まずThe Allies of Humanityって何かってトコから
今話題の自称・神の使者マーシャル・ヴィアン・サマーズが予言を公表「もうすぐUFOに乗った邪悪なエイリアンによる地球侵略が始まる」 (2017年12月18日) - エキサイトニュース
サマーズ氏は過去35年にわたって“神の言葉”を世に伝える活動に従事している。
「彼(サマーズ氏)は、神の新しいメッセージを受け取り、それをあなたを含めすべての人々とシェアするために長く困難な旅路を歩いています。彼は神のメッセンジャーとしてこの世界に送られた人物です」(ウェブサイトより)
というわけで、いかにもアヤしい宗教だ
しかし、カシオペアンによると、第四密度他者奉仕優位、つまり善宇宙人であるという
ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]
(DN) この『アリーズ・オブ・ヒューマニティ(ヒューマニティ同盟)』
http://www.alliesofhumanity.org/
というのは、価値あるリソースなの?(※写真1)
A: オープンな心でもって、正しく見るならば、何にだって価値はあるもの。
(V) この人間性同盟という本の目次を見る限りでは、
彼らは多くのテーマに定義を与えようとしてるみたいね。曰く、神とは何か、あと...
(DG) スピリチュアルね。
A: ないしは、彼らの視点でということ。
Q: (V) この情報の出所は?
A: チャネリング。
Q: (V) 誰によるチャネリング?
(JN) マーシャル・サマーズがチャネラーよ。(※写真2)
(V) でも、マーシャル・サマーズがチャネリングしてる相手は誰?
(JN) 人間性同盟。
(V) 分かってないわね。
それは、彼らが自分達を呼んでる名前よ。
私が知りたいのは、彼らはどんな類のソースなのか?ってことよ。
A: 第4密度。
Q: (V) STS, STO?
A: STO優位。
Q: (V) まあ、カッコイイ。
A: 留意して欲しいんだが、
第4密度STOの観方の傾向として、
領域周波数の選択のせいで、ある一定の要因が除外されているということがある。
つまり、第4密度STOの学びの特徴として、
ネットワークでの連合によってエネルギーを高めるということがあるのだが、
そのネットワークには、STSとの継続的なコンタクトが含まれないので、
彼らの観方は、ポジティブなSTO経験に基づくものとなっている。
で、重要なのは、The Allies of Humanityってのが悪宇宙人による人類侵略を警告していることだ
ここらへんがカシオペアン等と親和性が高い
一方でモントークによると、
E-mail Q&A | Transcending the Matrix Control System
»マーシャル・サマーズ/アリーズ・オブ・ヒューマニティの資料についてどう思いますか?
彼は、その超次元的、タイムライン分割、またはタイムトラベルの側面を認めていません。彼のパラダイムは厳密に3Dエイリアン:地球外生命体を扱っています。たぶん、意味論が違うだけです。さて、連合Allies自身は、遠くから観察しなければならなかったので、追い詰められました。それは、上位レベルの3D地球外生命体に期待するものとよく似ています。つまり、私たちが地球上にいて何十年も前から存在しているより高度なエイリアン(ノルディックなど)がいることを考えると、明らかに後者は地上でそれを行うためのより良い回避または防御トリックを持っています。つまり、連合が本物でさえある場合です。
その他チャネリングによく出てくる銀河連合の「連合」は大体federationである
これはallieなんだねえ
それで、連合が本物ではなく、サマーズが偽情報のベクトルであると少しの間仮定しましょう。その場合、私が彼の資料から引き出すことができる唯一の角度は、いくつかの精神的/グノーシス主義のスキルを除いて、私たちが減少する資源、継続的な物質的制限、そして銀河のこの部分を通る交易路を持つ3D / 4DSTS派閥に直接対処する必要があること。言い換えれば、それは非常に物質ベースのアイデアであり、物質主義的な未来であり、タイムラインの分割や他の次元への移行などはありません。しかし、誰が知っているか、多分これはより現実的な見方です。非線形の時間、超次元的な側面(日常生活に関与している、監視、微調整など)が省略されているのは興味深いことです。それだけです。また、エイリアンが私たちの大気を呼吸できないことについても—アブダクションは、私が知る限り、彼らが私たちのを呼吸し、私たちが彼らのを呼吸していることを示しています。
私自身の研究がそれを裏付けている限り、連合がエイリアンの偽情報キャンペーンについて言っていることは正しい。知識/グノーシスの重要性も自明です。ただし、全体として、メッセージの正味の効果はプラスです。議題を公開するだけでなく、マーシャルの本が使用されている特定の戦術について意図的に曖昧に見えたため、マーシャルのメッセージを補強するために、Discerning Alien Disinfoを作成しました。そのため、それらの詳細を公開したいと思いました。
冷静な分析だな
宇宙人を三次元的存在として描いているのは明らかな間違いだし、地球が第四密度に上がる等という話もないのだが、エイリアンの偽情報キャンペーンについての言及などが素晴らしい
で、全体としてみれば、プラスのチャネリングであるということだ
で、「知識」というのを確かに強調するのだが、非常に独特の術語として使っているので、単純に知識/グノーシスの重要性を強調している、ということにはならないと思うね
カシオペアンも「知識」を強調するので、同じような感じかなと思ったが、ちょっと違う(でも、気付きや警戒の重要性を強調したりして共通する部分はやはりある)
カシオペアンはかなり一般的な意味に近いかな
マーシャル・サマーズのは非常に独特だねえ、奇跡のコースの聖霊に近いかも
少々説明を試みてみるか
私達は誰でも、一なる神から分離されてできているわけだが、完全に分離されているわけではない
なので、私達の中には神のものが残っているという、それが知識
私達の中にある、自分の性格や知性とは異なった性格や知性、それが知識
知識がワンネスへの道案内をしてくれる
・・・ということらしい
なかなか難解だよね?
で、本当は、マーシャル・サマーズのを一通り読んでから触れようと思ったのだが、挫折した
めちゃめちゃ量が多い
まず、人類の同盟国のブリーフィングというのが四巻あるIntroduction to the Allies of Humanity: Disclosing the ET Intervention
これくらいならいいんだけど
次に「神からの新しいメッセージ」というのがあり、上記とは別の、今までのチャネリングを編集したものらしいのだが、これが超量が多いThe Message - Voice of God Recordings - The New Message from God
この人のチャネリングはなんか冗長なのが気に入らない、というのもあるんだが、一通り読むのは諦めた
chromeとか使って機械翻訳とかやれば9割方読めると思うので、興味ある人は読んでみたらいかがだろうか?
追
最近The Allies of Humanityを訳してくれている人が現れた
素晴らしいね