アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

厚生労働省の人口動態統計速報、ノルドストリームへの攻撃の周辺で起きていること、ドイツの邪魔をしポーランドを大国として迎え入れる

厚生労働省の人口動態統計速報での日本の7月の出生数は前年比 -8.3パーセント。人口全体の死亡率は 4.8パーセント増加 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

人口そのものは順調に減少幅を増加させていまして、日本の人口の自然増減は、昨年同月比で 4万9472人の減少となっていて、減少幅は、前年の同じ統計より 1万1513人多くなっています。

今年 1月から 7月までの全体の人口動態は、44万1743人の人口減少で、昨年の同時期と比較して、7万9869人多い減少幅となっています。

そして、気になる「出生数」に関しては、以下のようになっていて、前年の同じ月との比較で、-8.3%となっていました。

数字としては、以下のようになります。

・7月の日本の出生数は、前年同月比で、-6,167件 (-8.3%)

・今年1月-7月の日本の出生数は、前年同期間比で、-26,254件 (-5.5%)

となっています。

順調に人口は減っているということで

 

ノルドストリームへの攻撃の周辺で起きていること。そしてどうやら「北から来る」模様 - In Deep

このように、ノルドストリームの破壊を「予告していた指導者」は、今のところ、アメリカのバイデン大統領だけで、まあ、これから半年以上経っていますので、大統領本人はもうすっかり忘れているかもしれないですが、その準備はされていたのかもしれません。

また、ポーランドの元国防相であるラデク・シコルスキーさんという方が、昨日、「ノルドストリームを破壊したのはアメリカだ」と明言したことが伝えられています。

共に、ドイツのシュピーゲル紙が、アメリカの CIA が数週間前にドイツ政府に破壊工作の可能性について警告したと述べたことを報じたことにもふれています。

コロナ以降、色々露骨だよな

唖然とするほど露骨

さらに面白いのは、ノルドストリームの2本のパイプラインが攻撃された「その日」に、ヨーロッパでは以下のようなことがおこなわれていました。

「新しいパイプラインの開通」です。

バルト海のパイプライン:ノルウェーポーランドのガスパイプラインが開通し、これは、ロシアへの依存を削減するための重要な動きとなる

この新しいバイブラインは、天然ガスノルウェー棚からデンマーク経由で、バルト海を通ってポーランドに輸送する。とありますが、最近、「ノルウェー沖で起きている不穏なこと」を思い出させてもくれます。5日ほど前に、以下の記事で取りあげました。

[記事] ノルウェーの北欧最大の石油開発事業者の石油とガス基地の周辺に「正体と目的が不明の無人機」が出現し続けている

北欧最大の石油および天然ガスの供給企業であるエクイノール社の「基地」の周辺に、正体不明、あるいは目的不明のドローンが飛行し続けているという報道です。

このドローンの目的と正体? ……とかいっても、わかりようがないのですが、最も重要なことは、「今、戦争中である」ということになりますでしょうか。戦争中には戦争中らしいことが、いつどこで起きても不思議ではありません。

ランド研究所の文書を思い出す

ノルドストリームを破壊したのが誰かはわからないですが、バイデン大統領が「約束を果たした」あるいは、ポーランドの元国防相が言うように「ありがとう、アメリカ」というようなことがあるのならば、それはそれで、以下の記事で書きました「アメリカの希望」とも一致します。

[記事] 米シンクタンクランド研究所から漏洩したとされる文書は「ヨーロッパを滅ぼすことを計画した主体はアメリカである」ことを示す。スウェーデンの新聞が特報として報じる

その「アメリカの希望」とは、ここで示された文書によれば、「ヨーロッパの没落」です。

少なくとも、この文書では、ヨーロッパの完全な衰退あるいは滅亡を望んでいます。

やったのはアメリカとしても、ディープステート発の計画だと思うけど

ちなみに、このスウェーデンの報道の内容は、その後、「ただちにファクトチェックが動き始めた」ということで、ずいぶんと信憑性が増しています。

とるに足らない下らない内容なら、フェイスブックを始めとして、世界で一斉にファクトチェックは開始されません。

こうなってきた場合、コロナワクチンのことを思い出せばいいのですが、「ほぼ真実」ということだと思われます。

 

米国がノルドストリームパイプラインを爆破:ドイツの邪魔をしポーランドを大国として迎え入れる : メモ・独り言のblog

ロシアのパイプライン「ノルドストリーム1、2」が爆破されたことで、世界は世界のエネルギー戦争がエスカレートする新たな局面を迎えています。ロシアの有力な国際問題評議会のアナリストは、パイプラインの爆破は米国による計画であったと確信しているようです。

その目的は、地政学的な劣化と、ドイツを解体しないまでも、ポーランドが大陸の大国として台頭することであった。

先日、ポーランドはドイツに対して、第二次世界大戦の賠償金として1兆3千億ユーロという巨額の賠償金を要求した。

何だそりゃ?

ロシア国際問題評議会の報告によると、このロシアのノルド・ストリーム・パイプラインに対する「テロ攻撃」は、ロシアとドイツのエネルギー融和の可能性を破壊し、ポーランドを大陸の最も中心的なエネルギーハブの一つに押し上げ、英米枢軸のヨーロッパ分割統治計画を次の段階へ引き上げた。

ロシアとドイツの融和の可能性を破壊するってのはよく分かる

アメリカがドイツ・欧州を弱体化させようとしている、というのは、私にはちょっと突飛な感じなんだよなあ

この攻撃は、ポーランドにとって最大の利益をもたらすものであった。たとえ、ポーランドがこの事件の背後にいたわけでも、事前に知っていたわけでもないとしても、疑惑は英米枢軸の同盟国に向けられなければならない。

両者とも、ポーランドが大陸の大国として台頭し、いずれは事実上のドイツ圏のリーダー(少なくとも中央・東ヨーロッパでは)に対抗できるようにすることで、EUを分割し支配することに関心を持っているのです。

これも微妙かな

EUを分割し支配する」って、すでにそこらへん全てディープステートに支配されてるだろう

ドイツを地政学的・地理経済的ゲームから永久に排除するためには、枢軸は、反ロシア制裁の遵守を通じて、経済的に「自滅」させることに成功するだけでなく、将来、ロシアと戦略的に意味のある和解をする可能性をも失わせなければならない。

ロシアと戦略的に意味のある和解をする可能性をも失わせる、という方向は、いままで通りで分かりやすい

このテロ攻撃によって、ロシアとドイツのエネルギー融和の可能性は失われ、ポーランドは大陸の最も中心的なエネルギーハブの1つの位置に即座に押し上げられ、その結果、ヨーロッパの分割と管理の計画は次の段階に進むことになった。

ロシア科学アカデミー欧州研究所の主要研究者であるセルゲイ・フェドロフ氏は、ノルドストリーム1、2のパイプラインの事故は、米国にとって有益なだけだと強調した。

だろうなあ

ヤマル・ヨーロッパやウクライナGTSという形の代替案では、EUのガス不足の問題を解決することはできないので、ノルドストリーム1、2の停止は、状況をデッドロックにし、実際には、ドイツとEUへのロシアのガス輸出の停止となる。

ノルド・ストリーム 1と2の事故は、この傾向をさらに強めている。西側の政治家グループは、ヨーロッパがロシアとのガス関係を解消し、ガスプロムから原料を購入するのをやめることを望んでおり、これは主にドイツに関係すると考えられる。

アメリカ合衆国は以前からロシアとEUのガス関係を断つことを目標に掲げ、その実行に向けて組織的に動いてきました。

「欧米のエリートは、ロシア連邦EUをできるだけ遠ざけ、関係修復のシナリオを阻止したいと考えています。ロシアとヨーロッパの和解に反対する人たちは、このような事態に関心を持っていると推測されます。第一にアメリカ人です。」