アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

マイケル・サラ博士「複数の銀河連邦による人類への介入」と気になるニュースその三

ファーサイト研究所やエレナ・ダナーンが使っていた「Federation of Worlds」と同じ表現が1990年代にマイケル・ウルフ(クルーヴァント)博士という人によって使われていたとは知りませんでした。

しかしこのマイケル・ウルフ博士という人物について少し調べてみると、多くの不可解な点が見つかり、深い「ウサギの穴」に迷い込んでいくことになります。

彼は空軍や航空宇宙産業関係者から得た本当の情報を話していたのでしょうか?そしてある時点から自分を大きく見せるために嘘をつくようになったのでしょうか?それとも本当の情報に偽情報を混ぜて情報撹乱する工作をしていたのでしょうか?以前SRA(悪魔的儀式虐待)について調べた時もそうでしたが、調べれば調べるほどわからなくなってきます。UFO研究の界隈は、このような「ウサギの穴」だらけです。一度深入りしてしまうと、後戻りできなくなってしまいます。

そうなんだよねえ

どうしても一般市民が頑張った所で分からない

なので、カシオペアンとかが本来こういう所を教えてくれる役割なのだろう、と私は思うが、現在のカシオペアンチームはこういう方向性の情報に関して全くやる気が無いようである

マイケル・ウルフについてもそうです。

このようにウルフが本物の内通者であると信じている人は今でも多いですが、ウルフ本人にインタビューした研究者ですら「謎」だと言っているくらいなので、答えは出そうにありません。これ以上の深追いは止めることにします。ご興味を持たれた方にはさらに掘り下げてみて頂きたいと思います。

 

記事の冒頭でも言及した、国家情報長官室(ODNI)による議会へのUAP報告書についてですが、これには一般公開された公開バージョン(実質6ページ)と、議会の委員会メンバーだけが閲覧できる機密バージョン(73~78ページと言われる)があります。そして、先日、UFO研究者のリチャード・ドーランが、彼の「信頼できる情報源」から得た情報として、機密バージョンのUAP報告書に書かれていた内容を暴露しました。

まずリチャード・ドーランは「公開」バージョンのUAP報告書のポイントを以下のように要約しました。

UAP報告書(公開バージョン)のポイント
①主流メディアの報道とは異なり、報告書ではUAPの犯人を特定していない。まず、アメリカ製の技術だという証拠は見つかっていない、と言っている。
②ロシアや中国のものだという証拠もない、と言っている。これは興味深い。
③これらのUAPは現実に存在する物体で、技術的なものだと言っている。
④これらの物体は米軍の軍事演習中にかなりの大混乱を生じさせ、実際に空中で衝突事故を起こしそうになったことが何度もあったと言っている。これは大事だ。
⑤UAPが「空中で静止していたり、風に逆らって動いていたり、識別可能な推進手段を使わずに、急な操縦をしているように見えた」と言っている。この表現は1940年代、50年代、60年代の報告書にも見られる。

報告書では主流メディアが使っていた国家安全保障への「脅威(threat)」という言葉ではなく「挑戦(challenge)」という言葉を使っていたことにもリチャード・ドーランは注目しています。

確かにこれは事前に噂されていた「UAPを中国やロシアのせいにして、脅威を煽り、予算をふんだくるつもりだ」という話とはトーンが違います。そしてリチャード・ドーランは、「個人的にはもっと多くを期待したので他のUFO研究者同様にがっかりはしているが、一般大衆の許容力からすれば妥当な内容だ。」と一定の評価をしています。そしてチックタックUFOが米軍の演習中に目撃されたものであることから、「これがアメリカ製のものだと彼らが発表することは決してないだろう。自国の軍を欺いてパイロットを危険な目に遭わせていたことになり、多くの人々が怒りだすからだ」と分析しています。

なるほどね

妥当な見解だと思う

そしてこちらがリークされたUAP報告書(機密バージョン)の内容です。このテキストは、リチャード・ドーランの情報源に、また別の情報源が送ってきたものだそうです。

一部の議員に配布されたUAP報告書の機密部分は、以下の内容に関するものである。
1 エネルギーパルス推進システム(EPPS)プロジェクト
2 イオン推進システム (IPS)
3 反重力推進システム
4 反物質推進システム
5 ラムジェット水素推進システム (EHPS)
6 圧縮核推進システム(CNPS:Compressed Nuclear Propulsion Systems)
7 エネルギー研究のためのエキゾチック元素の高度利用 (ET関連項目)
8 K-Song Energy/Propulsion System Research Project (KEPSRP)
これらの極秘プロジェクトはすべて、米国防総省高等研究計画局(DARPA)の管理下にあり、Advance Group-6と呼ばれる極秘グループによって管理されている。これらのプロジェクトの資金はすべて、諜報活動費として計上された黒い機密資金である。一部の資金は民間請負業者から提供されている。
これらの技術を使った飛行物体の試作品は、エリア51と空軍トノパ・テストレンジで飛行されている。
ネバダ州とその周辺で観測されたUAPの一部は、上記の推進システムを使用した飛行物体である可能性がある。しかし、これらの実験機はいずれもネリス試験訓練場の外では飛行していない。これらの実験機は、米海軍が撮影した目撃情報とは関係がない。

この機密報告書の「これら実験機がネリス試験訓練場の外では飛行していない」という部分は馬鹿げているとサラ博士は語気を強めています。

まあ、「ふ〜ん」って感じかな

本当かどうか分からんからね

 

ジョン・マカフィーがどんな人物であったか、主流メディアが決して取り上げないであろう彼の発言を上のまとめ動画から2つ紹介します。

最近、獄中自殺したことで話題になった

ジョン・マカフィー:ディープステートというのは一つの陰謀論で、アメリカ政府や軍の中にいて、秘密裏に政府の政策をコントロールしている人々だと定義されている。ハハッ。秘密裏だって?いいかい、皆さん、ディープステートとは、私たちが選挙で選んだ議員や大統領ではクビにすることができない政府職員のことだ。彼らはFCC連邦通信委員会)であり、CIAであり、SEC(証券取引委員会)、IRS(内国歳入庁)だ。彼らは「連邦規則」の名のもとに法律を施行することができる。私たちは議員を選び、議会は法案を通過させるが、その全ての法律に「連邦規則」が存在する。

うーむ・・・

オーソドックスな陰謀論では、ディープステートは国際的な、国という範疇を超えた陰謀団、だと思う

この人の言うのは、アメリカという国の範囲に限られているようで、ズレてるな

マカフィーのこの視点は重要だと思います。シャドウゲートでも政府の請負業者など、任期で入れ替わっていく政治の手の届かない所にディープステートがいるということが指摘されていたのを思い出します。トランプが4年間孤軍奮闘しただけではディープステートを排除できなかった理由はここにあります。

ズレてると思うな

ディープステートがアメリカという範疇を遥かに超えている存在だからだろうよ

あと、トランプもディープステートの駒の一つだと思う

マカフィーが集積した政府/ディープステートの犯罪の証拠データは31テラバイトに及ぶ膨大なもので、マカフィーはそれをデッドマン装置として、彼が殺されるようなことがあった時には公開することを約束していました。そしてどうやらそのデッドマン装置が起動したそうなのです。

約束通り、彼の死の翌日、The Pirate Bayでファイルが公開されました。ファイル名は「NCSWIC」で、ファイルサイズはちょうど31TBでした。WHACKDというトークンの下には、政府部門、武器兵器部門、金融部門の高官のビデオや写真の証拠が大量に含まれており、これらはすぐに一般に公開され、多くの人がデクラス(機密解除)と呼んでいるものが始まることになります。

多くの人がデクラス(機密解除)と呼んでいる大した変化はないみたいだけどね

ちょくちょくこのような機密情報がネットに流れるが、膨大な量の英語なので厳しい

自動翻訳にも掛けられない書式だったりするし

誰かが、日本語でまとめた記事でも作ってくれればいいんだけども