自己への奉仕、他者への奉仕、そしてお金との関係
このテーマにアプローチするためには、まず根本的な疑問を明らかにする必要がある：なぜ、STSの意識には、ネガティブとポジティブの極性があるのでしょうか？
私たちは、自己への奉仕の世界は、人間の意識の中で対照的な2つのエネルギーの形態によって支配されていることを理解しました。ルシフェルのエネルギー（悪魔、偽りの光、正のSTS）と、サタンのアーリマンのエネルギー（影、負のSTS）であると定義した。両者とも、その極端なゲーム（サイコパスのノートで詳しく説明します）により、人間の覚醒のための警報を鳴らす使命を持っています。
何千年もの間、深く眠り続け、自分を取り囲む宇宙の現実を無視してきた人間は、反応し始めるだろう。彼は目を開けて、地球という惑星に君臨する倒錯の大きさを呆然と発見することになるだろう。しかし、最も受け入れがたいのは、彼自身（私たち一人ひとりのように）に責任があることです。なぜなら、彼は自分自身を眠らせ、たとえ自分が霊的に目覚めていると信じていても、眠り続けているからです。なぜなら、人間は「プランナーの勢力」によって、それが象徴する普遍的な遺伝子バンクの保存者となるために地上に置かれ、その使命を忘れるように策略によって強制したのは「自己への奉仕-STSの勢力」だからである。
「自己への奉仕-STS」エネルギーの2つの形態は、惑星地球の全体を支配し、それを制御するために、明らかに両方とも「お金の神」と私たちが持つ時間についての誤った認識を使用しています。これは、ある意味で彼らの役割が、人間をできるだけ長く幻想の中に維持することだからにほかならない。
お金は、欠乏の恐怖を人為的に発生させるのと同様に、人間の精神をコントロールする最良の方法である。これは悪魔の世界に属するもので、戦争、犯罪、暴力、腐敗などの原動力として貨幣経済を利用し、人間を分裂させるので、地球上の生命の展開に必然的に登場するのです。
もう一つのSTS陣営では、お金は幻想の中で私たちを慰めるための卓越した手段でもある。それは一種の睡眠薬のようなもので、私たちが目覚めていると信じさせることで、二元性のゲームを多少長引かせるのである。事実上、ニューエイジのグルたち、ウェルビーイング・セラピスト、ヒプノ・セラピスト、心理学者、教師、真理の探究者たちのすべてが、ルシフェルのエネルギーが仕掛けた罠に陥っているのである。なぜなら、彼ら全員は例外なく、STSコーパスの代理人である「お金の神」のルシフェルの影響下で、一瞬たりとも気づかずに堕落したままだからである。
そうは言うけど、お金ないのは基本的にキツいからねえ
真の目覚めは、私たちが住む3次元の現実の中では起こりません。私たちが理解できるのは、「他者への奉仕」の4密度に到達したときだけであり、それ自体は、いかなる種類の経済にも少しも支配されていないのです。人間の創造力はほぼ完全に無制限です。なぜなら、創造のプロセスには時間の概念もエネルギー的なコストも全く介在しないからです。
今のところ、最高のケースで、私たちのうちの特定の人だけが、STO意識の4次元に「明晰さ」をもって非常に遠くまで接近し始めたところなのです。なぜなら、自分が目覚めていると信じ、何らかの報酬を得て「自分の目覚めを教える」人たちは、紛れもなく「自己への奉仕」の計画に戻り、絶対に「他者への奉仕」に目覚めてはいないからです。これは、「他者への奉仕-STO」の現実では、何らかの報酬を求めることはまったく存在せず、金銭的な報酬はなおさらないということを、彼らがまだ理解していないからです。
しかし、カシオペアンですら、「お金はエネルギーでありウンタラカンタラ」とか言って、寄付させようとしているんだが
カディストゥのプランナー（とシリウスの人々）が教えているような他者への真の奉仕は、提供し、利用可能にし、また他者が明確に求めなければ、決して自由意志や他者の進行に決して邪魔をしないことです。
セラピスト、エネルギー施術者、ヒプノセラピストは、たとえ善意であっても、STOに向いているわけではありません。最も良いケースで、彼は（ルシフェルの）光の担い手の球の一部であり、したがってSTS+である。
悪魔ルシファー（「分離する者」、二元性の幻想を作り出す者）は、お金を使って、他者との関係において階層を作ることで、人類を分裂させる。人間の次元で作用する交換の原理を超えて、お金は私たちの創造主の力の「欠点」を測定する下劣な方法になっています。
象徴的なのは、私たちが誰かから何かを「買う」とき、私たち自身の創造主のエネルギーが「盗まれる」ことを許していることです。売ることによって、相手からエネルギーを奪います。いわば、お金は濃縮されたエネルギーであり、濃縮されたものは動きにくく、循環しにくいのです。だから、循環しなくなったお金は「経済」になる。これが、欠乏への恐怖から、溜め込み、溜め込み、経済化し、ストックする現在の社会の問題点なのです (このテーマについては、対話25を参照してください）。
STO意識の4密度では、人々の間の知識の交換は、「提供」、つまり報酬を得られない純粋な自己の贈与によってのみ行われます。真理を求める人が真摯な要求をした場合、それが「別の自己が提案した自分の経験の反映」に過ぎないことを知っているので、STOの道を歩む個人は、どんな見返りも期待せずに、ただ自分の悟りを提示します。これが「分かち合い」と呼ばれるものです。
STOの次元は、他者への奉仕と魂の統一への奉仕にのみ中心を置く意識で構成されています。どんな場合でも、エネルギーの賄賂や互いを買収することは「認可」されていません。
現在の人間の次元よりも高められたこの密度は、同意した魂の間で創造主のエネルギーを交換するという概念に独自に基づくでしょう。このエネルギーは発明的または創造的なタイプのもので、どのようなタイプのお金とエネルギーの交換とも関係がないでしょう。
この非二元性の概念は、STOを指向する人々には十分に理解しやすいはずです。4密度のSTOでは、誰も他人のエネルギーを盗んだり、何かと引き換えにお金を払おうとは考えませんし、「知識」と引き換えにお金を払うことはもっと少ないでしょう。
現在の社会では、事実上、人間関係のすべてがお金によって支配されています。加害者、被害者、救済者の三者のうち、いずれかの役割に執着すると、金銭であれサービスの交換であれ、見返りを求めたり申し出たりすることによって、無意識のうちにエネルギー的な補償の要求や申し出を行うようになるのです。
その上、お金を稼ぐことと自分の生計を立てることは、時間との関係で持っている信頼関係や依存性という一つの問題点に基づいている。政治や社会の世界では、経済という問題への解決策が模索されている。
時間とお金は深く結びついている。時は金なりとはよく言ったものである。
このいわゆる「経済」は、自分たちで作れないものを他から取り上げるという、実質的に普遍化した原則に基づいている。これは、3次元における「自己への奉仕」の意識を定義するための主な基準です。このような他者から奪う世界は、創造者の世界ではなく、むしろ時間との競争に常に「急ぐ」STSの寄生虫が住む世界の原型そのものである。STSの意識は、実質的に今この瞬間を十分に楽しむことができないのです。
「経済」という言葉は、それ自体が示すように、輪廻転生の「時空」サイクルに囚われた、抑制されたエネルギーの流動を知らせているのである。
経済という言葉の反意語は、「豊かさ」「繁栄」です。したがって、知識やアイデアや能力と引き換えにお金を使うことは、STSマトリックスの純粋な条件付けにほかなりません。明らかに、人類全体がSTSの習慣によって条件付けられた世界に包まれているので、私たちの行動が「他者への奉仕」の意識に対応し始めるようにするには、お金の流れをどのように管理すればよいのでしょうか。
その答えは、間違いなく、自分自身の繁栄の創造者になることです。(このテーマに関する私たちの考えは、この現実の情報と創造に特化したノートブックで正確に定義します）。
豊かな現実の真の創造者になることは、非常に深遠な心理的メカニズムによって動機づけられ、私たちが創造主であることを「理論的に知っている」という単純な事実とは全く関係がありません。しかし、私たちは、自分自身、自分の真の存在、そして自分の環境（そしてそれを取り巻く幻想ではない）に徐々に意識を向けることで、存在の自由、この場合は繁栄が、それぞれの瞬間に築かれるという結論に達しました。このようにして、私たちは、この繁栄の創造者になることを妨げる制約や惰性を少しずつ取り除いていくのです。
繁栄という言葉の同義語（フランス語）の中に、祝福、恵み、豊かさ、幸運、幸福...という言葉がありますが、どれもお金に換えることはできません。
つまり、繁栄はお金や経済の流れとはまったく関係がない、ということだろうか。
「繁栄」や「豊かさ」という言葉の本当の意味は、必要なものを必要なときに必要なだけ、ため込まずに自分に引き寄せてくるということなのだ。どんな理由があるにせよ、誰かにいくらかを要求することは、お金と繁栄を混同していることを意味します。このような行動は、"Service to other-STO "の行動とは全く関係がない。
ふーむ、これはバシャールの「豊かさ」の定義と同じじゃね？
このように、貨幣という経済システムとは対極にある豊かさを、ヘブライ人がエジプトを脱出する際に、空からマナが降ってくるというたとえ話に象徴される文章がある。
では、私たちはマナのたとえをどのように理解すればよいのだろうか。
「Service to Other-STO 」の未来に向かうすべての人間は、自分自身の繁栄を生み出すことができるはずである。それは、STSシステムのマトリックスに属する交換システムのお金に頼らざるを得ないという信念が必然的に生まれる、お金の必要性とは全く関係がないことを、もう一度思い起こさせてくれる。
はっきりさせておきたいのは、私たちはまだ自分自身の経験について話しているということです。
私たちの冒険を追ってくれている読者の皆さんは、私たちが「対話」への無制限のアクセスや、明らかにそれらが提供する「教え」に対して、お金を要求したことがないことに、おそらくお気づきになられたことでしょう。
まあ、偉いね
カシオペアンチームはかなり露骨に「金出せ」と言ったからね
私たちはまだSTSの世界に足を踏み入れており、ここにいる間は「お金の神様」が君臨し続けることを考えると、サイト上に「寄付」ボタンを提案するだけにとどめています。しかし、もう片方の足は断固として他者への奉仕に向いているため、私たちは自分たちの繁栄を生み出す方法を学びました。
どうすればいいのか？
最初のステップは、第3密度のマトリックスで私たちを妨げているカルマの背景を見つけ出し、解きほぐすことでした（たとえば、カタリ派の国の呼びかけをご覧ください）。
そして、恐怖を克服し、自分自身の「悪魔」を手なずけるために、捕食者の世界に親しむことを学びました。不安、欠乏、恐怖、怒り、悲しみなどの反応を引き起こすために、あらゆる可能性のあるシナリオを作成しました...最終的に私たちは、潜在意識の最も深いところに、抑圧された多数の感情という形で潜んでいることがわかりました。
そこで私たちは、断食とケトジェニック・ダイエットを実践し、神経系をデトックスして、脳の白質を改善・発達させることに成功しました。このプロセスは、最後に、私たちの高次の自己とのつながりを向上させることに貢献しました。
それから私たちは、他者に対する数々の権力支配のゲームを明らかにし、「他者への奉仕」の倫理に基づくいくつかの原則に従うことを自分たちに強要しました。
最初のステップは、可能な限りすべての物質的な所有物を手放すことでした。私たちはもはや宿舎や家具の所有者ではなく、どんな種類のペットも持っていません...（「自己への奉仕と他者への奉仕」対話36号参照）
まあ、手放そうと意志してそうしたわけじゃないようだけどね
そうせざるを得なかった感じ
お金との関係については、他者への奉仕とは、私たちのサービスや仕事に対していかなる価格や料金も課すことも求めることも、提案することさえしないことを意味していることを理解しました。
私たちが社会で生きていくために使うお金は、個人と個人の間の取引（エネルギー的コスト）を通してではなく、私たちの人生経験を通した知識の学びを集団に提供することによってもたらされ、その対価としてRSAの最低限の社会的利益を通して報酬を得ることができるのです。それを補うために、読者からの寄付は、ウェブサイトの管理費用やLEOネットワーク会議の中での我々の動きに寄与しています。
ふーむ、生活保護とウェブサイトの寄付でやってるのか・・・、中々気合入ってるな
しかし、国に文句を言いながら生活保護はしっかりもらう、というのはなあ・・・
彼らが言ってることが本当ならば、生活保護さえ貰わなくても、豊かに生活していけるはずだがねえ
このように、エネルギーを溜め込むことなく機能する方法は、「自己への奉仕」の意識では考えもつかないし、受け入れることもできませんが、「他者への奉仕」を学ぶ私たちにとっては、はるかに適切な方法であると思われます。何人かの読者から注意を促されたように、私たちの経験を広めることは、それ自体が公益的な仕事であり、そのように報われるべきなのです。私たちが5年前から書いてきたダイアログは、快くネット上で公開されており、いつでも誰でも自由に見ることができます。(現在、A4版1000ページ以上になりました）。
それと同じように、撮影された会議も決して私たちが企画したものではありません。そのため、決して儲かるものではなく、単に「知」を深めるために自分の経験を他人と共有したいという欲求に突き動かされているに過ぎません。ですから、分かち合いの必要性に感動した人は、自由に私たちをグループディスカッションに招待してください。
何度も申し上げているように、このような会合のおかげで、STOの意識が培われ、広がっていくことを私たちは知っています。多くの「先生」がするように、「私腹を肥やす」ために金銭を要求するのではなく、自分の人生経験を真に共有し、自分の考えや知識を互いに豊かにするための素晴らしい方法なのです。
なぜなら、こうして集団で作業したり交換したりするとき、つまり一緒に心を開くときにだけ、「真の繁栄の情報」の担い手であり発生源である「ダークエネルギー」（弱い核エネルギー、真の愛）が脳の白質に流れ込み、想像もつかないことを想像することに参加するのだからです。
私たちは、このことをどんどん検証しています。豊かさと繁栄は、今や私たちの日常生活の一部であり、それを「お金の価値」で測る必要はなく、私たちの現実に現れていることを確認することができるのです！
エージェントやSTSグループが提案する仕事と、「他者への奉仕」をする人々が提案する仕事の差は非常に大きいのです。
ですから、ネットで検索し、観察し、自分の提案するワークショップやサービスの価格を表示しているセラピスト、心理学者、教師、科学者、あらゆる種類のSTS研究者の驚くべき数に注目し、あなたの識別力を発揮するよう、私たちは呼びかけます。
たとえ彼らが、あらゆる交換には価格や「エネルギー的補償」が必要だと断言するあらゆる言い訳を見つけたとしても、この種の信念は明らかに、宇宙のエネルギー循環の原理をまだ本当に理解していないSTS意識以外の何者でもなく、まさにそれ自体が「知識」の生成でありしたがって暗黙の繁栄であるダークエネルギー（女性）の不思議で神秘的な役割も理解していないことを示しているのです。
おい、けちょんけちょんに言われてるぞ、カシオペアンちゃんよぉ〜
もっと与えることができる人は、今まで以上にそうすべきだ。
前にも言ったように、お金はエネルギーに等しい。
そのエネルギーは、あなた方全員がセンターを継続し、強化するのに役立つ。
センターが持続すれば、スポークと衛星基地も持続できる。
PTBは、それを困難ないし不可能にしようとしている。
しかし、センターは皆のために持続する必要がある。
私たちは、今ここであなた方全メンバーに対して、自分ができることは全てするよう勧める。
今後さらに多くの混乱がある。
あなた方の領域の希望はあなた方のネットワークにかかっている。
その希望を無駄にするのは恥ずべきことだ。
レオ・ネットワークによると、「「エネルギー的補償」が必要だと断言するあらゆる言い訳を見つけたとしても、この種の信念は明らかに、宇宙のエネルギー循環の原理をまだ本当に理解していないSTS意識以外の何者でも」ないんだとさあ
自称第六密度STOのカシオペアンちゃんも何か言い返したらどうよ？
これ見て、マズイ方向に行ってると思って、レオ・ネットワークはカシオペアンチームとコンタクトを取ろうと思ったのかねえ？
まあ、その申し出を受けるも断るもカシオペアンチームの自由意志だけども
このダークエネルギーは、弱い核エネルギーとも呼ばれ、意識を発達させ、意志の力を維持し、4密度のSTOへの覚醒に到達したすべての個人にとって、豊かな未来への鍵であることを再度強調します。
しかし、今のところ、私たちが観察することができるように、この地球には重要な緊張が支配しています。実は、経済的な問題と言われているものは、本当にお金と関係があるわけではありません。そして、経済とは単に文化的な病気の一種であり、彼女が強調するように、それは幸福に関係していると主張するジュリアナ・コンフォルトに収斂されます。
幸福のもう一つの反意語が経済という言葉であることから、私たちが爬虫類マトリックスの3次元意識に留まる限り、経済と制限を信じることによって、私たちの意識は捕食する知性に寄生され、創造者の潜在能力を完全に見出すことができないことがわかります。
今、私たちが知っているように、「WAVE」は人間の意識を汚し始めています。確かに、意識は重力を生み出し、その重力が人間の意識を変化させる。この変更は、この「ダーク 」エネルギーの浸透によるもので、このエネルギーは、意識の拡大を加速する過程にあり、そうすることで、この宇宙のすべての意識が拡大するのである。
暗黒の、あるいは弱い核エネルギーは、科学にとっては依然として謎のままである。しかし、物質、時間、空間に関する習慣的な信念の原点にある基盤について自問する人々にとっては、もはやそのような問題ではない。
STS捕食者コーパス（爬虫類の過去の人間の意識のエグレゴーレ）によって操作されたDNAの変化のために、時間は人間を支配している。また、時間はお金であり、それだけでなく借金であることも知っている。利息は時間の長さで計算されないのでしょうか？
ジュリアナ・コンフォルトは、時間、お金、負債の間の「つながり」は自然の「現実」ではないと説明する。それは、"時間とは何か？" に、現実の意味を自問せず、その問いにどう答えていいかわからない人間の心のはったりである。
時間はお金なのか、お金は時間なのか。
したがって、この問いに対する応答は、STSの心を乱すだけである。STOの心にとっては、どちらかの質問も、もう一方の質問も、いかなる形の重要性も持っていないからです。なぜだろう？その答えは、おそらくエピジェネティクスの分野の進歩や、起こっている人間の遺伝子の突然変異の中に見つけることができるだろう...。考えてみよう。
