アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

父親の化学物質への曝露により「男の子の出生率が減少する」という傾向、死後の世界は実在する~スエデンボルグの霊界より、癌に効く食材3

父親の化学物質への曝露により「男の子の出生率が減少する」という傾向が示された日本の調査。毎日の第四級アンモニウム塩への暴露が続いたこの3年の影響は? - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

兵庫医科大学と国立環境研究所による 2019年の調査で、「父親の化学物質への職業性ばく露と出生児の性比との関連」を調べたものでした。

職業性ばく露というのは、つまり仕事上で化学物質を頻繁に使うような方の曝露で、いろいろな職業があると思いますが、その男性たちの、「出生児の性比」を調査したものです。

つまり、化学物質に曝露する機会の多い男性たちの子どもの、「女の子と男の子の比率」を調べたものでした。

兵庫医科大学のエコチル調査兵庫ユニットセンターが中心となり、子どもの健康と環境に関する全国調査の約 5万人のデータを用いて、父親の化学物質への職業性ばく露と出生児の性比の関連について解析しました。

その結果、パートナーの妊娠前に週に 1回以上殺虫剤を使用する職に就いていた父親について、生まれてきた子ども全体に占める男児の割合が低くなっていました。

本当かどうかしらんけど、私の参考にしてる漢方医が「不妊治療すると男の子が生まれる」とか言っていた

というのも、(その人のやり方では)基本的に陽薬を飲ませることになり、陽=男なので、男の子が生まれるのだとか・・・

 

死後の世界は実在する~スエデンボルグの霊界より - gooブログはじめました!

http://web.archive.org/web/20170522153512/http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Swedenbolg01.html

このリンクは情報が色々あって、役に立ちそうだなあ

 

癌に効く食材3|中村 篤史/ナカムラクリニック

玄米が癌に効くという研究は無数にあって、たとえば、以下のようなもの。

玄米には様々な有用成分(γオリザノール、プロトカテク酸、p-クマル酸、カフェー酸、フェルラ酸、シナピン酸、バニリン酸、メトキシ桂皮酸、トリシンなど)が含まれている。
これらの個々の成分で検証しても抗癌作用が確認できるけれども、玄米抽出物という形ですべての成分が含まれているほうがはるかに抗癌作用が高かったという。
この視点は大事です。僕は仕事柄サプリを毎日のように患者に勧めているし、僕自身、サプリを飲んでいるけれども、サプリ(抽出物)よりも食材でとるほうが好ましいに決まっている。たとえば、ビタミンCをとるとしても、サプリ1錠はミカン1個にかなわない。もちろん、ビタミンCの含有量で言えば、サプリは1000㎎含有、ミカンは多分数十mg程度で、ミカンはサプリに全然及ばないんだけれども、ミカンには他の栄養成分や食物繊維、酵素などが含まれていて、栄養はそういう各主成分の調和で効くものだから、ミカンに含まれるたかだか数十mgのビタミンCのほうがサプリの1000㎎のCよりもはるかに効くものだ。「全体は部分の総和以上のものである」という哲学者の言葉がありますが、この言葉はここでも真です。

なるほどねえ
サプリというのは結局その程度のものだよ。もちろん、サプリにはサプリの利点がある。簡単に摂取できて便利だし、高用量で摂取することで治療的な効果を持つこともある。状況に応じて上手に使えばいい。

CBDオイルは、ざっと3種類あります。フルスペクトラム(大麻の成分すべてを含有)、ブロードスペクトラム(日本では禁止の酩酊成分THC(テトラヒドロカンナビノール)だけは抜いてあるがそれ以外はすべて含有)、アイソレート(CBDだけを含む)の3種類です。当然一番効くのはフルスペクトラムだけど、法律のしばりがあってTHCを使った商品は禁止されているので、せいぜいブロードスペクトラムを使うしかない。これは患者の健康のことを思えば残念です。大麻の各種成分もそれぞれの調和で効きます(アントラージュ効果)。しかしTHCを抜いているせいで、効果はガタ落ちです。

CBDオイルを私も試してみたんだが(特に何かを治そうというのは無く)、よく寝れるという効果は実感した

ただし、米については、ヒ素カドミウム、鉛など重金属の蓄積の可能性が言われているから、重金属汚染された田んぼで育った米は避けたい。
さらに「玄米にはフィチン酸が含まれていて、これがミネラル類の排出を促してしまうから、別の健康リスクがあるのではないか」という指摘もある。
その一方、たとえば甲田療法の甲田光雄先生は玄米を激推しで、重金属やフィチン酸のリスクについて心配することはないと著書のなかで説明している。
矛盾する説があるわけです。
玄米を食べるべきか、食べざるべきか。みなさん自身で考えてみてください。

スピ系で菜食がもてはやされたりするが、玄米食やってる人もいるだろう

色々「自身で考えてみてください」って感じだね

ゴーヤが前立腺癌、乳癌に効くとのこと。

ゴーヤは癌に効くばかりではなくて、万病に効く。抗酸化作用、抗炎症作用、抗癌作用、抗糖尿病作用、抗菌作用、抗肥満作用、免疫調整作用などがある。
これ、患者に教えてもらったんだけど、高知県のとある店がゴーヤの種粉末を販売している。
https://www.kenkoutya.jp/SHOP/k-01001.html
ゴーヤの種で癌が治ったという利用者の声がHPで紹介されている。
種というところが意外です。実の部分は食べるけど、種なんて捨てるところですよね。ところが、この種の部分に薬効が集中しているというのだから、自然界にはまったく無駄がない。薬効が種に集中しているという意味では、ビワもそうですね、ビワの実は食べておいしいけど、癌に効かせようと思ったら、誰しもが捨てる種をこそ摂取すべきだという。

勉強になるなあ