現在の感染率と日々の死亡率は低いため、イスラエルと英国での予防接種は成功しただろうとワクチン接種推進者は主張している。
これは前々から気になってる所
しかし、これらの明らかな成功は、実際には、リスクのある人々の大部分がワクチン接種から消失し、ワクチン接種の少ない国でも観察された病気の自然退縮と一致する。
・ワクチンの「収穫」
両国では、新型コロナウイルスによる死亡率が4~6週間で急激に増加し、これは2020年のすべて死亡数に匹敵し、イスラエルにおけるワクチン接種による死亡パターンが明らかになっている。
ワクチン摂取で元々健康に問題を抱えてた人が急速に死ぬ、のを「収穫」と言っている
1月に1,404人、2月にさらに949人を「収穫」したことで、ワクチンなしでCOVID-19の死亡率が1年分(2020年)に相当し、リスクを抱えるイスラエル人の数が大幅に減少し、おそらくこの年齢層における今後1年間の見かけの死亡リスクが事実上減少したと考えられます。
しかし、当初の標的が減少するのと並行して、ウイルスは社会の他の層、特に若年層を攻撃するように変異しています。
2020年11月、イスラエル保健省のデータによると、イスラエルでは2歳未満の子どもから400例のコロナウイルスが検出されたことが明らかになりました。2021年2月には、その数は5,800人にまで増えました。
なるほどね
イギリスでも同じような「収穫」がありました。
Covid19が脅威となるのは人口のごく一部(合併症を持つ超高齢者)であるため、この人口の大部分(2020年の死亡者数と同程度)がワクチン接種前後に消失すると、数学的には少なくとも一時的には観測された死亡率が低下することになります。
英国のワクチン接種キャンペーン以来,英国の住民100万人当たりの平均死亡率 (934/M) はオランダのそれ (411/M) を上回っている。
・流行の自然な退行
また死亡率の低下についても説明しており、これはワクチン接種率の高い英国とワクチン接種率の高いオランダを比較して示されている。
住民100万人あたりの死亡率曲線は、この近い2つの国で同じ時間的パターンをたどっている。イギリスはワクチン接種前後のピークが非常に高く、一方、オランダの現在の死亡率は、英の「ハーベスト」がないことを反映して、わずかに高くなっています。
・現在のワクチン接種は、流行と死亡率を加速させるものなのか?
広範なワクチン接種の採用している主要国を見てみると、実際の集団では、広範なワクチン接種は、流行や死亡率の予防というよりも、それらを加速させる促進剤として振る舞っていることがわかります。
高度にワクチンを接種したすべての国で、ワクチン接種後の2カ月間にカウントされた死亡率は、2020年全体の死亡率と同等かそれ以上です。
「収穫」を終えて、感染率と死亡率が下がったが、これから強力な変異型が続々出てきて、感染率と死亡率が上がってくるだろう、という予想に理論上はなるかな
要注目
ファウチNIAID所長の闇に光が当てられ始めた | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
いまさらかよ
ファウチの電子メールが暴露されたらしい
まー、でも、こういう情報が出ても、コロナ・ワクチン政策は行く所まで行っちゃうのだろう
アンソニー・ファウチは1984年11月からNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を務め、アメリカの伝染病対策を指揮する立場にある人物だ。ファウチにアドバイスに従い、2020年3月11日にドナルド・トランプ政権は国家緊急事態を宣言した。
その日、ファウチ所長はアメリカ下院の管理改革委員会でCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の致死性は季節性インフルエンザの10倍だと発言しているが、2020年2月下旬には、COVID-19の致死率は通常のインフルエンザ並みかもしれないと書いていた。パンデミックを宣言するような状況にはないということだ。
その直前から2020年6月までの期間にファウチがやりとりした電子メールが明らかにされた。その中にはバラク・オバマ政権で健康政策に関する顧問を務めていたエゼキエル・エマニエルと抗ウイルス剤について議論、またフェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグと「情報ハブ」について話し合っているが、最も注目されているのは、ウイルスの専門家がCOVID-19は人工的に作られたのかもしれないとファウチに警告しているもの。その警告をファウチはもみ消した。
今問題になっているCOVID-19の場合、その致死率はファウチが2020年2月に書いたように、通常のインフルエンザ並みだが、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を「感染者」と見なすという手法で爆発的な感染拡大が演出されてきた。PCRが「偽パンデミック」を作り出した可能性があるのだが、この問題は2007年1月22日付けニューヨーク・タイムズ紙も報道している。
ファウチが嘘つきサイコパスだってのは去年の段階で見当ついてたよね
そこで、以前から専門家の間ではCt値の適切な数値はできたら25から30、多くても30から35にするべきだと言われていた。ところが2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40。適切な数値ではない。
こうした実態が知られようになったためなのか、WHO(世界保健機関)は昨年12月14日、PCRのCt値を高くしすぎないようにと通告している。今年1月22日に日本の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は「医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)」の「別添2」にCt値を30~35にするよう書いているが、実際に使われているCt値は明確でない。
でたらめPCR
現在のCt値ってどうなってるのかねえ?
ところで、武漢には中国科学院武漢病毒研究所(WIV)が存在している。この研究所へはアメリカのNIH(国立衛生研究所)から研究費として370万ドルが提供されていたという。WIVでは石正麗を中心とするチームがSARSに似たコロナウイルスの「スパイク・タンパク質」が人間などの細胞の「ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)」と結びつくメカニズムを研究、石はノースカロライナ大学のラフル・バリックとも協力関係にあった。
石とバリックは2015年11月にSARS1ウイルスのスパイク・タンパク質をコウモリのウイルス(SHC014-CoV)のものと取り替えて新しいウイルスを作り出すことに成功している。コウモリのコロナウイルスを操作してほかのシュを攻撃させる方法をバリックは石に教えたともいう。
その後、石はWIVへ戻るのだが、彼女は研究費として、「エコヘルス連合」のピーター・ダスザクを介し、NIHの下部機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)から資金を受け取っていた。エコヘルス連合はWHO(世界保健機関)にアドバイスする立場にもある。
またWIVはテキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を行い、タミフルやレムデシビルを開発したアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズともつながる。
そのほか、武漢大学はデューク大学と共同で2013年に昆山杜克大学を設立しているが、デューク大学はアメリカ国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)と関係している。アメリカと中国との関係は2014年頃まで良好で、センシティブな研究を共同で行えたのだろう。それだけでなく、DARPAは2018年からコウモリからヒトへコロナウイルスを伝染させる研究を開始、中国との国境近くに研究施設を建設している。
武漢病毒研究所でSARSに似たコロナウイルスを調べていた研究者はアメリカの政府機関から資金と知識を得ていたわけだ。そのアメリカではCOVID-19騒動が始まる直前、2019年10月18日にニューヨークで「イベント201」が開催され、コロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションが行われている。
最近、主流のみならず代替ニュースでも、アメリカと中国の対立を強調するようなサイオペが展開しているような気がするが、裏では仲良く新世界秩序に向けて協力してると思うよ