するタンパクを持たないレプリコンワクチンは細胞には感染できないのでしょうか?
獨協医科大学の増田道明教授のグループはレプリコンRNAが細胞に感染し得る事を培養細胞の実験系で証明しました。感染は細胞外小胞を介して起こり、しかもレプリコンRNAは感染細胞内で増殖できたのです。
コロナウイルスは一本鎖プラス鎖RNAウイルスですが、この研究で使われたフラビウイルスも同様です。フラビウイルス科のウイルスは脊椎動物に広く分布し、多くは蚊やダニを介して感染します。代表的なフラビウイルスにはデングウイルス、日本脳炎ウイルス、ジカウイルス、西ナイルウイルス、黄熱ウイルスなどがあります。
著者らは日本脳炎ウイルス (JEV Muar株)、およびデングウイルス (DENV NGC株) からレプリコンを作成しました。レプリコンとは単一の複製起点から複製されるDNA分子またはRNA分子の事です。
ウイルスは存在しない説の人にとっては、レプリコンも存在しないのかね?
これらのレプリコン (JM-PnLおよびDN-PnL) ではウイルスのエンベロープタンパクが取り除かれ、そして感染を検出するためのルシフェラーゼ遺伝子が導入されています。ルシフェラーゼは蛍の発光遺伝子であり、光により酵素活性を検出できます。そのため、レプリコン感染を光で定量化する事が可能となります。これらのレプリコンがエレクトロポレーションによってBHK細胞に導入され、レプリコン保有細胞株が樹立されました。
レプリコン感染してるか、光でわかるのか
通常、ウイルスはウイルス粒子として特異的な細胞の受容体に結合して感染しますが、もう一つの経路として細胞外小胞によるウイルス感染の可能性も以前から指摘されていました。しかし、これまでの研究はウイルス感染細胞由来の細胞外小胞を利用しており、細胞外小胞に感染性ウイルス粒子が混入している可能性を排除できませんでした。著者らの実験はウイルスを使用していないために、レプリコンそのものが細胞外小胞を介して細胞に感染できる事を明確に示しています。
この研究は細胞の受容体に結合するウイルスタンパクを持たないレプリコンRNAが細胞間を伝播し、感染した細胞内で増殖できる事を証明した極めて重要なものです。レプリコンワクチンにも同様の作用機序が働く事が懸念されます。