アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

バラ色のメガネよ、COVID-19のパンデミック騒動を作り出した米英の長期戦略

バラ色のメガネよ、こんにちは! - ブレンダ・ホフマンのチャネリングメッセージ - 白い部屋

現在異なっている点は、非常に多くの未知のものがあるということです。あなたの体は変化していて、思考と行動もそうです。同時に、恐れから愛へと、電灯のスイッチを入れるように突然シフトすることを期待しています。あなたがまだ気づいていないことは、あなたの思考や行動がすでにどれほどシフトしたかです。そのようなことはここにもそこにもなく、あなたが変化したことを単に思い出させるだけです。

この新たな段階で、あなたは昨日の恐れに立ち戻ったように感じるかもしれません。過去の行動や恐れを視覚的に垣間見るかもしれません。異なる点は、あなたは十分に自己愛に満たされているので、新たなアプローチ、新たな感情でそれらを垣間見、感覚を経験するということです。あなたは立ち戻っているのではなく、存在の中のそれらのイメージを変えているのです。

あなたは、現在の恐れに追加された、この3D人生での恐れの断片をまだ認識していないかもしれませんが、おそらく、それらの時間や場所を再考しているでしょう。これはタイムトラベルの最初の段階であり、あなたにその気があれば、それらの恐ろしい時間や場所を中立的または愛ある環境へと再ラベル付けし、再刻印することができます。

過去は今から創造しているので、気に入らない過去は創造し直せばいい

・・・みたいなことは、スピでちょくちょく言われる

おそらくあなたは、そのようなことは不可能だ、つまり、それはそのままだと宣言します。思い出してください。あなたは、望みさえすればご自分の認識を完全に変えることができる強力な存在です。今はこの人生であなたの自己愛を変えたそれらの断片を見直すタイミングです。その見直しをこの人生以前にすら延長している人もいます。

何に対処したいか、または、単にあなた自身から隠したそれらの断片をなぜ清算しているのかは問題ではありません。それらの人生や出来事を退行プロセスを通して見直した人もいますが、あなたは別の理由でそうしました。たぶん、なぜ自分がしたような働きをしたのかを理解するためにそれらの部分を調査したのです。この段階は、その行動または時間に関するあなたの認識を変えるためのものです。ですから、新たな自己愛のレンズを通してそれらの時間に対処することになります。

この段階は、あなたのレンズをバラ色のメガネとラベル付けできるものへと変えるためのものです。その中で生きて恐れを生み出しているとき、あなたの3Dの恐れは有効ではなかったと言っているわけではありません。あなたは現在、愛を基盤にした時間の中にいて、それらの行動や恐れに違うふうに対処しているということなのです。

ふむ

異なる視点で過去を再考することは、他の人を許すことについてではありません。それは自分を許すことについてです。恐れの小さなツギハギは長年あなたの精神の中に蓄積し、あなたに影響を与え続けています。現時点で、政党の誰か、同僚、雇用主、隣人、家族や他の人が言ったりしたりしたことをどうしたら許したり忘れたりできるかを理解していない人がたくさんいます。

そのような感情は、あなたが自分を許すときに許されます。

  

COVID-19のパンデミック騒動を作り出した米英の長期戦略 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ

COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)と呼ばれる悪霊が世界の仕組みを変えつつある。人びとは集まることができなくなり、生産活動は麻痺、交易は停滞、少なからぬ企業の経営が悪化して倒産に追い込まれ、失業者、ホームレス、そして自殺者を増加させている。働き、集まり、公的な情報を知る権利、あるいは表現する自由などが奪われつつあるのだ。

 ロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)は2010年5月、​「技術の未来と国際的発展のためのシナリオ」​という報告書を発表した。

 そこに書かれたシナリオによると、2012年に新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発)が起こり、人や物資の国際的な移動が停止。その対策としてマスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制されるとし、さらに全ての人の強制的な隔離が推奨されている。

 パンデミックに対する恐怖は人びとに基本的な人権を放棄させることになり、対策として打ち出される管理、監視体制はパンデミックが去った後も続くと報告書は見通す。そうした体制は支配者が望み、築いてきたが、パンデミックはそうしたことを促進するだけでなく、被支配者である大多数の人びとに主権やプライバシーを自発的に放棄させることになるとしている。かつて正常とされた状態には戻らないとする分析はMIT(マサチューセッツ工科大学)の​「MITテクノロジー・レビュー」の2020年3月11日号​にも掲載された。

 欧米の支配者は今回のパンデミックルビコン側を渡った、つまり回帰不能点を超えたと言えるだろう。社会の収容所化を進め、ライバルであるロシアや中国を殲滅するしかないということだ。

ふむふむ

 こうした戦術は戦略に基づいて実行される。アメリカは2018年5月に太平洋軍をインド・太平洋軍へ変更、インド洋から太平洋にかけての海域を一体として扱うことを示している。太平洋の拠点は日本、インド洋の拠点はインド、ふたつをつなぐ役割をインドネシアが担うという構図を描いているようだ。日本は完全なアメリカの属国、インドも現政権はアメリカやイスラエルに従っている。問題はインドネシアだろう。

 NATOの事務総長を務めるイェンス・ストルテンベルグは2020年6月8日、NATO2030なるプロジェクトを始めると宣言した。NATOの活動範囲を太平洋へ広げ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、そして日本をメンバーにするというのだ。オーストラリアとニュージーランドアメリカやイギリスの影響下にあり、日本は属国。問題は韓国だ。

所詮、日本の立ち位置はそんなもんだよね

 日本は1923年9月1日に起こった関東大震災の復興資金調達をJPモルガンに頼り、それ以降、その強い影響下に入った。

 このジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアと結婚した相手のいとこが1932年から駐日アメリカ大使に就任したジョセフ・グルー。日本で彼が最も親しくしていた人物は松岡洋右と言われている。そのほか松平恒雄徳川家達秩父宮雍仁、近衛文麿、樺山愛輔、吉田茂牧野伸顕幣原喜重郎らとも親しく、真珠湾攻撃の後、1942年8月に離日する直前、岸信介とゴルフをしたと言われている。

 グルーが来日した1932年にアメリカでは大統領選挙があり、ニューディール派を率いるフランクリン・ルーズベルトが勝利した。その政権を倒すため、JPモルガンを中心とするウォール街の住人たちが1933年から34年にかけてクーデターを計画、ファシズム体制を樹立させようとしていたことは本ブログでも繰り返し書いてきた。このクーデターを阻止、計画の内容を議会で詳細に証言したのがスメドリー・バトラー退役少将だ。第2次世界大戦で日本は敗北するが、戦後日本のあり方を決めたジャパン・ロビーの中枢にはグルーがいた。戦後レジームと戦前レジームは基本的に同じだ。

 アメリカでグルーの仲間たちが完全に復活したのは1963年11月22日にジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されてからだろう。リチャード・ニクソンウォーターゲート事件で失脚した後に副大統領から大統領へ昇格したジェラルド・フォードの時代にシオニストの一派であるネオコンが台頭した。

 1991年12月のソ連が消滅するとネオコンたちはアメリカが唯一の超大国になったと考え、世界制覇を仕上げるために戦争を始める計画をたてる。これがウォルフォウィッツ・ドクトリンだ。日本もアメリカの戦争マシーンに組み込まれていく。

 ネオンコンは2001年9月11日の世界貿易センター国防総省本部庁舎への攻撃、いわゆる9/11を利用して支配層の内部で主導権を握り、中東や北アフリカで破壊、殺戮、略奪をはじめ、ウクライナではネオ・ナチを利用してクーデターを成功させた。

 9/11でアメリカの憲法は機能不全になり、国内のファシズム化と国外での侵略戦争が本格化したのだが、ロシアで想定外のことが起こる。ウラジミル・プーチンがロシアを曲がりなりにも再独立させ、アメリカのライバルとして再登場してきたのだ。2014年にネオコン政権はウクライナでクーデター、香港で反中国運動を実行するが、これにが切っ掛けになってロシアと中国が戦略的な同盟関係に入ってしまった。

 COVID-19で始まったパンデミックで欧米の支配者は「資本主義のリセット」をするというが、これはファシズム化。そのためにはロシアと中国を殲滅しなければならない。そうした戦争を彼らは始めたのである。ジョー・バイデン政権の陣容を見ると、まずロシアとの戦争に力を入れそうだ。

勉強になります

これからはアメリカVSロシアが見所になっていくのかな?