アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

Qの復活について、レイ・カーツワイルの予告

コーリー・グッド2022年6月アップデート(6/30追記)|コズミック・シークレット JAPAN|note

おわりに、Qの復活について(6/30追記)

個人的にはもうQの投稿は再開されないだろうと思っていたのですが、どうやら再開されたようです。直感的に思ったのは、「Qムーブメントに便乗した偽物・詐欺師が増えすぎた現在の混乱に収拾をつけるため?」ということですが、よくわかりません。Qムーブメントの社会的イメージがこれほどまでに失墜し、偽物に荒らされて壊滅的な状況になってから再登場し、「誓いを立てたことを忘れるな」とか「もう一度ゲームをしようか」とか言うのは、ちょっと無責任というか、説明責任を果たしていないというか、虫が良すぎるというか、あまり良い印象は受けませんでした。

これまでローズマリーの証言や、ゴスペルの記事で扱ってきたように、サマー・オブ・ラブ⇨ヒッピー・ムーブメント⇨CIAのLSDマインドコントロール実験という図式がすぐに連想されます。新しいQは随分とあからさまにCIAの匂いを漂わせていますが、大丈夫なのでしょうか?

へえ〜、復活したんだね

ま、ダメだろう

 

コーリー・グッド2022年7月アップデート(7/6追記)|コズミック・シークレット JAPAN|note

3.レイ・カーツワイルの予告(7/6追記)

「反ワクチン派の医師が言っていることは証拠がない」「有害な嘘だからGoogleが検閲するのだ」と思っている人たちがいます。これにはいくつかのグループがあり、大きく分けると、主流メディアや権威の公式発表をただ鵜呑みにしているグループと、反ワクチン派の中におかしな言動・主張・行動をしている人たちがいるのに気付いて慎重になったり、幻滅したり、あるいは嫌悪感・敵対心を抱くようになったグループです。後者は反ワクチン運動=単なる自由権の正当な主張に、関係のないネサラゲサラ・QFS・メドベッド・フラットアース等の話を持ち込んだ潜入工作員や「役に立つバカ」や「制御された反対派」と、それに乗せられた識別力のない人々が元凶だと言えます。

大まかにその通りだろう

一方で、主流メディアと対峙していたはずのQフォロワーたちも、「トランスヒューマニズム」「AI」「ワクチン」「ウクライナ」には言及したがらなくなりました。これはすべてイーロン・マスクの影響だと言えます。

このように、トランスヒューマニズムについては、それを取り巻いて多くの認知的不協和が生じています。簡単に言えば、対立する両方の側で「たいした問題ではない」「存在しない問題だ」「ただの恐怖ポルノにすぎない」という風潮が広まっているのです。ここにCIAの情報統制、マインドコントロールの跡が見られます。「非覚醒者と覚醒者」の両方に対するマインドコントロールです。

これらの認知的不協和と混乱に、GoogleのAIを開発した当事者の言葉によって終止符を打ちたいと思います。

では、本題です。今から13年前に、実際にレイ・カーツワイルが予告していた内容を見ていきましょう:

レイ・カーツワイル:そうですね、今日から「セカンドライフ」のようなバーチャルワールドが始まります。これは平らで、ここにある小さなスクリーン上にあり、漫画のようなものです。しかし、まだあまりリアルではないにもかかわらず、銀行強盗からバーチャル恋愛、バーチャルコンサートまで、私たちが実生活で行っているあらゆる活動の前兆を見ることができ、実際に過去数年間「セカンドライフ」を利用してきた人たちは、そのバーチャル世界のリアルさが大幅に増していることに気づいています。

レイ・カーツワイル:次のステップでは、私たちのメガネにこれを入れて、記憶心像を網膜に直接投影し、3次元の完全没入型視覚聴覚環境に入り、外の3次元のすべてがこの3次元環境に入れられ、その中を歩き回ることができるようになるでしょう。その中では自分自身を見ることができるように感じられますが、必ずしも現実と同じ体を持っているわけではありません。それはますますリアルになり、10年後には現実と同じくらいリアルになるでしょう。

それでもまだ神経系統の中に入っていませんが、20年後、25年後には、これらのナノボット、血球サイズのデバイスが私たちの体の中に入り、内側から私たちを健康に保ってくれるでしょう。脳内の毛細血管に侵入し、生体ニューロンと相互作用することで、記憶や意思決定能力を拡張し、脳をインターネットに接続し、神経系からバーチャルリアリティ環境に入ることも可能になるでしょう。

レイ・カーツワイルバーチャルリアリティの環境に行くためにナノボットは実際の皮膚から来る信号を遮断し、バーチャル環境に適した信号を作ります。そうするとその環境にいるように感じられます。バーチャルな体を持つことになりますが、それは現実と同じ体にも、別の体にもすることができます。カップルだったらお互いに入れ替わることができます。他人の視点から人間関係を経験することができます。教師はバーチャル憲法会議の中でベン・フランクリンになる生徒をデザインすることができます。彼に扮するのではなく、そのキャラクターになるのです。このバーチャル環境はウェブサイトのようなもので、何百万もの中から選ぶことができ、タージマハルや地中海のビーチのような美しい地球環境を再現できるでしょう。

地球上には存在し得ないような幻想的な環境もあり、それは単に遊ぶためだけの場所ではなく、他の人と交流するための場所でもあり、現在の「セカンドライフ」と同じように現実の延長線上にあるでしょう。ある人にとってはゲームであり、ある人にとっては極めてシリアスであり、あるべき場所であり、このあるべき場所である仮想現実は、ますますリアルに、ますます完全没入に、ますます詳細に、ますます想像力豊かになっていくことでしょう。

FacebookのMeta(2021年)も、日本の内閣府ムーンショット目標にある「サイバネティック・アバター生活」(2020年)も、レイ・カーツワイルが10年以上前に正確に予告していたことがわかりました。というより、彼がカバールのアジェンダと思想信条を語っているから、その通りの展開になっているだけなのでしょう。とにかく、ナノボットが血液中に入り、脳の毛細血管に入り、生体ニューロンと相互作用して記憶や意思決定に影響を与えるという話が、「根拠のないデマ」ではなく、それを検閲しているGoogleのトップAI開発者が自ら語っていることだということがわかりました。そして彼は生粋のトランスヒューマニストなのです。

シンギュラリティ(特異点)の後、私たちは皆ロボットになる

レイ・カーツワイル:心とは、意識を持つ脳のことです。意識は主観の代名詞であり、主観と客観的な観察、つまり主観と科学との間には概念的なギャップがあるのです。私は、ある存在が意識を持つことを証明する科学的な方法はないと主張します。それは自分自身にしかわからないことなのです。

そして、私の予想では、生物学的でない存在も意識を持つと受け入れるようになるのではないかと思います。しかし、「部屋の右側が機械、左側が人間」ということにはならないでしょう。全部ごちゃ混ぜになるのです。生物学的な人間であっても、その体や脳では生物学的でないプロセスがたくさん起こっているはずです。コンピュータ(AI)の方はクラウド上にいて、その「人」の思考は、体や脳の中にも非生物的な部分にさえもなく、クラウド上にあるのです。つまり、すべてが混ぜこぜになり、人間と機械の明確な区別がつかなくなるのです。

これも一種の社会記憶複合体(ラー用語)ということになるのかね?

要するに、私たちは一つの人間機械文明なのです。このテクノロジーはすでに私たちのあり方を拡大していますが、指数関数的な急勾配の部分に到達すると、さらにギアを上げていきます。

個人的には、第四密度STSは超能力とテクノロジーが融合している、とカシオペアンが言っていたのを思い出す

メタバース上の土地がいくらで売れたとか、NFTアートがいくらで売れたとか、不自然極まりないニュースが盛んに流されているのは、全て仮想現実に価値をもたせよう(もしくは価値を移行させよう)という条件づけ(コンディショニング)であり、このアジェンダの一環だと思います。

ワクチンとナノ、AI、トランスヒューマニズムの繋がりを指摘することが「クレイジー」で、メタバースの土地やNFTアートに大金を投じることが「クレイジーではない」というのは話の筋が通りません。それは矛盾であり、認知的不協和です。なぜなら、これらが全て同一線上にあることは、Googleレイ・カーツワイルが10年も前から言っていたことなのですから。

Qフォロワーなんぞどうでもいいが、トランスヒューマニズムの動きには要注意だね