この情報源は、実際の宇宙人と普通の人間がネットを介して会話する、というもの
なので、チャネリングやテレパシーではない
いままでのスピリチュアル情報とは趣が違う
形式も違うし、内容も特異である
いままで聞いたことの無いような説を言う
連邦が割とクズである、とかね
「おっ!」と思わせるような面白い部分もある(オコツトの言う人間の反対っぽい所があったり)
しかし、全体的に見て、メッセージの筋に一貫性がなく、所々詭弁であるように思われる部分も少なくない
なので、信用できない情報源だ、と私は判断する
真実の中に嘘を混ぜて変な方向に誘導しようというものかな?
分かりやすい糞予測が無いので、判断がやや難しい
一つ、取り上げてみよう(スワルウを読んだ人向けに書く。未読の人には説明しなければならない前提知識が多すぎるので今回はパス。まあ、いつか、後日、もっと詳細にスワルウを紹介するかもしれない)
「人類は悪宇宙人に侵略されているが、その侵略は人類が自分で創造したもの、引き寄せたものである
ゆえに、それは人類自身で解決すべきものである
ここで、善宇宙人が介入して人類を助けると、人類は自分で何も学んでいないので、また同じ問題を創造するだろう
だから、善宇宙人の介入は出来ない」
これは詭弁だ
というのも、善宇宙人が介入したならば、それは、人類が介入を自分で創造し引き寄せたもの、と解釈できるからだ
そうすれば、「人類は悪宇宙人という問題を創造したが、後に善宇宙人という解決策をも創造できました、めでたしめでたし」で綺麗にまとまるはずだろう?
悪宇宙人は人類の創造物だが、善宇宙人はそうではない、というのは論理的一貫性が無い
引き寄せや「私の現実は私が創造する」の原理において、筋を通すとそうなるはずだ