アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

怖い話、保険とコロナワクチン

怖い話|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

僕がまずやるべきは、この女性の治療である。ある種のPTSD(心的外傷後ストレス障害)と言っていいだろうが、こういう「心の傷」に対して栄養的にアプローチするなら、まずはナイアシンを勧めたい。拙訳『オーソモレキュラー医学入門』のなかに、日本軍の戦争捕虜になったトラウマのせいでまともに日常生活を送れなかった男性がナイアシンを飲むことでトラウマから解放された話が出てくる。
あるいは、ゲルマニウムが心の傷を癒すこともある。

【症例】20代男性
ゲルマニウムを飲み始めてから、不思議なことがありました。昔の記憶が鮮明によみがえるんです。たとえば朝、目が覚めたときに、テレビの映像を見るように、昔の映像がよみがえります。いい思い出も悪い思い出も全部です。フラッシュバック、って言うのかな。いえ、そんなにつらい感じはありません。ただ、「ああ、こういうことがあったな」って感じです。確かに自分のことなんですが、映画を見るように、淡々とした気持ちで映像を見ています。このフラッシュバックの経験をしたことで、「自分のうつ症状はトラウマ的な要素がからんでいるのかな」と思いました。
私、中学、高校と陸上をやっていたんですね。短距離走で、毎日ハードな練習をしていました。自分で言うのもなんですが、全国大会で上位入賞したこともあります。でもオーバーワークから故障してしまい、選手生命が断たれてしまいました。そのせいで大学の推薦もとれませんでした。
でも、今でも陸上が好きなんです。テレビなんかで陸上の番組をやっていると、つい見てしまいます。そして、必ず落ち込みます。
なぜ落ち込むのか、自分でも分からなかったんですね。でもゲルマニウムを飲んで、過去の記憶を思い出すようになってから、なぜ自分が落ち込むのか、ようやく分かりました。「自分は深く傷ついていたのだな」と。自分で自分のことって分からないものですね。僕は何となく、「大学の推薦がとれなかったせいでへこんでた」のかなと思っていました。違います。「誰よりも速く走りたい」。その一心で練習に打ち込んできたのに、その夢がついえた。僕はそのことに強いショックを受けていたんだ、ということが、初めて理解できました。

最近、うつ症状がなくなってきました。有機ゲルマニウムが過去のトラウマを、浄化というか成仏というか、きれいに消し去ってくれたおかげだろうなと自分では感じています。いえ、忘れたわけではありません。記憶はもちろん残っています。でも、かつて感じていた生々しい痛みがすっかり消えた、という感じです。

あと、陸上の記憶を思い出してから、不思議な偶然が連続して起こりました。私にとっては、ユングシンクロニシティのような劇的な偶然です。
プロ野球選手の○○選手、彼は昔陸上をやっていました。私、全国大会で彼と同じブロックになり、競い合ったことがあります。私の負けでした。つらい記憶です。朝、その記憶を思い出したその日に、○○選手がプロ入りするというニュースを見ました。信じられませんでした。こんな偶然があるのか、と思いました。
他にも、昔陸上の全国大会で知り合って連絡先を交換したけど、携帯の故障のせいで連絡取れなくなった人から、ラインで急に連絡が入ったり。そういう偶然もありました」

これはちょっと面白い

 

保険とコロナワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

保険はもともと賭博だった、というのはみなさんご存知ですよね。

そうなのよね
大航海時代のイギリス。新大陸に向けて出帆した船が、現地に無事たどり着き、原住民から金銀財宝、香辛料などを略奪できれば、成功。船会社はもちろん、船の建造などに出資した人は大儲けできる。しかし悪天候で船が沈没したり、せっかく略奪した財宝を海賊に奪われたりしたら、失敗。船の建造にかけた費用など、かかった経費がすべて無駄になってしまう。そこで、船が無事に帰ってこれるかどうかが、人々の投機の対象になった。
さらに、人々の投機欲求はとどまるところを知らず、ナポレオンがいつ死ぬかとか、病気のルイ14世がいつまで生きられるかとか、他人の死をめぐって人々が賭けを始めた。皮肉なことに、これが保険の始まりなんですね。

イスラム教はこのあたりの歴史的経緯と保険構造をよく分かっているから、信者に保険の加入を禁じている。「酒を飲んではいけない」とか「豚肉を食べてはいけない」、「女は浮気してはいけない」そういうのと同じレベルで、「保険に入ってはいけない」という戒律があるわけです。

へえ〜

「保険に加入する」という行為にまつわるギャンブル臭、これをいかに払拭するか。これがここ100年来、保険会社にとっての一大テーマでした。そこで、彼らはさまざまなマーケティング戦略を打ちました。「働き盛りのお父さんが急に亡くなった。残された妻子はどうやって生きて行けばいいのか。そんなとき、保険があなたを救います。保険は決してギャンブルなどではありません。相互扶助。助け合いの精神です」
こういう美談を宣伝したわけです。しかしそういうドラマ的な要素を取り除いて、形式だけを見れば、やはり保険はギャンブルそのものです。
たとえば癌保険。保険会社は、加入希望者の健康状態を見積もる。年齢、既往症、服薬歴、タバコを吸うか、酒はどれぐらい飲むか、運動習慣はあるか。近親者の病歴はどうか。あらゆる要素を加味して確率を計算し、保険料を設定する。当然、胴元(保険会社)が絶対負けないような金額設定がなされている。加入者から保険料を徴収し、加入者が癌に罹患することなく別の原因で亡くなれば、保険会社の勝ち。しかし加入者が癌になり治療費なり休養期間中の補償をしなきゃいけないとなれば、保険会社の負け。彼らは保険金をしぶしぶ支払うことになる。

パチンコや競馬のワクワク感と、保険の安心感ってのは、感情に不合理にお金を出すという点で同じことだ

まあ、別に本人が満足ならいいのだけど

さて、保険会社のこと。
何が言いたいかというと、ゼニカネがかかってる彼らほど、コロナワクチンの有効性(あるいは有害性)に興味のある人はいない、ということです。

潰れるかもしれないしねえ

保険会社のCEO「200年に一度の大災害が起こったとしても、死亡率の増加は10%程度。しかし2021年、死亡率は40%増加した。保険業務の歴史上、最も高い数字だ」

「接種1回あたり、総死亡率が7%増加することを発見しました。接種が増えれば増えるほど、総死亡率は増加します。50歳以上の人で5回すべて接種していると、死亡率が35%増えます」

保険の代理店をしています。去年の2月、食品関係で手広く事業を展開している社長さん(50代男性)が、うちの保険に入りました。健康そのもので、何ら持病はなく薬も飲んでいない。『自分に万が一のことがあったときのために、家族のために入っておきたい』ということで、家計保障を含む保険商品を契約していただきました。健康とはいえ、50代で加入となれば保険料はかなり高額で、月額10万円以上かかります。それでも、家族のために保険に加入されました。

しかし保険加入後、5回目を打ったんですね。それから間もなく、めまい、意識消失発作を訴えるようになりました。病院受診するも『異常なし』とのことでしたが、去年の年末、今から2か月前ですね、胃腸の調子が悪いということで病院に行ったところ、ステージⅣの末期癌だと言われました。『原発巣は大腸癌で、すでに胃やリンパ節に転移している』と。
うちとしては、ここからが大変でした。商品の契約として、まず、癌が発覚した時点で、保険金が500万円支払われます。さらに、その後は毎月100万円です。まだ50代の人ですが、70歳まで毎月100万円ご家族に支払われます。

保険会社大負け、保険購入者大勝ち
私がこの方の担当です。でもまさか、保険を契約してからわずか数か月で、こんなに補償を払うことになるとは思っていませんでした。

保険屋が倒産する?いえ、それは考えにくいと思います。保険会社も、再保険といって、別の保険会社に保険料を支払っていますから。人々のリスク分散を引き受ける保険会社も、責任準備金の不足に備えて、保険に入っているわけです。だから、ワクチン後遺症の人の保険金の支払いが業務を圧迫して倒産、みたいなことはないと思いますが、ただ、財政的にきつくなるのは間違いありません

なるほど