アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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ホワイトハットの実態に迫る!シリーズ3

ホワイトハットの実態に迫る!シリーズ3|コズミック・シークレット JAPAN

真実とは事実の先にあるものだと思います。事実は真実の一側面に過ぎず、真実の全てを語るものではありません。しかし、「自分の信じたい真実」「気分が良くなる真実」にとって都合の悪い事実から目を背けていたり、事実を知ろうと努力することを怠っていて、本当に真実にたどり着けるでしょうか?

パラディンに「GIDIFAとアンヘルフェルディナンド・マルコス(デル・カルメン)」がすでに詐欺で逮捕されている件について、説明を求めました。「あなたたちも結局はただの金融詐欺師だったのか?」と。パラディンからの回答は1ヶ月経ってもありません。そして、7月のポッドキャストは、7月23日に投稿された「7月3日(おそらく収録日)」と付されたたったの1本だけでした。そしてそれ以降ずっとダンマリです。Discordのチャットにも登場しなくなりました。

この放送では「映画『サウンド・オブ・フリーダム』を見た」という話や、昔ジム・カヴィーゼルと同じ映画に端役で出たことがある(『マディソン』)といった話が中心で、ほとんど世間話と雑談という感じでした。「新たな金融システムの口座の準備ができている」「7月1日にQFSが有効になると思われる」「メドベッドが利用可能になり、RVも行われる」といったお決まりの話もしていましたが、いつものように今回も何も起きていません。まるで起きないことが当たり前みたいで、こういった予告の言葉は空々しく、虚しく響くだけとなりました。ちゃんとした説明もなく、このままフェードアウトしていってしまうつもりなのでしょうか。

そうなんじゃない?

もしくは、嘘の上塗りか

まあ、詐欺師だと早めに気付けてよかったね

 

2.映画『サウンド・オブ・フリーダム』について
ホワイトハットの調査とは話題がズレてしまうのですが、この映画について、元祖Qチューバーの「Amazing Polly」こと、ポリー・セントジョージさんが興味深い事実を指摘していました。コミュニティでは、事実ベースでこういった話ができる数少ない人です。

「多くのエリートが性的人身取引や児童誘拐、児童虐待に関与していること」について、ダーっと書いてある

サウンド・オブ・フリーダム』というのは、この系統の暴露映画なのだが、それがこれらの犯罪をやっている連中によって作られた、という話のようだ

そしてこの映画、『サウンド・オブ・フリーダム』はどういうわけか『インディ・ジョーンズ』を抑えて興行収入1位になったんです。彼らがそのナラティブを世に出したいと思わない限り、そんなことは起こりません。 だから、なぜ彼らがこのようなナラティブを世に出したいのか、その謎を解く必要があります。
こういう説も成り立ちます。もしそれを最初に告発した人物となり、自分はそれに対抗するヒーローなのだと主張すれば、その罪を犯していることを最も疑われにくい人物になれるかもしれません。そうすれば、今言ったような人たちはすべて、児童売買に関するナラティブをコントロールできるわけです。今、他の人たちは皆追いつこうと慌てているところでしょう。
その人たちがO.U.R.やそのチームの一員でないなら、もしかしたら、彼らは児童売買を助長している怪しいNGOの一つかもしれません。そしてティム・バラードは間違いなくその一員ではないでしょう。私の言っていることがわかるでしょうか。これは単なる戦略なんです。そして金儲けのためです。
また、他の人たちも言っているように、悲しいかな、それは常態化することにもなります。それについての話を聞けば聞くほど、慣れてしまい、気にならなくなるのです。それは事実です。その次に聞く話はあなたを驚かせないでしょう。もしかしたら、その次の話こそが本当のことなのかもしれないのに。というのも、ティム・バラードが語っているこの物語は真実ではないからです。なぜ彼はその一部について嘘をつくのでしょうか?オーケー、撤回します。その一部は真実です。しかし、一部は真実ではありません。だからなぜ彼は嘘をつくのか、と問わねばならないのです。例えば、最初に救出された少年の話ですが、彼はメキシコ国境を越えて密入国してきたと言っているが、その子がアメリカ人であることを証明する調査が行われ、彼は祖母と暮らしていたことがわかっています。そして彼の妹。ティム・バラードが救出した少年が「妹を見つけてくれ」と頼み、最終的にその妹を見つけられるかどうかというのが、この映画のメインストーリーです。とにかく、実際にはその妹はまったく問題なく、誘拐されたわけでも人身売買されたわけでもなく、映画で言われていていた年齢とも違っていました。映画には他にも虚偽があります。私には嘘をつく必要性がわかりません。

すでに十分にひどいストーリーなのですが、この映画を見た人で、このシナリオ全体について少し知っている人は、彼らがNGOのことや、(子供を買った)顧客の人々のことについて触れていないと指摘しています。それがどれだけ金回りがいい人たちであるかとか、政府の職についている人たちであるとか、法執行機関で働いている人たちであるとか、NGOで働いている人たちであるとか、慈善事業家であるかとか、そういったことには決して触れません。

私のまとめは、『サウンド・オブ・フリーダム』は支配の一つの方法であり、彼らはあらゆる人々にそれを見てもらいたいのです。この状況がいかにひどいか、トラウマになってもらいたいのです。この状況を止められない無力感を感じてもらいたいのです。この一人の男のスーパーヒーロー的描写の真下に隠れている重大な証拠に目を向けないでいてもらいたいのです。

私は『サウンド・オブ・フリーダム』という映画も知らなかったが、まあ参考になる見方だね

 

3.またも金塊の怪情報と米国株式会社説の勘違い

JORDAN SATHER
2023/08/09

ジョー・バイデンは破産した株式会社アメリカの社長であり、それは1871年に結ばれた条約である」という彼女の主張(1分)や、不正選挙を追跡する宇宙軍について述べたもの、そして「バチカンから金塊を持ち出すのに650機の飛行機が関与した」という主張などである。これらの話をどこで聞いたのか、その真偽は?

その後、私のソーシャルメディアのフィードで、人々が以下の考えを広めているのを目にした:「1871年有機法(Organic Act of 1871)」と呼ばれるこの法律は、米国が企業として登録されている証拠であり、エリートたちに支配されているこの「株式会社米国」は解体され、権力が国民に戻りつつある(長くなるので端折る)、というものだ。

「株式会社米国」説はすごーい前からあるよなあ

何年も前、私が2001年頃に目覚め始めた頃、米国法人/ストローマン口座/外国籍市民のような情報の研究に没頭していた。NESARA/GESARAにハマっていたのもこの頃だ(そう、一瞬偽情報に引っかかっていた)。

ここ数日、私はこの1871年制定の有機法が、ネット上で多くの「真実の探求者」と呼ばれる人々が主張するように、アメリカ合衆国が会社として登記されていたことを本当に証明しているのかどうか、徹底的に調べていた。

1871年有機法に関するブログやツイッター、テレグラムのようなソーシャルメディアへの投稿に次々と出くわしたが、そのどれ一つとして、この法律が本当に米国法人を設立したかどうかに関する直接的な証拠を示していなかった。

そのどれもが、1871年の法律と、アメリカが法人として登記されたことを示唆するその言葉の出典を提示していない。それらはすべて、堂々巡りの推論と、「明白な証拠」として提示された悪質な証拠だった。これらのブログや投稿の中には、1871年法とともに、新しい「法人アメリカ」を統率するための「秘密憲法」が書かれたことを示唆するものさえあった。根拠は、ゼロでないとしても、薄い。

1871年有機法は、その法律の中で言われているように「ワシントンDCのための行政府」を設立するものであり、合衆国のための政府設立とは何の関係もない。この法律に含まれるのは、ワシントンD.C.自治体として設立することである。それだけだ。その中には「米国法人」や秘密憲法に関する言葉はなかった。

米国法人というナラティブに合うように、文脈をねじ曲げられ、誇張されている情報が他にもある。このツイッターのスレッドにはいくつかの例がある。そのひとつは、「アメリカ合衆国株式会社」という名前の登録法人をリストアップしたこのウェブページが、わが国が株式会社として登録されている証拠だと主張していることだ。これは事実ではない。このウェブページは、全米の各州で登録されているさまざまなLLC(合同会社)や個人法人のリストである。不動産業、鑑定業など、「アメリカ合衆国法人」の名称を利用したビジネスは数多くある。包括的な主張を支持するためにデータの文脈がねじ曲げられた例である。つまり悪質な証拠だ。

文脈をねじ曲げられ、誇張されている情報ってのもちょくちょく見るよ

例えば、標準基準の意味での「ゴールドスタンダード」というのを見て、「金本位制が来るぞー」と騒いだりとか

これと同じように、1925年にフロリダ州で法人化された「アメリカ合衆国法人」の文書も、わが国が法人であることの証拠だと主張する向きもあるが、この文書を読めば、サミュエル・ウッドという男の個人的な事業にすぎないことがわかる。彼はフロリダで不動産業を営みたいと考え、それを「アメリカ合衆国株式会社」と呼んだのだ。

米国法人説の支持者たちが常に文脈を無視して取り出して、証拠として使っているように見えるもう一つの詳細は、合衆国法典第28編第3002条である。コーネル大学ロースクールのウェブサイトによると、15行目に「United States means - a federal corporation」とあるが、これは米国が会社として登記されているという意味ではなく、米国が運営する会社、州が運営する事業体を指している可能性が高い。

よく調べたなあ、偉い

 真実探求ムーブメントでかなり流行している宇宙軍についてのアイデアについて、ヤン博士もGBNewsのビデオで触れている。これは実際に重要性があると思うし、理論も楽しめる。私は知る立場にないので、「宇宙軍がすべてを掴んでいる」と結論を急ぐつもりはないが、宇宙軍の要素が、ディープ・ステートの腐敗や不正の仕組みを元に戻すために、NSAアメリカサイバー軍と連携して、区画化されたプログラムで動いている可能性は十分にあると思う。これが、トランプとフリンがGBNewsのセグメントを共有することで、私たちに指し示そうとしたことなのだろうか?そして、皆が注目している企業/バチカンの金塊の件は、注意をそらすための燻製ニシンなのだろうか?どうなのだろう。

最後に、ヤン博士が「バチカンから金塊を持ち出すのに650機の飛行機が関与していた」という主張について触れておこう。私はこの発言がどこから来たのか気になり、今朝調べていたら、この主張の起源に行き当たった。実はこの主張の出所は、他ならぬチャーリー・ウォード「博士」自身なのである。チャーリー・ウォードは2020年8月にYouTubeに投稿したマーク・アットウッドとの対談ビデオの中で、650機の飛行機がバチカンから米国に金塊を運んだと主張し、さらにはその金塊を世界中に再配分することに関与しているとまで断言している。おいおい、チャーリー。それはでたらめだ。ロジカル(論理的)に考えても、ロジスティカル(物流的)に考えても、筋が通らない。

ジェン・ハルパー・ヘイズ博士が、特にマスメディアのニュース・セグメントでこの話を繰り返すのは奇妙なことだ。彼女はどこで情報を得て、なぜそれを信じたのか?彼女はチャーリー・ウォード/デレク・ジョンソン的なクリックベイトの消費者なのかもしれない。

ここで重要なのは、トランプやフリンのような上層部が彼女のセグメントを共有したからといって、彼女の言ったことの100%が真実であるとか、トランプやフリンが共有したからといって彼女の主張のすべてが正当化されるということにはならないということだ。真実探求運動の多くの人々は、これらの米国法人説やバチカン銀行の金塊の件に関して、これらの特定の主張を裏付ける証拠が薄弱であるにもかかわらず、結論を急ぎすぎているように思う。

私の中では、トランプやフリンってもうすごく過去の人って感じ

なんとまたもやチャーリー・ウォードが絡んでいました。コミュニティが彼のような詐欺師をしっかりと糾弾して黙らせず、逆に担ぎ上げて褒めそやし、野放しにしてきた結果がこれです。トランプ陣営も、息子たちやフリンがReAwakenアメリカ・ツアーで会っているチャーリーの存在は十分に認識しているはずで、おそらく「我々の宣伝をしてくれているようだから、まぁいいだろう。コミュニティで人気があるようだし」というスタンスで放置しているように見えます。

この一件で、すっかり米国法人説を事実だと信じてしまった日本人も多いようです。それは「米政府閉鎖の可能性」のヤフーニュースのコメント欄を見ればわかります:

この人たちは基本的に記事は見出ししか読まず、記憶は一日の終りに消去される(だからEBS等の予言を何度外してもケロッとしている)か、過去・現在・未来を同時に生きている超次元存在(だから「ついにキタ!」と言って5年前のニュースを最新ニュースとして引用する)なので、これが別に初めてのことではないという事実は気にも留めていません。

ああ、なんかそういうノリも懐かしいなあ

コロナ前はそういうのにイライラしてたりもしてたんだけど、コロナ以後は明々白々な陰謀の証拠がドサドサと降ってくるので、ほぼ見ないようになった

ジョーダンはトランプやフリンの意図について、認知的不協和を感じつつも、好意的に解釈しようと努めていましたが、私はもっと穿った見方をしています。彼らは大衆の感情を味方につけることを最優先にしているように見えるのです。あるいは、もっと悪い可能性を疑い始めています・・・

つか、コントロールされた反対派だろ

何も期待できないよ

それは映画『サウンド・オブ・フリーダム』をトランプが称賛し、ティム・バラードにインタビューを受けている様子を見て感じたことです:

終始、意気揚々と話すティム・バラード、対照的に元気がなく、感情を失ったように見えるトランプ、神妙な面持ちのジム・カヴィーゼル、という各人の表情が印象的でした。

もっと悪い可能性というのは、トランプがクリントンと何らかの手打ちしたか、クリントンの犯罪を追及することを諦めた可能性です。あるいはもともと選挙戦で戦っていた時だけの見せかけの対立だったのか、それとも本当にクリントンの国境政策は評価しているのか。それは今後のトランプとクリントンのお互いに対する発言や姿勢を観察していればわかるかもしれません。いずれにしても、ティム・バラードがクリントン側の人間であることはこの発言からも明らかであり、トランプに対して「クリントンの功績」を認めさせたことは事実なのです。

そういや、コズミック・シークレット JAPANはまだトランプ信じてたんだっけ?

ご苦労様です

コミュニティの多くの人々は、トランプも認めた『サウンド・オブ・フリーダム』を真実として受け入れて満足し、ジュディ・ノートの三文小説の中でクリントンが裁かれ、処刑されたと読むだけで溜飲を下げ、実際には起きているかもわからない「ホワイトハットによる子供たちの救出作戦」の噂に感謝し続けるのでしょう。例えエリートがこの犯罪に関与していたとしても、もはや人々にはそれを追及する気持ちは残っていないでしょう。エリートはみんな処刑されて、ゴム人間とやらに入れ替わったと信じ込まされているみたいですから。

つか、こういう変な話によく今でもフォーカスしてられるよねえ

コロナとかワクチンとか世界経済フォーラムの諸々とか、明々白々で、庶民生活レベルにがっつり影響しちゃう話があるのに

 

4.カルロス・スリムとロスチャイルド

次の話題に進もうと思っていましたが、『サウンド・オブ・フリーダム』の出資者であるカルロス・スリムについて、もう少し知っておくべき情報を追加したいと思います。こちらの動画を参考にしました。

まず、カルロス・スリムはロスチャイルド家とかなり親しいという事実があります。おそらく、人々が思っている以上に。

エリートの金持ちは皆友達です。この友達の輪には、もちろん、ゲイツも含まれています。

トランプがなぜキャンディス・オーウェンズに対して声高にワクチンの有効性を主張したのか、なぜ『サウンド・オブ・フリーダム』の宣伝にわざわざ協力したのか?つまりはトランプもロスチャイルドたちには逆らえないということではないでしょうか。

コントロールされた反対派なんじゃない?

コミュニティの多くの人々が、ビル・ゲイツを慈善家として認めないのに、カルロス・スリムは『サウンド・オブ・フリーダム』に出資した慈善家として認める、というのはなぜでしょうか?それは子供たちをダシに使われているからです。子供をダシに感情をコントロールされているからです。「かわいそうな子供たちを救うテーマの映画に出資している人を悪くは言えない。悪く言ったら自分が悪者になってしまう。だからいい人だと思い込もう。悪い情報は見ないことにしよう。」という心理が働き、この映画の背後にクリントンロスチャイルドの影があるという事実から意図的に目を背けるようになるのです。そしてもっと大きな、本当の闇に目を向けなくなるのです。

一見もっともらしい意見です。しかしこれでは、「『サウンド・オブ・フリーダム』は児童の人身売買についての気づきを促しているのだから、ティム・バラードの怪しさやその背後関係については目をつぶろう!」と言っているのと同じです。それは本当の「気づき」と言えるのでしょうか?それが「真実を知る」ことだと言えるのでしょうか?クリントン&ポデスタとNCMECについては?カルロス・スリムは?ロスチャイルドは?もうどうでもいい?彼らが『サウンド・オブ・フリーダム』を世に出したという事実には目をつぶる?この映画が彼らにとっての免罪符になる?

残念ながら、これが真実探求コミュニティの限界のようです。大多数の人たちは金持ちのエリートたちに感情を操られ、論理的思考ができなくなり、エリートの資金で演出された箱庭的な小さな「真実」で満足し、溜飲を下げ、それが大きな成果だと祝福しています。そうしている間にエリートたちは、これまでにどんな犯罪を犯していようが、もはや追及されることはなく、逃げ切ってしまうでしょう。そして肩書通り、慈善家として、子供たちを救った篤志家として歴史に名を刻むことになるのです。そしてそれを許すのは、彼らを糾弾することを忘れた自称「真実探求者」たちなのです。なんという皮肉でしょうか。

真実探求コミュニティとひと括りにするほどまとまりのある集団でもないように見えるが

いつも通り、間抜けな陰謀論者がいる、というような話かな