アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

癌に効く食材5、誰を信頼しますか?

癌に効く食材5|中村 篤史/ナカムラクリニック

勉強になる〜

・ニンニク
ニンニクがコロナに効くという。

記事によると「ニンニク抽出物がコロナウイルス(SARS-CoV-2)やインフルエンザウイルスに対して、最大99.9%の抗ウイルス効果を持つことが発見された」とのことだけど、、、
正直、今さら?って感じです。ニンニクの抗ウイルス作用については、自慢じゃなけど3年前から言ってたよ(笑)

ニンニクの効果は実に多岐にわたります。コロナに効くという抗ウイルス作用だけではなくて、抗菌作用(anti-bacterial)、抗真菌作用(anti-fungal)もあります。

ニンニクは細菌、真菌のどちらにも抗菌作用を発揮します。実はニンニクには抗癌作用があるのですが、それはニンニクの抗真菌作用によるものではないか、という説があります。

ニンニクが癌に効くこと。これは秘密でも陰謀論でも都市伝説でもなくて、アメリカ政府(アメリカ国立癌研究所)が1990年代にはっきりと認めている。癌の増加に対して何とか解決策を見出したいアメリカ政府は、1990年代2000万ドルの予算を投じて、癌予防に有効な可能性のあるフィトケミカルを特定し、それを加工食品に添加する計画を開始した(デザイナーフーズ計画)。
あらゆる食品を分析した結果、最も抗癌作用が強い食材はニンニクだった。ニンニクに続き、以下、キャベツ、甘草、大豆、ショウガ、セリ科植物(ニンジン、セロリなど)、玉ねぎ、茶、ウコン、玄米、亜麻、柑橘類(レモン、オレンジなど)、アブラナ科(ブロッコリー、カリフラワー)などが並ぶ。

そう、あの匂いですね。社会人であれ学生であれ、男であれ女であれ、おおよそ人と会話する機会があるすべての人にとって、口からあの強烈なニンニク臭がしては、今の世の中ではマナー違反になってしまう。「そんなもん、人にどう思われようが関係あるかい!」という猛者は、どうぞ、遠慮なく生のニンニクを毎日1かけら食べてください(笑)

そこで、対策は二つある。
ひとつは、無臭ニンニクですね。

もうひとつは、黒ニンニク。

・ウコン
上記のデザイナーフーズ計画にウコンが挙げられていることから分かるように、ウコンにも抗癌作用がある。

「慢性炎症は万病のもと」だけれども、ウコンに含まれているクルクミンはそうした炎症を鎮める効果があって、結果的にそれが癌の発症を抑えることになっている。

クルクミンの抗癌作用は、具体的には、発癌抑制、血管新生の抑制、腫瘍増大の抑制という3つの機序があるという。また、抗癌剤放射線で治療中の患者にとっても、クルクミンは助けになる。標準治療とクルクミンの併用により、抗癌剤放射線の有効率が高まり、生存期間の延長、副作用軽減に効果があった。
この「併用」という視点は大事です。
個人的には、自分が癌になったときには、抗癌剤放射線は使いたくない。まず日頃から癌にならない生活習慣を心がけるべきだし、仮に癌になったとしても、別の治療アプローチを選ぶと思う。しかし標準治療(外科手術、抗癌剤放射線)を選ぶことがダメだとは言わない。こういうのは価値観とか習慣の違いに過ぎない。風邪を引けばすぐ病院に行く人もいれば、誰にも頼らず家でひたすら寝て治す人もいる。どちらがいいか悪いかというか、考え方の違いです。それに、二択の問題でもないと思う。癌になった。標準治療で行くか、代替療法で行くか、さてどうするか。そういう二択の問題ではない。大腸にできた癌のせいで腸閉塞を起こしているとなれば、これはすぐに手術したほうがいい。こういう緊急性を要する状況では西洋医学が強いから、ちゃんと頼ればいい。ここから医者は、さらに「腹水から癌細胞が検出されました。転移の可能性があるので抗癌剤を始めましょう」などと言うだろう。僕が患者なら「いや、そこまではけっこうです」と固辞するけど、ほとんどの患者は「ではお願いします」となるだろう。別にそれはそれでいい。でもそういうふうに標準治療を選択した人も、代替療法的なアプローチを併用することを忘れないでほしい。

なるほど〜

これはむしろ医者に言うべきかもしれない。現場でよくあることだけど、患者が抗癌剤治療を断ったとする。「抗癌剤はあまりいいうわさを聞きませんのでね。ビタミンC点滴とか食事療法で様子を見ようかと思います」などと言おうものなら、その瞬間、主治医の表情が一変して、「ああ、そっちですか。じゃ、こちらでできることはありません」などと冷たく突き放されたりする。
「そっち」じゃねえよ。代替療法を選択する患者のことを、何かおかしな宗教にはまる信者のようにでも思っているようだ。なぜ一部の患者が標準療法を忌避するのか、ちょっとは考えてみたらどうですか。見てるんですよ。自分の家族が抗癌剤治療を受けてひどい目にあった姿を。癌と診断されながらも、それまでは普通に元気にしてたのに、抗癌剤治療を始めてから明らかに体調がおかしくなった。そういう家族の姿を実際に見ているんです。だから標準治療に対して警戒しているんです。医者のみなさん、標準療法の危険性について、また代替療法の有効性について、ちょっとでも勉強したらどうですか。「クルクミンの併用により標準治療の奏効率が高まり、患者のQOLがアップする」。そういう知識があれば、抗癌剤で治療中の患者に対して、クルクミンの併用という選択肢も出てくるでしょう。代替療法をする人を「そっち側」と切り捨てるのは、知的怠慢だと思います。僕らはもうちょっと、お互い歩み寄れないものでしょうか。

西洋医学教という、何かおかしな宗教にはまる信者だからそれができないのだろうね

 

誰を信頼しますか? : メモ・独り言のblog

世界保健機関(WHO)が、将来パンデミックが発生した場合、地球上のすべての主権国家にその意思を押し付ける計画を練っていることは、おそらくご存じでしょう。

    なぜ「ジョー・バイデン」政権がこのようなグローバリストの戯言に従うのか、それは現代の永遠の謎の一つである。

陰謀論の非常に初心者の見解だね、これは