ヨーロッパの過剰死が止まらない。EUの公式統計サイトも「異常」と述べる - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
先ほどの 9月中旬の In Deep の記事は、今年 6月のデータをご紹介していますが、6月時点では、超過死亡率が平年比で 15%以上の上昇を見せたのは、スペインとポルトガルだけでしたが、7月のデータでは、以下のようになっていました。
超過死亡率が、平年比で 15%以上増加した国
・ポルトガル
・スペイン
・アイスランド
・アイルランド
・ドイツ
・スイス
・オーストリア
・イタリア
・ギリシャ
・キプロス
などとなっていまして、10%以上の国も多数あります。
以下のマップで、茶色が 15%以上、赤が 10-15%の上昇を示した国です。
マップでは「15%以上」というカテゴリーが最高値ですが、統計を見ますと、スペインは、37%上昇、キプロスは 33%上昇など、通常ではあり得ない超過死亡率となっています。
すげー
この時期の「コロナそのものでも死亡数」は、以下のように、2020年や 2021年などと比較しますと、低い数となっていまして、コロナそのものはあまり関係ないようです。
今後、気温が下がる季節になりますと、過剰死の実数が手に負えないレベルに拡大する可能性もありますが、そのあたりは季節が過ぎてみないと何ともいえません。
トランスヒューマニズムは新たな世界統一宗教 : メモ・独り言のblog
宗教と言うと、何か現実的に証明不可能なものを信じるみたいな含みがあるが、トランスヒューマニズムは多分本当にテクノロジーで現実にできちゃいそうなので、ちょっと違うかな
トランスヒューマニズムは2つの約束を掲げている。第一に、人間は近い将来、深い祈りや瞑想や個人の鍛錬によってではなく、単に薬を飲んだり、DNAを操作したり、あるいは医学やテクノロジーを利用して通常の肉体的限界を超えることによって、高次の能力を獲得するようになるということです。さらに説得力があるのは、トランスヒューマニズムの信奉者は、永遠の命とまではいかなくても、少なくともあの世ではなくこの世で、応用科学の驚異によって無期限の存在を経験することができると約束している点です。
最も重要なことは、シンギュラリティ後の世界では、死そのものが敗北することです。おそらく、私たちはクローン臓器移植によって繰り返し身体を更新し、あるいは頭を冷凍保存して、最終的には外科手術で別の身体に装着できるようになるでしょう。しかし、トランスヒューマニストの最大の望みは、コンピュータープログラムへの個人的なアップロードを通じて、自分の心(これも魂とは違う)を永遠に保存することです。そう、トランスヒューマニストは、最終的にサイバースペースで無限に生き、自分の仮想現実を作り、あるいは自分の意識を他の人の意識と融合させ、マルチビーイングを経験することを期待しているのです。
これは第四密度STSへの道をかなり正確に表している気がする
このコラムでは、トランスヒューマニズムと正統な信仰、特にキリスト教との間に、絶対に区別しなければならない点を強調せずに終わることはできません。キリスト教の最高の理想は「愛」です。聖ヨハネは「神は愛である」と書きました。キリストは「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい」と命じられた。それゆえ、信じている人は、キリスト教の生活には、貧しい人に服を着せ、病人や投獄された人を訪問することなどが必要だと理解しています。なぜなら、イエスが「羊とヤギのたとえ」で教えているように、これらのことを「最も小さい者」にするとき、「あなたがたは私にしたのだ」となるからです。
それに対して、トランスヒューマニズムの最高の美徳は知性です。
キリスト教とトランスヒューマニズムを対立させる、というのは・・・
これも第三の選択肢を探すべきかな
キリスト教を盲信してもしょうがないと思うので
欧州ガス無し:爆破され、ノルドストリーム1・2終了 : メモ・独り言のblog
あーあ
どうなるのだろうね
ロシアのガスパイプライン「ノルドストリーム1・2」の爆破事件が、世界レベルでのエネルギー問題の引き金になっている。 報道によると、どこかの国の潜水艦ミッションチームが、海底のコンクリートでコーティングされた太い鋼管に爆弾を仕掛けたとのことです。
パイプラインは終了しました。年末まで稼働せず、おそらく二度と稼働しないでしょう。
ロシアとアメリカの対立は、もはや収拾がつかなくなっている。もし、爆発がアメリカの特殊部隊の作戦によるものであれば、モスクワは対応することになるでしょう。残念ながら、その争いは広がりつつあります...。
デンマーク:ノルドストリーム2の穴はとても大きいです
デンマークエネルギー庁(DEA)によると、バルト海で損傷したパイプライン「ノルドストリーム2」から大規模なガス漏れが観測され、「本当に大きな穴が開いている」という。
当局の責任者は、ガス漏れは数日、もしかしたら1週間は続くだろうと言っている。
1週間で済めば大事には至らなそうだが
犯人と思われる人物
ロシアの情報筋によると、水陸両用艦USSキアサージが率いる米海軍の遠征隊がこの地域にいたとのことです。
しかし、ロシアの情報筋は、バイデン米国大統領がノルドストリームについて述べたことを思い出している。
「ノルドストリームはもう存在しないでしょう。ノルドストリームはもう存在しない。バイデン氏は、「ドイツの管轄に属するのでどうするのか」という記者の質問に対して、こう答えた。
まあ、アメリカが非常にやりそうなことではある