アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ウクライナでも上空に「未確認飛行物体が集まり続けている」と国立科学アカデミーがレポートを発表、欧州経済を崩壊させる方法を説明した米国の主張する文書

アメリカに続き、ウクライナでも上空に「未確認飛行物体が集まり続けている」と国立科学アカデミーがレポートを発表(未査読)。飛行体の速度は最大で時速 5万キロ超とのこと - In Deep

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世の中何も進歩してないような、うんざりするようなニュースが多いので、こういう分野ででもさっさと進んで欲しいもんだ

今度は、数日前のライブサイエンスに、「未確認飛行物体が上空で多数観測されるとウクライナ政府報告書が主張している」という内容の報道がなされていました。

ライブサイエンスは、非常に由緒正しい科学メディアです。

そして、その報告書、というより、ほとんど「論文」なのですが、その書類にもリンクされていました。書類を作成したのは、ウクライナ国立科学アカデミー(NAS)で、ウクライナで最も格式の高い科学機関だと説明されています。

日本語に機械翻訳したものを以下にアップしてあります。

https://nofia.net/unidentified-aerial-phenomena.pdf

今回のことは、場所が場所であり……つまりウクライナの話ということもあり、単なる UFO 話として扱っていいものかどうかは難しい部分がありますが、こうも、各国で、UFO が公式に調査、あるいは「地球人由来ではない」というような話が広がってくると、何だか怪しい部分も感じないではありません。

ライブサイエンスは、地球外由来であることを全力で否定しています。

あら、そうなの?

時代に逆行してるなあ

ライブサイエンスは「地球外の由来」であることを否定していまして、

> 米国もウクライナの報告も、地球外からの訪問者の可能性を提起してはいない。

とありますが、先ほどの記事でご紹介しましたように、アメリカ上院特別委員会は、「 UFO は、地球由来ではない」と明確な方向性で一致したことがあったり、あるいは、上の記事には、

> UAP の原因として他に考えられるのは、鳥や気球などの「空中浮遊物」だ。あるいは、氷の結晶などの大気現象

等と書かれていますが、以下の一文で、それらの説明の可能性は消えてしまいます。

> 時速 53,000 km の速度で移動できると推定した。

時速 5万キロで飛ぶことのできる鳥やドローンは、知られている中では存在しないと思われます。

ああ……でも、思い出しましたけど、「非常に高速の飛行物体が、地球上を飛行しているかもしれない」というのことについて、 2017年のアメリカ ABC ニュースの撮影記者が、偶然「気づいた」ということがありました。こちらの過去記事にありますが、その際の ABC ニュースの内容は以下のようなものでした。

デンバー支局のフォトジャーナリストがキャッスルロックの空で何か奇妙なものを撮影した

リー氏は 12月4日の午後、コロラド州ダグラス郡の教育委員会の投票の取材のために、キャッスルロックに赴き、撮影することが許可されたビルからカメラを構えていた。リー氏のカメラは崖の北東に位置していた。その後、リー氏は、日の出の時間経過のビデオを撮影し始めたが、撮影していた時には何も見えなかったという。

リー氏が自宅でビデオの編集を始めた時に、初めてそこに不思議で動きの速い物体をリー氏自身が撮影していたことが明らかになったのだ。

当時、 YouTube にその際の ABC ニュースの動画があり、そこにどのくらいスローモーションにしたのかの説明があったのですが、さきほどアクセスしましたら「動画を再生できません。この動画は非公開です」となっていました。肉眼ではまったく見えない速さではありました。

まあ、今回の報告書は、ウクライナから出されたものですけれど、本当に時速何万キロもあるものなら、それが存在する場所は出現した国に限定されたものではないとは思います。

最近の話は、アメリカもウクライナも「公的な機関からの発表」ということもあり、今後もこの手の話は多く出されてきそうな気がします。

しかし、未確認なんですから、それが何かが確認されるまでは、話半分に聞いていてもいいように思います。

何かの大きな話題で人びとの注意をそこだけに向けるという手法が、パンデミックを含めて、21世紀に何度も繰り返されていますが、そういうものに使われるのも厄介です。

一理ある

しかし、ワクチンと同じように、UFO問題とかもすでに陰謀論でちょくちょく言われてきたことじゃないの?(厳密に三次元的な陰謀論のみだったら、ないのかもしれないが)

先手を打ってある程度勉強しておくのもいい、と思うけれど

この分野もすげー嘘が多くて、入り組んで、こんがらがっているから、ちょっと勉強すればすぐに正解を見つけられる、というものではないよ

とりあえず、初心者が入るのに、私のブログのmontalk.netの記事をオススメしておく

 

スウェーデンのメディアが、ウクライナ戦争を通じて欧州経済を崩壊させる方法を説明した米国の主張する文書を公開した。|あかいひぐま|note

当然、計算済みで計画的にやってるのだろうからね

スウェーデンのメディアNya Dagbladetは、ウクライナ戦争とエネルギー危機の誘発によってヨーロッパ経済を崩壊させるという、米国の機密計画と思われるものを発表した。

「経済的な議論を無視させるのは非常に簡単である」

「個人的な特性やプロフェッショナリズムの欠如から、彼らが自らの過ちを時間内に認識することは不可能であると推測される。したがって、私は、プーチンの攻撃的な戦争に関するメディアイメージを急速に形成し、緑の党を制裁の熱心で厳しい支持者、すなわち「戦争政党」にすることで十分であろう。そうすれば、何の障害もなく制裁を実施することが可能になる。」

「ロシアのエネルギー供給が減少すれば、理想を言えば、供給が完全に停止すれば、ドイツの産業界に悲惨な結果をもたらすだろう。冬の暖房用に大量のロシア製ガスを流用する必要があるため、不足はさらに深刻になる。工業企業の操業停止は、製造のための部品やスペアパーツの不足を引き起こし、物流チェーンの崩壊、そして最終的にはドミノ倒しへとつながるだろう。」

「ドイツ経済に壊滅的な打撃を与えるだけでなく、EU経済全体が崩壊するのは必至だ 」

さらに、米国に拠点を置く企業が世界市場での競争が少なくなり、物流面で有利になり、欧州から資本が流出することで、推定7~9兆円の米国経済への貢献が可能になるというメリットも指摘している。さらに、多くの高学歴の若いヨーロッパ人が、米国への移民を余儀なくされるという重要な効果も強調している。

ランド研究所は報告書の作成を否定
ランド研究所は水曜日にプレスリリースを出し、この報告書の出所を否定しています。内容は「奇妙」であり、この文書は「偽物」であると書くだけで、報告書のどの部分が嘘で、どの部分が正確なのかについてのコメントはない。」