アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

秋分の日(9月23日)にコンタクトします、ナイジェリアのキャッシュレス経済を進めた中央銀行総裁が逮捕される、中国政府の「小麦の爆買い」が加速中

ヤヒエルのタヒニオからのメッセージ この秋、秋分の日(9月23日)にコンタクトします 6月14日 | 光の勢力による地球革命と宇宙人

この秋、9月の秋分の日(9月23日)に、あなた方の世界の波動が急激に変化します。

私たちはヤヒエルです。あなた方の時間力学の法則に従って、この秋、秋分の日(9月23日)に、あなた方の空でお会いしましょう。

あんたの親戚のバシャール君が、「2016年の秋にUFOが現れる」みたいなこと言って、当然のごとく何も起こらなかったんだけどさあ〜

似たようなこと言う前に、それに対する反省とか無いの?

 

グレートリセット阻止:ナイジェリアのキャッシュレス経済を進めた中央銀行総裁が逮捕される : メモ・独り言のblog

珍しく良いニュース

グレート・リセット路線一辺倒で行動していたナイジェリア中央銀行総裁が停職処分を受け逮捕されました。どうやら、西アフリカの国のトップ・マネタリーガーディアンによる現金に対する全面戦争は、あまりうまくいかなかったようです。

昨年12月、SSSはすでに「テロ資金調達、詐欺行為、国家安全保障の観点からの経済犯罪」で告発されているエメフィエレを逮捕しようとして失敗しています。後者は、彼の現金との戦いを指すと考えられます。実際、エメフィエレは1月と2月にすべての高額紙幣の流通を停止し、新しい近代的な紙幣への交換が不十分であることを確認する責任を負っていました。

同時に、彼の指揮下にあったCBNは、1日あたりの現金引き出し制限を実施し、甚大な経済的混乱を招きました。十分な現金に頼っている貧しい国にとって、これは大きな打撃でした。 

新大統領のナイジェリアでは、前政権時代のように現金を廃止する「グレート・リセット」計画を進めることはなさそうです。このような施策に対する社会の抵抗はあまりにも大きく、元中央銀行総裁の失敗を見る限り、この状況はすぐには変わらないと思われます。

それ以上に、ナイジェリア社会の集中的な抵抗は、国民大衆がいかに巨大な力を発揮できるかを示す典型的な実例となっています。

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現在、エメフィエレの後継者がこの点でどのように行動するかが注目されています。

 

世界の小麦の供給状況が劇的に悪化する中で、中国政府の「小麦の爆買い」が加速中。供給の影響は時間と共に地球規模になることがほぼ確実に - In Deep

最初にそれをご紹介したいと思いますが、中国の小麦の輸入量は、増加していた昨年より、さらに劇的に増加しており、「爆買い」という言葉を用いてもいいような数値を示しています。

以下のグラフの一番上のグラフが、今年 2023年の小麦輸入量の推移です。昨年同時期比で、60%の増加となっています。

着目しなければならないのは、中国以外の生産国の天候状況も良くないということです。

世界の小麦生産量のトップ10の国は以下となっています (2021年)。

1位 中国 (小麦農作地帯の大雨。上の記事)
2位 インド (3月に主要な小麦生産地が雹嵐でダメージ。過去記事)
3位 ロシア (小麦の穀物協定を再度停止することを検討中。RT)
4位 アメリカ (全米最大の小麦生産地が過去最低の収穫の見込み。後述します)
5位 フランス (過去最悪の干ばつ)
6位 ウクライナ (ダム決壊による洪水など他にもいろいろ)
7位 オーストラリア (エルニーニョの影響で収穫量が減少する見込み)
8位 パキスタン (現状は不明。昨年、干ばつと大洪水)
9位 カナダ  (山火事で地域的に太陽光が遮られている。記事)
10位 ドイツ (不明)

これって、つまりは、世界の小麦の主要な生産地が、ほぼすべて何らかのダメージを受けているということになるのではないでしょうか。

コメはともかく、小麦も次第に厳しいことになってきていますが、ところが、小麦の国際価格は「安いまま」になっています。

全体として「理に適っていない」状態が見受けられるのですが、中国がこれまで小麦の爆買いと、この価格の低下は関係があったかもしれません。

中国の天候次第でしょうが、今後も中国は買い続けると思われます。

こういう状態が続いていくと、「どこかの時点で突然、食料供給が危機的になる」というような可能性もないではないかもしれません。

それは今年ではないかもしれないですが、気候的には今後さらに厳しくなると思われますので、気象の面からは、世界の農業生産が大きく改善される可能性はあまりないのではないかと。

ふーむ